川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる
川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる
もし「恥」の感情が進化の上で合理的じゃなかったとしたら、 どうして人間にはここまで強固に恥の感覚がプリインストールされているんだろう。 確かに現代社会では、恥をかくのを恐れていたら生き残れないのは事実。 恋愛はもちろん、仕事や娯楽ですらそういう部分が少なからずある。 自己啓発の文脈でも、「恥を捨てろ!」みたいなことは良く書かれている。 でも、もし多くの人間が恥知らずだったとしたら、そもそも「恥を捨てろ!」なんてこと 言う必要ないと思うんだよね。というか、大半の人間は恥を知っている。 実際は致命的な大恥をかかないために、小さな恥を恐れるなって話だろう。 でも、どんな人でも年齢の高低に関わらず、恥は明らかに人生の疎外要因になる。 こんな不合理な感情がいつまでも退化せずに温存されているってどういうことだ? 合理的に考えれば、人類みんながサイコパスみたいな恥知らずになって然るべきじゃないだろうか?
長時間労働や過度なプレッシャー、あいまいな評価などによって追い詰められるうちに、人生や人格すべてを仕事に奪われ、自分が壊れてしまう「全人格労働」。これまで大企業と中小企業の正社員のケースを中心に、働く現場から聞こえてきた悲鳴に耳を傾けてきたが、最後は急増する「非正規雇用」。派遣社員や契約社員は、どのようにすり減っていくのか。(Yahoo!ニュース編集部/AERA編集部) 都内のPR会社に勤めて8年になる契約社員の男性(32)は、28歳の頃、結婚したいと思った派遣社員の女性がいた。プロポーズも受け入れてもらい、2人で頑張って働こうと決めたが、彼女の両親は婚約相手が正社員ではないと知った途端、「娘が苦労するのが目に見えている」と反対した。最初は「親を説得する」と言っていた彼女も、だんだんと会う回数が減っていき、2カ月後には「やっぱり親と縁は切れないから」と言い出し、破談になった。以来、恋愛に臆
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