USER101と名乗るチートツール開発者は7月13日、『Call of Duty』シリーズなどで知られるパブリッシャーActivisionからの要求を受けて、ツールの開発を終了すると発表した。そのチートツールは、PCからコンソールまで、あらゆるプラットフォームでのチートを可能にするとうたい注目を集めていた。 正式名称がなく仮に「CVCheat」と呼ばれていた問題のチートツールは、ゲームファイルやメモリの改ざんといった一般的な手法とは異なり、外部デバイスと画像分析技術を活用してチートを実現することが特徴だ。海外メディアArs Technicaが、開発者USER101氏への取材をもとに解説している。 Ladies and gentlemen, I present you the next generation of cheating now available on console, and