2019年3月14日のブックマーク (2件)

  • 実行犯一部、CIAと関係か 北朝鮮大使館の襲撃:朝日新聞デジタル

    同紙によると、スペイン警察と同国の情報機関、国家情報局(CNI)は、現場付近の防犯カメラや逃走に使われた車の分析、大使館員の証言などから、犯行グループの一部のメンバーを特定。少なくとも2人がCIAと関わりを持つ人物とみられるという。 事件が起きたのは、ベトナムでトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が会談する5日前。会談に先立つ米国との実務協議を担っていた北朝鮮の金赫哲(キムヒョクチョル)氏は、2017年まで駐スペイン大使を務めていた。 エルパイスなどによると、犯行グループは拳銃で武装して大使館に押し入り、8人の館員らの頭を袋で覆って目隠しした上、手錠をかけて殴打。数時間かけて外交官を尋問し、パソコンや携帯電話を奪い去ったという。(パリ=疋田多揚)

    実行犯一部、CIAと関係か 北朝鮮大使館の襲撃:朝日新聞デジタル
    yauaa
    yauaa 2019/03/14
  • 「回復を応援できる社会を」 薬物依存症の専門家 松本俊彦さんのメッセージ

    著名人が薬物で逮捕される度に、大きく報道され、仕事への影響や薬物を使った背景が話題になります。しかし、違法薬物の常用は、犯罪であると同時に、薬物依存症という治療が必要な病気の可能性があります。 専門医の立場から依存症の治療に当たってきた国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松俊彦さんに、私たちはどう受け止めたらいいのか、緊急インタビューをしました。 お金持ちの薬 創作活動への影響は?――まずコカインとはどういう薬物なのでしょうか? 薬理作用での分類で言うと、興奮薬です。同じような仲間では、覚醒剤があります。何が違うのかというと、コカインは自然のコカという植物から抽出された成分で、覚醒剤は人工的に作られたものです。 それから覚醒剤に比べると、コカインは作用時間が短いです。パッと効いてすぐ切れてしまう。ただ、それだけに効き目が持続するように追いかけて使わなくちゃならないので、使用頻

    「回復を応援できる社会を」 薬物依存症の専門家 松本俊彦さんのメッセージ