八王の乱が始まり、賈南風の画策によって司馬瑋が謀殺され、賈一族が政治の場に入ってくることになりました。 しかし優秀な人材も同時に入ってくるようになり、晋王朝に一時の平穏がもたらされます。ですがそこに混乱の嵐を巻き起こすのもまた、賈南風なのでした……と、いうことで。 今回は八王の乱の続き、逝かれたメンバーの一人、司馬倫のご紹介です。 ※注意※胃もたれするほど「司馬」が出てきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手
![アホで疑り深くて無能で残忍!司馬懿の息子司馬倫が桁外れの悪党で震える[闇の中国4千年史]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba2f94bdb774b930d29be2a3f82688b7fbb51842/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhajimete-sangokushi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F03%2F31341c2ae9650fc5306d4ebe142d6716.jpg)