伝統芸 中村芝雀、六月大歌舞伎で2演目 (5月30日) 歌舞伎俳優の女形、中村芝雀(しばじゃく)が奮闘している。今年は正月から無休で舞台に立ち、6月の新橋演舞場公演(2〜26日、東京・東銀座)も「石切梶原(いしきりかじわら)」「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」の2演目に出演。名女形の父・雀右衛門(じゃくえもん)の背中を追い、存在感が高まる。(塩崎淳一郎)(5月30日) [全文へ] 伝統芸 被災者を歌舞伎に招待…新橋演舞場と明治座 (5月30日) 新橋演舞場(東京・東銀座)と明治座(同・浜町)は今月、東日本大震災で東京都内に避難した東北の被災者をそれぞれ歌舞伎公演に招待、芝居を通して心の傷を癒やす支援活動を行った。(5月30日) [全文へ] 伝統芸 長唄協会が声と体の勉強会 (5月30日) 長唄協会(鳥羽屋里長(とばやりちょう)会長)は、芸術に携わる人の健康問題を手がけるNPO法人