全能思考|神田昌典 全能思考|神田昌典 日本を代表するコンサルタントの神田昌典氏が提唱した、全く新しい思考法です。形のないアイデア、思考を行動に移すまでのシナリオを書くのが「全能思考モデル」です。マーケティングに関する本でもありますが、全能思考という思考法を中心に書かれています。アイデアや計画はあるのに行動に移せない、行き詰ってしまう。あなたにそんな経験があるなら大きなヒントになるでしょう。 内容紹介 神田昌典、7年ぶりの書き下ろし本格ビジネス書!多大な影響をビジネスに与えてきた経営コンサルタントの、10年間が凝縮された思考テクニックを遂に公開! クオリティの高い思考を行い、顧客や同僚、そして自分自身の期待を超える企画・提案ができるようになるためにはどうしたらよいか? シンプルな1枚のチャートを使った本書の方法を実行することによって、たんなる時間の無駄ではなく、「行動する思考」「結果を出す
孫子|守屋淳 孫子|守屋淳 言わずと知れた中国の古典「孫子」を現代社会に当てはめ解説した本です。優れたリーダーは必ずと言っていいほど、孫子を読んでいます。孫子は戦争で活躍した最古の戦略家ですが、ビジネスや恋愛における戦略としても活用できるものです。そのため、立場や年齢にかかわらず学びがあります。「風林火山」など有名な言葉が数々と書かれた孫子をわかりやすく理解し、活用することができます。 ソフトバンク孫正義社長、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ、2002年ワールドカップ優勝ブラジルチーム代表監督スコラーリ、多国籍軍総司令官シュワルツコフ、そして古くは軍師・黒田官兵衛、武田信玄、諸葛孔明–。 『孫子』を愛読書としてあげる人物には、方面を問わずビッグネームがずらりと並びます。彼らは単にこれを読むだけではなく、そこに「競争状態での原理原則」を見出し、いまの時代背景や自身の状況に引きなおして、「負け
影響力の科学|ロバート・B・チヤルディーニ、クライス・T・ケンリック、スティーヴン・L・ニューバーグ 影響力の科学|ロバート・B・チヤルディーニ、クライス・T・ケンリック、スティーヴン・L・ニューバーグ 上と同じくロバート・B・チヤルディーニ氏の本ですが、こちらはアメリカの大学の心理学部で実際に教科書としても使われている上位版です。影響力の武器の内容をさらに深く、広く解説されていて、心理学研究の最先端を知ることができます。あなたが今日、買ったもの、やったことのほとんどを、この本にある心理法則で説明することができるでしょう。 ・アメリカ9.11同時多発テロの実行犯を、気づきながらにして見過ごしたFBIの奇妙な集団心理とは? ・元アメリカ合衆国大統領夫人であり元国務長官のヒラリー・クリントンの評価は「好きと嫌い」なぜ両極端なのか? ・天才詐欺師は、なぜ人を騙し続けることができるのか?しかも、好
自己啓発・成功哲学編 自己啓発や成功哲学で学べること、は成功者の「考え方」「頭の中」です。 古くから成功者は成功者の考え方をして、失敗する人は失敗する人の考え方をするといわれています。優れた自己啓発書や哲学書を読むことで、成功者の頭の中を覗き見ることができ、同様の成功を手にする方法を知ることができます。 ここでいう成功とは、お金の量ではありません。不動産や株式などの資産量でもありません。充実感を持ち、自己実現をすることが真の成功です。その過程として大きな資産を築くことが多いため、成功者とイコールお金持ちだと考えられます。しかし、本質的にはそうではありません。幸せだったといって死ねるなら、成功者なのです。 人を動かす|デール・カーネギー 『人を動かす』デール・カーネギー 原著は1936年に出版されました。それから70年以上もの間、増版と改定、新装を繰り返してきた歴史的名著です。世界一の投資家
心を豊かにする物語編 心を豊かにする物語を紹介します。経済的にどんなに成功しても、心の中に豊かな物語がなければ、成功もむなしいでしょう。 物語には個人の好みが大きく出るため、私の好みというよりも多くの人が認める名著を中心にまとめました。また、空想の物語だけでなく、ノンフィクション、自伝などもいれています。どれを一つとっても豊かな人間模様が描かれているものばかりです。 疲れ果てたとき、支えがなくなったとき、大きな失敗をしたとき、あなたを最後に助けるのが物語です。 魔法の糸|ウィリアム・J・ベネット 魔法の糸|ウィリアム・J・ベネット 1994年にアメリカで出版されたこの本は、心が豊かになる世界の寓話・説話・逸話100選をまとめた本です。1年で250万部も売れた大ベストセラーです。子どもに読み聞かせるような話から、大人でも唸ってしまう話まで、幅広く収録されています。物語を集めたものですが、自己
