機械設計の基礎知識から、3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタ活用といった実践スキルまでをカバーする、メカ設計技術者のスキル向上を支援する情報フォーラム
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触覚研究など次世代の“ネオロボティクス”で世界に知られるロボット博士であり、国内では川を浄化するユニークな「魚型エコロボット」の開発がマスコミにも注目された藤本英雄氏。15人の研究スタッフと総勢100人、100以上のテーマが走るという巨大研究室を率いる藤本氏の仕事観とは。 今や世界を代表するグローバル企業となったトヨタ自動車は、産学連携の 一環として、世界に一研究室だけ、寄付附講座を持つ。かつては東京大学の研究室だったこともあり、アメリカの大学だったこともある。現在、この寄付講座が置かれているのが、名古屋工業大学、藤本氏の研究室だ。専門はロボット工学。なかでも、触覚技術研究では世界的な権威として知られる。日本の自動車製造では、ボディのミクロン単位の凸凹を触るだけで感知するカリスマ職人が存在するが、その微妙な感知のメカニズムを解明、世界を驚かせた。 ほかにもモノづくりとバーチャルリアリティを
ロボクラフト大人気 タミヤと言えばラジコンやミニ四駆である。 そんななかロボクラフトシリーズのような牧歌的な商品がどれくらい展示してあるか心配していたのだが、それはまったくの杞憂だった。たくさん展示してあって、たくさんの子どもが群がっていた。 ロボットを撮ろうとすると必ず子どもがフレームに入る。子どもがいなくなるまで待ってみたがいなくなる気配がないのであきらめた。商品写真はタミヤのホームページをご覧ください(→ リンク:ロボクラフトシリーズ)。 子どもが面白いぐらいに夢中である。 ・ボクシングをするロボットを自分に向けて何分もシャカシャカ動かして見入っている子ども。お兄さんが引き離そうとすると叫ぶ。お兄さんが手を離すとまた黙って見てる。 ・馬型ロボットを競争させるコーナーだけど、子どもが走ってる馬をすぐにつかんでしまう お手を触れないでくださいという展示ではなく、ばんばん触ることができるイ
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