ブックマーク / behappy.pink (92)

  • しあわせになるための”万能な”方法 | 一陽来復

    あらゆる人は幸せになって当然 前回、神様がいるのに、信じられないようなひどい出来事がなくならない理由について、 信じられないひどい出来事が起きるのは、もともと人が生まれてくる目的が”幸せになる”ためではなく、”魂を変化させる”ためだから、 神様が何もしていないように見えるのは、神の役割は”不幸を未然に防ぐ”ことではなく、”ものごとをあるべき通りにさせる”ことだから、 と書きました。 救いがない話のようかもしれませんが、それでも、しあわせになる方法は無数にある、と思っているので、今回はそれについて書いてみます。 苦しみを体験する理由 これまで何度も書いてきたように、すべての人には生まれる前に決めてきた「学び(魂の課題)」があります。 「学び」に目を向けさせ、取り組ませるために様々な出来事が起こりますが、その多くはネガティブ(苦しい、腹が立つ等々)です。 ネガティブであればあるほど、人が注目

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  • 「神様は役に立たない」と思っている人へ

    神様は何もしてくれない? 神に対する誤解 テレビを点ければ毎日暗いニュースばかりだし、パワースポット巡りや神頼みをしても効果はイマイチ…… 神様は一体何をしているの?と、疑問に思う人がいるかもしれません。 でも、そこには大きな誤解があります。 神の役割 そもそも、神の役割は人を幸せにすることではありません。 だから、神が自発的に人を幸せにすることはないし、場合によっては、人など眼中に入らないほど超越しています。 では、神の役割は何かと言うと、個人的には「物事をあるべき姿にすること」だと思います。 もしも良くないことが起こるなら、”それを生み出したエネルギーがそのようだったから”だし、神頼みの効果がなかったなら、祈りの方法が不適切だったにすぎません。 ”幸せになるため”に生まれて来る? この世に生まれて来る理由 以前知人にこの話をしたら、「でも、人は幸せになるために生まれて来るんでしょ」と言

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  • 「愛よりお金で伴侶を選ぶと幸せになれない」の真実(前) | 一陽来復

    (前) (中) (後) こんにちは、スピリチュアル庶民です。 今回は、”愛よりお金を基準にして伴侶を選ぶと幸せになれない”という俗説について書いてみたいと思います。 お金で伴侶を選んだ人が不幸になる理由 結論から書きますが、もし、お金を基準に伴侶を選んだ人が幸せにならない場合、理由は三つです。 一つ目は、お金と愛は両立しないと思っているから。 二つめは、自分の”器”を考慮していないから。 三つ目は、お金と愛が交換できると誤解しているから です。 まず一つ目について、例を挙げて説明します。 お金を選んで愛を捨てた女性 Aさんのこと 私の知人に、Aさんという女性がいます。 彼女は交際していた高校の同級生と、卒業後すぐ妊娠して結婚しました。 彼女の夫は働き者で家族思い、子供たちは健康で素直、家庭は円満で幸せだったけど、夫は超薄給で家計は常に火の車でした。 ある時、Aさんは資産家であるパート先の社

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  • お彼岸に見かける”誰か”かもしれない何か

    私が学生時代、梅雨が終わって気温と湿度がぐんぐん上がり、蝉時雨と白昼の太陽が暴力的に感じられる頃になると、毎年、大学構内で”良く分からないもの”をちらほら見かけました。 それは陽炎や暑さによる錯覚ではなく、明らかに”何かのエネルギー”でしたが、「もし私に霊感があったら、あれは人に見えるのかな……」と訝りつつもスルーを決め込んでいました。 相手が人でも人外でも、良く分からないものは触らないに越したことはないからです。 とはいえ、それらがいなくなる時期を考え併せると、一つの想像がありました。 いわゆる”あの世から戻れるチャンス”に大学を訪れたいと思うのは、生前の幸福な思い出が大学――おそらくは学生生活――と強く結びついている人だろうし、その中には、学生以降の思い出を持たないからこそ、そうである人もいるのではないか。 私の母校では、1939年4月から1945年4月までに入学した内地出身学部学生1

