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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分を何者だと考えますか?(ザ・インタビューズ) この参考リンクの記事を読んでから、ずっと「僕は何者なのか?」と考えていた。 いやそもそも、何者になりたかったのだろうか? 僕の父親は医者だったのだが、仕事を終えたあとは飲みに外に出ることが多かった。 それで酔っぱらって帰ってきて、酒臭い息で説教されるのも悲しかったのだが、仕事のことではなく、「飲み屋での自分の顔の広さ」を自慢するのがすごくイヤだった。 「あなたは、何者なのだ?」って。 医者というご立派な職業についたからには、もっと仕事を熱心にやって、その世界で認められようとするのがスジではないか。 にもかかわらず、夜の街でのこと、「あんな人と知り合いなんだ」

    「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言
  • 床屋での会話の憂鬱 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:美容師や風俗嬢に会話は求められていない(はてな匿名ダイアリー) ↑のエントリや、このエントリへのブックマークコメントを読みながら、僕もいろんなことを思い出してしまいました。 といっても、風俗嬢との会話じゃないんですが。 僕はとにかく知らない人と話すのが苦手です。 いや、率直に言うと、知っている人とでも、あんまり意味の無い世間話とかしたくないんですよね。 「そんな時間があったら、を読んだほうが『効率的』なんじゃないか?」とか考えてしまうのです。 でも、「世間話をしてくる人を拒絶して、相手の機嫌を損なうのも怖い」のですよね。 それで、イヤイヤながらも、表面上は愛想よく返事をして、あとで自己嫌悪に陥ったりもするのです。 僕は昔から、床屋が大の苦手でした。 椅子にじっと座って、逃げ場のない状態で話しかけられるもダメだし、僕みたいなカッコ悪くて面白味のないヘアスタイルの男の髪を切るのは

    床屋での会話の憂鬱 - 琥珀色の戯言
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