山一面に棚田が広がる高知県本山町。その一角に現れたのは、コロナ禍の日本を応援する“棚田アート”。 しかし、なにやら“違和感”が…。よく見ると書かれていたのは、「が・ん・“ぼ”・ろ・う日本」なんと「がんばろう」のつもりが線が一本増えて「がん“ぼ”ろう」になっていたのです。 7年ほど前から始まり、今年は「新型コロナに負けない」というテーマで描かれた“棚田アート”。ドローンで映像を確認するまで、このミスに誰も気づかなかったといいます。思わぬハプニングとなりましたが、地元の組合は――。 吉延営農組合「手作りならではのご愛嬌で、コロナ禍の中でもクスリと笑ってもらい、景色とともに楽しんでもらえたら」