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教育と増田に関するyasushiitoのブックマーク (5)

  • 歴史、理科、国語は小中学校で教える必要がない

    教育の目的が社会的ニーズに合わせた個人の形成にあるならば、小中学校で歴史、理科、国語を教える意味はまったくないだろうね。 まず歴史。アホの一つ覚えみたいに旧石器時代からネチネチとどうでもいい知識を詰め込んでいく。しかも小、中、高と重複も多い。近代史だけで十分だろ。そもそも現在の日のあり方語る上で、聖徳太子とか小野妹子とかもう、どうでもいい(聖徳太子は最近教科書には載っていないらしいけど)。明治から現代までの歴史を、くだらない年号とか一切抜きにして、さっと流せば十分。半年もあれば浚える。それだったら大学の教養課程でやりゃーいい。 国語はいらん。ここ参照。http://d.hatena.ne.jp/filinion/20090214/1234584728 理科がいらないっていうのはわけがある。それは後で書く。 んで、空いた時間で何をするかっていうと、算数(数学)と英語をばっちりと教え込む。課

    歴史、理科、国語は小中学校で教える必要がない
    yasushiito
    yasushiito 2009/02/16
    前提から間違ってるから読む気にならん。子どもらが社会に出る頃、覚えたその知識がニーズにあってる保障はあんの?何が役に立つかはわかんないから役に立たないこと教えてるんだろ。役に立つことこそ家庭でやれば
  • 子供時代に勉強をすることの意味

    子供時代は親にすべてを握られている。 お小遣いも、好きなことをする自由も、他の何もかも。 そして、それらを親から分けてもらうためには「信頼」という通貨を支払わなければいけない。 親が、子どもが望んでいるものや、子供に必要なものを察して与えてくれるなどという幻想はかなり幼いころに捨てた。 「勉強したら・・・してもいいよ」がすべてだと思う。 私が勉強していたのは、親からの信頼という通貨を得るために、自分にとって最も簡単で効率の良い手段だったからだと思う。 他にも、親の話を聞いたり、親の家事の手伝いをしたり、なにか学校で褒められたり、 友達の母親から口伝えでいい情報を流してもらったり、などいろいろな手段はあったと思う。 ただ、私は友達づきあいが下手だし、親があまり好きでなかったから会話や手伝いはあまりしなかった。 でも、やりたいことはそれなりにあったから、勉強を効率よくこなすことで、それらの時間

    子供時代に勉強をすることの意味
    yasushiito
    yasushiito 2009/01/12
    ちょうとこの問題、育児で悩んでるところだ。自分の行動=自分の利益という教育は長期的によくない。それが通じるのは家族だけなんだ。「頑張ると親友が得をする」くらいに変化球が必要だと思う。
  • もっと学校で、テクニックを教えてくれればよかったのに

    どうも日の学校って、何かと精神論になりがちなところがある気がする。 少なくとも俺の通ってたとこはそんな感じで。 例えば小学生の時。絵を描きましょう、なんて時間になったとき。先生は、何も言わない。ただ、校庭に出て、好きな物を見つけて、それを一生懸命描きなさい、心をこめて描きなさい、って言うだけ。 んなさ。心こめて描けっていってもさ。 あと、先生は、「課題物を描けなんて小学生には荷が重いだろうから、なんでもいいから自由に描くようにさせてみよう」って思ったのかもしれないけど、寧ろ、「自由にやれ」なんてほど難しいもんってない。 分からないままに、なんか適当に木を選んで、描き方もよくわからないから、なんか適当に色塗ったりした。 自分でもなんかよくわからんから、ってスタンスで描いてるから、できた絵も当然、別に気に入らない。ド下手とは感じなかったけど、もっとうまく、写実的に描けないものかな(写実的なん

    もっと学校で、テクニックを教えてくれればよかったのに
    yasushiito
    yasushiito 2008/08/29
    これは同意しとくわ。全員を画一的にこう指導せよとまでは言わないけど。
  • 小中高までの教育議論をみていると

    結局のところ、日の指導的ポジションにいる老人達は円環的時間のなかに子どもを閉じ込めて、自分達の予期可能な範囲のことしか出来ない人々だけを生産したいってこと? イノベーションとか口先だけだよね。社会を変革できるような人材、したいような人材は、叩き潰したいと思ってるんじゃないかというか。もちろん、子どもの親は、彼ら老人より若いので老人達とは考えが違うので、信用されていないし、決定権も奪われている。「モンスターペアレンツ」って、要はそういうことだ。親としての当然の権限・権利行使にはモンスターのレッテル。 梅田もっちーとか、エンタメとしては読まれても、あそこで肯定されているような人材がうまれやすい環境作り、なんて話は、フルボッコで否定だよね。うちの会社も、もっちーを社内講演に呼ばなくなったな。もっちーから切った可能性もあるが、どうも会社的にああいう話は禁句になったっぽい。一次元の価値観の中で、あ

    小中高までの教育議論をみていると
    yasushiito
    yasushiito 2007/12/11
    世論によって主流派を常識の枠に収めつつ、自分の子だけは革新を起こせるような教育を施す。なんて、陰謀論どう?男は本来命懸けで生きる運命だったのが死なないのが当たり前な時代があったためにリスクを見逃せなく
  • 全てにコツがある。コツを掴んで能力の差を埋めよ

    http://anond.hatelabo.jp/20071007093510 そうそう 素人同士のスポーツで一番大事なのは、いかにそういったコツに気づき、掴むか。 100m走のオリンピック選手が記録を0.1秒縮めるのはむずかしいが、素人ならプロを真似たりコツを掴むだけで簡単に1、2秒縮まる。 南原が番組でピッチャーの真似事をしたとき、いくら自分で練習しても変わらなかったのに、プロの指導を数分受けただけで10キロ近く球速上げてた。 俺も中学の綱引きで、「うちのクラスは練習でいつも最下位なんだよ」ってじーちゃんに言ったら 「みんなで綱を地面すれすれまで落として引け、綱引きなんてそれだけで勝てる」って言われて先生に相談し、「ではみんなで試してみましょう」ってことになった。 そしたら全勝。みんなびっくりで、うちのじーちゃんは神と呼ばれた。 学校のスポーツなんて所詮素人の集まりなんだから、少しの違

    全てにコツがある。コツを掴んで能力の差を埋めよ
    yasushiito
    yasushiito 2007/10/08
    本当にダメなやつは頭で理解できてもその通りに身体が動かないからなぁ。字や絵なんかも頭の中のイメージではすごい綺麗なのに、それを紙に表現できない。もどかしい。||もちろん、コツってのも重要なんだけどね。
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