こんにちは。山梨県甲府市にある甲斐国総鎮守『武田神社』の参拝録です。 神社の名前の通り、戦国武将・武田信玄公を祭神として祀った神社ですが、もともとは戦国時代の1519年(永正16)、信玄公の父である武田信虎が、居館・躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)を築いた場所で、家臣たちも周辺に住み、城下町が形成されていったことが現在の甲府の発展につながっています。 創建は大正8年(1919年)。 『武田神社』のホームページによると、大正4年、大正天皇の即位に際し、信玄公墓前に従三位追贈(じゅさんみついぞう)が奉告されたのを契機に、県民に武田神社創建の気運が沸き上がり、官民一体となった「武田神社奉建会」が設立、大正8年に社殿が竣工されたとの事。やはり、山梨県民の方にとっての武田信玄公は特別な存在だったんでしょうね。 神橋 立派な朱塗りの「神橋」。 「神橋」の上から見たお堀。意外にも大きなお堀です。実は、こ
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