    お彼岸に見かける”誰か”かもしれない何か
  • 自分を傷つける親に縛られる娘(2)

    学びに占いを活用する 前回書いたように、学びのエネルギーは、幼年期のトラウマによって、「漠然とした」「嫌なもの」と認識されてしまうこともあります。 そのままにしておくとエネルギーは増大するし、また、エネルギーには現実化する性質もあるので、これらが合わさって「増大したエネルギーが現実化した結果、とんでもなくハードな出来事になる」場合もあります。 そうなると、ますます学びに取り掛かりにくくなってしまいます。 ここでちょっと正直に言うと、私は当は、学びは別に義務じゃないし、しようがしまいがその人の自由だと思っています。 ただ、学びの性質を踏まえてトータルで考えれば、なるべく今世で取り組み、解決できるに越したことはない、とも思っています。 だから、一応「今世の学びは今世のうちに」スローガン推進派なのです。 この話は、多分そのうち書きます ともあれ、今回のシリーズは、自分の中の”嫌なモヤモヤ”を、

    自分を傷つける親に縛られる娘(2)
  • 自分を傷つける親に縛られる娘(1)

    学びの”意地悪な”構造 学びとトラウマ これまで書いてきましたが、誰にも必ず「学び」(=生まれる前に神と契約して決めてきた魂の課題)があります。 自分のエネルギー全体のうち、学びに関する部分のエネルギー(以下「学びのエネルギー」)は、自分にとってネガティブな形で現象化しやすいです(課題だから)。 現象化はたいてい、人生の初期段階から始まりますが、もしネガティブな出来事が”自分の肉体や精神を脅かす”ような内容だった場合、殆どの人は状況に対処しようとするでしょう。 生物には、自己保存機能が備わっているからです。 でも、”30代サラリーマンだった記憶と鋼鉄のメンタリティを持ったまま転生し、異世界で前向きかつ積極的にサバイバる”幼女↓でもない限り、子供の問題解決能力はたかが知れています。 幼女戦記は(表現ジャンルの枠を超えた)スピリチュアル観と戦略に一見の価値ありです 学びの種類によっては、”絶対

    自分を傷つける親に縛られる娘(1)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(10)

    生き続ける母 今から始まる学び 母の学びは、これで終わりではありません。 今までスルーしていた課題に向きあったばかり、いわばスタートラインに立ったところでしょう。 母の”残り時間”を計ると、今世でその学びが完了するか怪しい気もしますが、すべては神と母の間の契約なので、いずれの段階でも”完璧”なはずです。 もしかすると最初から”このタイミング”で気づく計画だったかもしれないし、数回の転生にまたがる予定かもしれない。 真実は、人知の及ぶところではありません。 私は、他の物事と同じように、自分ならではの立場を味わい、やりたいようにやるだけです。 それは、きっと、どんな状況にある誰であっても、そうするしかないことでしょう。 物事は目に見える通りではない 父と母の関係は、一見不平等かもしれません。 でも、父と母は、エネルギーの観点から言えば、”同じ種類の人間”です。 そもそも質が同じでなければ引き

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  • 「病気から自由になる具体的な方法」更新のお知らせ | 一陽来復

    いつもお世話になります。 シリーズを最初からリライトしたところ、先ほど更新した最新話は(7)に上書きするはめになりました。 枝葉末節を大幅に削ったら、まるまる一話分になりました(後日、それぞれ独立したテーマで書きます) よかったら、(すでに公開中の)(7)に遊びに来てくださいねー。 HOME

    「病気から自由になる具体的な方法」更新のお知らせ | 一陽来復
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(7)

