2.記録と実行が同時に行える 時間を管理したければ、まずは自分の行動を詳細に記録することが基本となります。 しかしここで問題になることは、記録は面倒だということです。特に実行と記録を分けるととても面倒なのです。 その点、TaskChuteは並んでいる「やること」に対し、とりかかる際に「開始時間」を入力し、終わったなら「終了時間」を入力するだけで、自動で「実績時間」を出してくれます。 Excel上で動くマクロですので、時間の入力には当然Excelのショートカットが使えます(Ctrl+:)。 また、記録を分析する際にも、Excelの「フィルター機能」や「グラフ機能」などが使えますから大変便利です。 3.使い続けるだけで業務が改善され始める 1日の始まりにTaskChuteに登録されている「やること」は、あなたにとって「理想」の1日を表しています。 そして、1日の終わりには、TaskChuteの