編集スタッフ　津田 毎週水曜日に更新している「料理家さんの定番レシピ」、今回からはさわやかな薬味＆ハーブをつかったレシピ8品をご紹介します。 教えてくださるのは、いつも当店の社食でもお世話になっている料理家のフルタヨウコさん。 これからやってくる梅雨〜夏のはじまりにおいしい「薬味」や「ハーブ」をたっぷりとおいしく食べられるメニューを、フルタさんならではの簡単レシピでお届けしますよ。 冷蔵庫で余ってしまいがちな薬味やハーブを食べきるために、ほかの食材と合わせるコツなども教わりましたので、どうぞ毎週水曜の更新をお楽しみに！ 夏おかずレシピ01： じゃがいもとアボカド、海老のディルサラダ フルタさんに教わる旬の薬味をおいしく食べるレシピ、１つめはディルを使ったサラダです。 ディルの旬は年間通してですが、さっぱりした味わいは、梅雨の時期や夏のはじめにぴったりなんですよ。 じゃがいもや海老を使ってい

こんばんは。 本日は宴会で、夕食は作りませんでした。 それなのに、ちょっと食べ足りなかったので〆ご飯を食べたいと言う人がおりまして。 こんなものを作りました。 じゃじゃん♫ 名付けて、 オイルサーディンのせご飯 略してONG?! それとも、OOR（Oiled sardine on rice）かしら？ 作り方、恥ずかしくて書けません。 のせただけ〜♪ アクセントに、塩茹でした山椒をぱらりと。 あまりにも地味だったので、青海苔ものせてみました。 オイルサーディンの油はよく切ってからのせると、脂っこくなりません。仕上げにお醤油をほんの少々。まあ、香り付けですね。 明日はまじめにお料理いたします(反省)。 では、また。 オイルサーディンの作り方は、こちらをみてね。 chimako.hatenablog.com

【塩とマグロがあればいい】調理時間15分！激安マグロが超ウマくなる「マグロの塩締め」の方法 なかの 2015年6月11日 スーパーでよく売っている、ちょっと水っぽい刺身用のマグロ。そのまま食べても普通にウマいが、じつはひと手間を加えるだけで超美味しくなるのである。 それは「マグロの塩締め」と言われる方法で、材料はマグロと塩さえあればOK。誰でもカンタンに作ることができるので、その作り方をお伝えすることにしよう。 まずはパックをあけ、マグロに大さじ2杯ほどの塩を裏表まんべんなく擦りこむ。その後はラップをかけて、10～20分ほど冷蔵庫に入れておこう。 時間が経ってマグロから水分が出てきたら、そのまま塩を水で綺麗に洗い流し、キッチンペーパーなどで水気をていねいに取れば完成である。 通常はややブヨブヨした食感のマグロが、塩締めすることにより余計な水分が抜け、旨味が凝縮される。そのため、普段より高級