セールス・マーケティング編 セールスとマーケティングの知識はビジネスマンに限らず、生きていくうえで大きな価値があります。セールスマンだからマーケティングを知らなくていい、という話ではありません。また会計職だから、技術職だから、専業主婦だから、という話でもありません。人は生きる限り何かを売り込み、自分の人生をよりよくするためにマーケティングが必要なのです。 あなたがどんな役職、立場にいても、セールスとマーケティングの知識は、人生を豊かにしてくれるでしょう。 「人は例外なく、生まれながらにセールスマンである」 ハイパワーマーケティング|ジェイ・エイブラハム 『ハイパワーマーケティング』ジェイ・エイブラハム 全米No1コンサルタントのジェイ・エイブラハム氏の本で、マーケティング界ではバイブルと呼んでも過言ではないでしょう。この本から何も学ぶことがない、という人はいないと思います。顧客の獲得方法や
ライティング・スピーキング編 ライティングとスピーキングの能力は人生を向上させるうえで必須のスキルです。人間関係においても、ビジネスにおいても「書くこと」と「話すこと」は自分の意見を相手に伝えるもっともポピュラーな手段で、避けて通ることはできません。ここでは、単純なコミュニケーションとしてライティング・スピーキングから、相手を説得し、納得させ、行動させるための、深い心理学レベルのライティング・スピーキングに関する古今東西の名著を紹介します。 究極のセールスレター|ダン・ケネディ 『究極のセールスレター』 ダン・S・ケネディ この本は、相手を説得し、あなたの考えを納得させるための文章の書き方を教えてくれます。セールスレター、つまり広告の文章ですが、企画書や報告書、レポートなどをさらに強力にするために使えるテクニックが数多く紹介されていいるので、普通に働いていても役立つヒントが見つかるでしょう
時間管理の本はいくらでもあるけれど… ケビン・クルーズの『1440分の使い方』は、タイトルからもわかる通り時間管理の本です。 1440分という数字は1日、24時間を分に置き換えた数字で、分単位の時間に対する意識を持つ意味を持っています。 時間管理の本はいくらでもあり、ビジネス、啓発の中では一大分野を形成しています。 出版されている本を見ればその時代のニーズがわかるといわれますが、それだけ時間に追われて生活している人が多いということでしょう。 この本の著者ケビン・クルーズはコンサルティング業を営み、年2冊の本を書き、世界中で講演し、新規事業や不動産投資の統括をしています。 それでいて、ストレスや多忙とは無縁だと公言しています。長い休暇をとり世界中を旅行し、週末はニューヨークで休み、16歳の娘の誕生日には数か国をめぐる壮大な旅に連れて行く。 大切なものに大切な時間をかけることで、家族も仕事もプ
当記事は2016年8月に執筆した「売れない悩みはあなた一人で解決できる」に掲載した「巻末資料A」を編集したものです。 ここでいう「本書」は「売れない悩みはあなた一人で解決できる」を意味します。 様々なテーマの本を読めば、あなたの広告が成功する確率はどんどん上がっていく。他人が侵してきた失敗を学ぶことで、あなたは失敗を回避できる。私は本書だけであなたが広告を書くためのすべてを言い切ったとは思っていない。私が言ってきたことはコピーライティングという膨大な世界の本の一面でしかないのだ。あなたが更なる発展をするためにも、たくさんの本を読むことは有益だろう。そのためいくつかの優れた書籍を紹介しようと思う。中にはプロのコピーライター向けのものもあるが、あなたにとって多くの学びがあるはずだ。 『広告で一番大切なこと/広告マーケティング21の原則』 クロード・C・ホプキンス クロード・ホプキンス|広告でい
脳科学の第一人者「苫米地英人」とは ビジネス書や啓発書、実用書を初めて紹介するときは、著者の紹介から入るのがベターだと思います。 というのも、ビジネス書などは「どんなテーマで書かれたか?」よりも「誰が書いたか?」のほうが圧倒的に重要だからです。 大して成功していない人が書いた成功哲学。実績がない人のノウハウ本。こうした本ほど時間を無駄にするものもありません。 本を選ぶ基準は人それぞれで、本屋で人気コーナーに置かれているものや、ベストセラーになった本、好きな著名人が帯に起稿している本など、いろいろあります。 私自身は、”著者”というくくりで本を選ぶことをお勧めしています。実績があり、文章に説得力があり、自分と考えの合う著者を見つけられたら、それは一生の宝物。 あなたにもそんな著者と出会ってほしいと思います。 ということで、私にとっては一生の宝物である”苫米地英人氏”を紹介します。 本書の著者
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。 本屋大賞受賞作品は名作揃い 本題に入る前に「本屋大賞」について、少し話したいと思う。毎年4月に発表される本屋大賞。過去の受賞作品には『羊と鋼の森(宮下奈都)』や『鹿の王(上橋菜穂子)』、『海賊とよばれた男(百田尚樹)』、『舟を編む(三浦しをん)』など映画化もされた名著が並び、2018年は辻村深月さんの「かがみの孤城」が選ばれました。 僕は小説よりも歴史・ビジネス関連書籍を読むことが多いのですが、本屋大賞だけは毎年チェッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く