    ヒーラーの私が具体的にしたこと 私の目標は、「手術回避」一択でした。 自分のスキルを総動員する まず、一日おきに病室に通って母の腹部を中心に”マッサージ”をしながら、 相手の「ここがヤバそうだ」と感じる体の場所をしばらく軽く撫でたり摩ったりしていると、私からげっぷやあくび(どっちも乙女にあるまじき凄まじい音声)とドロドロの涙が大量に出るのです 私たち兄弟の子供の頃や母の若い頃、昔の祖父母のエピソードなどを聞き、母の気持ちがポジティブなら大き目に反応して話の続きを促し、ネガティブなら否定はしないが同調もしないで淡々と、そしてチャンスと感じたタイミングではすかさず、 「これまでの(辛い)出来事は、お母さんが生まれる前に『こんな風な経験をしたい』と決めてきたことだから、もう十分やったんじゃない?」 とか、 「お母さんが生まれる前に決めてきたことって何だろうねー」 (知ってるけど) などと、学びに

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  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(6)

    病気は「学び」を報せる情報 チャクラ 私が”知覚”する、母の学び(の一つ)は「自尊心」です。 ヒンズー教や仏教では、人の身体には”チャクラ”と呼ばれる7つのエネルギーセンターがあり、それぞれには性質がある、とされています。 この概念を用いれば、母の学びの内容は第3チャクラに対応しています。 ”傍流”のタスク だから、来、母の病巣は(常に患っている場所よりも)もう少し上であるべきでしょう。 そうでなかった(実際の病巣が常に下方にずれていた)理由は、母が母の人生を生きる中で、 メイン以外のタスクが大きくなりすぎて、筋にとりかかれない状態 タスク=「仕事を構成するための小さな単位の作業」 だったからです。 学びをやらなければ起こること 来の学びができない スピリチュアルに限らず、普通の仕事や勉強でも、筋とは直接関係ないけれど、目的を達成するためには必要な作業が発生することはよくあります。

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  • 【作ってみた】業務スーパーの本格レシピ「ココナッツ汁ビーフン」が本格的すぎる件【一つだけ問題あり】

    業務スーパーのミラクルレシピがすごい みんな大好き、庶民の味方でおなじみの?業務スーパーですが、公式ウェブサイトのミラクルレシピが素晴らしいことをご存じでしょうか。 調理手順が3ステップまでの簡単調理から、棒棒鶏や枝豆のポタージュやガパオライスなど、総菜やレトルトを買いがちな料理、さらには、ウラプウラプやモヒンガーなど「特撮系怪獣の名前かな?」と思うような料理まで、多様なニーズに合わせて掲載されています。 献立の幅が広がるなんてもんじゃありませんよ、奥さん。 なお、私が特に気に入っているのは、レシピ内に設置されている「材料検索」です。 たとえば、店頭で、Yes!黄豆やアルフレッドトリュフソース、アヒル卵の塩漬けなどを見かけるたびに、「めっちゃ気になるけど、使い方が分からないー!」とモヤモヤしていたのですが、これのおかげで具体的なレシピを見つけることができました。 今回は、レシピの項目で

    【作ってみた】業務スーパーの本格レシピ「ココナッツ汁ビーフン」が本格的すぎる件【一つだけ問題あり】
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(5)

    ネガティブなエネルギーが生まれる背景 母の病のポイントは、病巣が常に腹ということです。 彼女は、娘時代からひどい生理不順で、妊娠した時は出産予定日を大幅に超過しても産気づかなかったため、子供は全員帝王切開でした。 30代で子宮筋腫のために子宮を摘出し、50代で大腸検診で医療ミスに遭い、大腸カメラで腸壁を突き破られました。 目立った出来事がない時も、常に便秘と下痢に悩まされ、毎日必ず整腸剤か消化剤を服用していました。 母が、そんな病気を生み出すエネルギーを抱えるようになった背景を説明しましょう。 生い立ち 母の生家はざっくり言うと”没落貴族”だったので、裕福でもないのに兄(私の伯父)たちが大学進学したため家計が逼迫し、女の子だった母は高校卒業後、地元企業に就職せざるを得ませんでした。 私の祖父は頭がよかったけれど世渡り下手だったので、男勝りでプライドが高く外交的な祖母とは相性が合わず、冷え切

