2017年11月30日のブックマーク (2件)

  • 「新政酒造」の組織改革 会社に依存しない「自立社員」の育成を通じた酒造りとは - THINK ABOUT

    撮影=高橋希 企画・編集=ノオト 秋田市に社を置く「新政酒造」。1852年創業の歴史がある酒造ですが、2000年代初頭には深刻な赤字経営でした。 その危機的状況を救ったのが、それまでジャーナリストとして働いていた同社の長男・佐藤祐輔さん。2007年に帰郷し、入社。人事の配置転換や従来の酒造りの見直しを行い、2012年、黒字化を達成し、8代目として家業を継ぎました。 しかし、伝統的な会社で変革を起こすためには、ともに働く社員との意識の違いも浮き彫りになります。佐藤さんはどのようにその壁を乗り越えたのか。当時の状況を振り返ってもらいました。 普通酒の大量生産から、素材にこだわった純米酒造りへ ――佐藤さんが帰郷したときには、アルコールを添加した、いわゆる普通酒を大量生産する状態だったんですよね。 そうですね。現在でも日の全出荷量の7割以上が、普通酒といわれる醸造用アルコールが多く含まれた酒

    「新政酒造」の組織改革 会社に依存しない「自立社員」の育成を通じた酒造りとは - THINK ABOUT
  • 藤田晋『採用で大事なこと』

    「採用は、もの凄く優秀な人を大勢集めるよりも、一緒に働きたい人を大勢集めることのほうが大事であると再認識しました。」 先日、自分のFacebook にこう書いたところ、 1700コものいいね!を頂きました。 (ありがとうございます) これはリクルートで採用に関わっていた 方に教えてもらった話ですが、 自分たちを振り返ってドキッとする話でした。 最近では、おかげさまで採用活動に おける当社の人気も過去とは比較に ならないくらい高まっていて、 優秀な人材が非常に採用しやすく なっています。 しかし、「自分より優秀なやつを採れ」 というコンセプトの元、ひたすら優秀な 人材を集めていけば会社は安泰かと いえば、決してそうではないようです。 もちろん優秀な人材は喉から手が出る ほど欲しいです。 でも、会社にとって当に優秀な人材は、 一緒に働きたいと思った人の中から 現れるはずなのです。 正月、前回

    藤田晋『採用で大事なこと』
    yatera
    yatera 2017/11/30
    採用は同志を集めること