ファイルメーカー日本法人社長のビル・エプリング氏(左)と米国本社システムエンジニアのマット・オーデル氏(右)。エプリング氏が手にしているiPadでは日本語化された「FileMaker Go」が動作している 10月29日、ファイルメーカーは東京・秋葉原で開発者向けイベント「FileMakerカンファレンス2010」を開催した。 入場無料のイベントで、会場には昨年を上回る約1000人のユーザーが集まった。オープニングセッションを始めとしてほぼすべてのセッションが満席となるほどの盛況ぶりだった。 会場で特に話題を集めたのが11月に実施される「FileMaker Go」の最新アップデート。新たに日本語を始めとした6言語に対応する。FileMaker GoはFileMaker Pro/Serverのデータベースを3G回線などを通して、iPadやiPhoneから直接参照・編集できるアプリケーションで、
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