テレビ朝日が1月16日、4月から水曜深夜のエンタメゾーン「スーパーバラバラ大作戦」に、新たなドラマ枠を開設することを発表した。現在バラエティー番組「チョコプランナー」を放送中の毎週水曜深夜0時15分~同45分の枠(関東ローカル)で、同局と東映が総力を結集し、ニュースタイルの歴史エンターテインメント「シン・時代劇」を送る。新枠の第1作は、マンガ家・手塚治虫の隠れた名作「新選組」(1963年)を実写化し、「君とゆきて咲く~新選組青春録~」という題で放送する。
「ワッチャプリマジ!」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PM製作委員会 アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」のテレビアニメ「ワッチャプリマジ!」(テレビ東京系)が、10月9日放送の第51話「みんな、いっしょにプリマジしよ!」で最終回を迎えることが明らかになった。2011年4月から約11年半にわたって続いてきた同シリーズのテレビアニメが、10月9日をもって一旦、連続放送を終了することになった。ゲームは継続するといい、ゲームを展開するタカラトミーアーツの担当者は「『ワッチャプリマジ!』のテレビアニメは一時終了しますが、ゲームは新プロジェクト『ワッチャプリマジスタジオ』を展開していく予定です。11年半のマラソンも一旦小休止、次のスタートを見越して備えていきたい」と話している。
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の新作テレビアニメ「ワッチャプリマジ!」が、テレビ東京系で10月3日から毎週日曜午前10時に放送される。「プリティーシリーズ」の10周年を記念したプロジェクトの一環で、同シリーズの「歌、ダンス、おしゃれ」に、新たな要素として「魔法」が加わる。6月に、佐藤順一さんが総監督を務めることが発表されるとアニメファンがザワついた。佐藤監督は、東映動画(現・東映アニメーション)出身で、「美少女戦士セーラームーン」「おジャ魔女どれみ」「HUGっと!プリキュア」など数々の名作を手がけてきた名監督。「プリティーシリーズ」を手がけるタツノコプロの作品に参加するのは初めてだ。関係者を取材する中で、佐藤監督が参加したことによって「これまでとは全く違う」「新しいものになった」という声を聞くこともあった。一体、どんな“魔法”をかけたのだろうか? 佐藤監督を直撃した。
タカラトミーアーツの女児向けアミューズメントゲームから生まれた「プリティーシリーズ」が今年、10周年を迎え、テレビアニメが9年目に突入した。「プリティーリズム」「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」と続く「プリティーシリーズ」は、約10年にわたり女児を魅了し続けている。MANTANWEBでは、シリーズの歩みを振り返る連載企画「プリティーシリーズ秘話」をスタート。誕生時からシリーズをプロデュースしてきたタカラトミーアーツの大庭晋一郎さん、シンソフィアの加藤大典さん、タツノコプロの依田健さんに、これまでの歩み、未来について聞いた。第1回は、2010年7月に誕生したゲーム「プリティーリズム・ミニスカート」、2011年4月に放送が始まったテレビアニメ第1作「プリティーリズム・オーロラドリーム」。シリーズ誕生、アニメ化の経緯が明らかになる。
3人組声優ユニット「Run Girls,Run!」の初のアルバム「Run Girls,World!」が5月20日に発売された。デビュー曲「カケル×カケル」やメンバー3人が声優として出演するテレビアニメ「キラッとプリ☆チャン」の主題歌のほか、新曲を収録。2017年7月のデビューから約3年の集大成であり、ソロ曲に挑戦するなど、メンバーそれぞれが新たな一面を見せた意欲的な作品に仕上がった。メンバーの林鼓子さん、森嶋優花さん、厚木那奈美さんにアルバムについて聞いた。
「キラッとプリ☆チャン」のテレビアニメシーズン3のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PCH3製作委員会 アニメやゲームが人気の「プリティー」シリーズの「キラッとプリ☆チャン」のテレビアニメシーズン3に声優として山下七海さん、大森日雅さん、田中美海さんが出演することが3月10日、明らかになった。同じく「プリティー」シリーズの「プリパラ」でチーム「ノンシュガー」のメンバーを演じた山下さん、大森さん、田中さんが「キラッとプリ☆チャン」にも出演することになった。山下さんは「ミラクル☆キラッツ」のマスコットのキラッCHU、大森さんは「メルティックスター」のマスコット・メルパン、田中さんは謎のマスコット・ラビリィをそれぞれ演じる。キラッCHU、メルパン、ラビリィのビジュアルも公開された。
「映画 聲(こえ)の形」などの山田尚子さんが監督を務めた劇場版アニメ「リズと青い鳥」が21日、公開を迎えた。アニメ「響け!ユーフォニアム」に登場する鎧塚みぞれ、傘木希美という2人の高校生を中心とした物語で、2人の繊細な心の動きを丁寧に描く。作品を作る上で「少女たちのため息を描く」ことをテーマにしたという山田監督に、映像、音などの表現のこだわりを聞いた。
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