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  • サルでも作れる時短ヘルシー朝ごはん、鹹豆漿(シェントウジャン)

    シェントウジャンってなんぞや たとえ身体には優しくとも、その生ぬるさと感がゲ○っぽいホットヨーグルトとは違い、湯豆腐的系の包容力が心にまで優しい「鹹豆漿(シェントウジャン)」。 ホットヨーグルトは精神的ブラクラ 酢と醤油に豆乳を注ぐだけなので、お財布にも、忙しい朝にも優しいすぐれもの。 きっと、バファリンの半分は、鹹豆漿でできているに違いありません。 ネット検索すると、たいてい”台湾でポピュラーな朝ごはん”というキャッチフレーズがワンセットでついているので、知り合いの台湾人留学生に当かどうか聞いたところ、 「えっ、酢?!?!」 「砂糖でしょ?!」 とひどく驚愕されたので、もしかするとネット情報はまるごとガセかもしれませんが、まあ、普段の彼はおやつのバナナを房ごと鞄に入れるようなワイルドボーイなので、たぶん豆花あたりと間違ってるんだと思います。 豆花↑ ざっくりいうと豆乳プリン(出典:b

    サルでも作れる時短ヘルシー朝ごはん、鹹豆漿(シェントウジャン)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(4)

    突然の入院 診察結果 私が実家に通い始めて数週間後、突然母は入院しました。 激しい腹痛を訴えた母を、父がすぐさまタクシーを飛ばして病院に連れて行ったところ、 大腸の、壁の薄くなった部分が腸の圧力で外側に向かって袋状に飛び出し、その中で細菌が繁殖しており、 放置すると動脈が破れたり、腹膜炎を引き起こす恐れがあるため、まず投薬治療をし、効果がみられなければ手術することになったのです。 死のトリガー 母の主治医はキャリアが長く、患者からの評判もよい人で、私も回診時にお会いして「この先生で良かった」と思いました。 父は、「手術やむなし」という態度だったし、私も「医師の判断は正しいに違いない」と思っていました。 だけど、それと同じくらい、 「母は手術したら死ぬだろう」 と思っていました。 手術によって、肉体とエネルギーの両方が影響を受けます。 手術はきっと医学的には正しいけれど、手術によって変化した

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  • 春のおうちごはん⑥ワラビのポテトサラダ

    ワラビを料理しました いつもの八百屋で、ワラビを見つけました。 他の山菜よりもアク抜きに時間かかるけど、やっぱり、年に一度はべたい春の風物詩ですね! 今年、山菜を知人たちに送ったら、ワラビだけは当たりはずれがあったようなので、私が調べた”ワラビの選び方”も付記します。 アク抜き ワラビには、プタキロサイド(発癌性物質)が含まれており、また鮮度も落ちやすいので、なるべく早くアク抜きし、絶対に買ったそのまま保管しちゃダメらしいです。 【アク抜きの方法】 ①根元の硬い部分(開きすぎた頭も)を取り除いて、水洗いします。 ②鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら重曹を入れて、火を止めます。 水はワラビの量の倍、重曹は水1リットルに対して小さじ1~2杯。溶液が濃すぎるとワラビが溶けます。 ③湯の粗熱を取り、ワラビを入れます。 全部浸からなければ、皿などを乗せて沈めます。 ④そのまま半日(一晩)くらい置き

    春のおうちごはん⑥ワラビのポテトサラダ
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(3)

    スピリチュアル嫌いの父 私の父は、年に一度の墓参りは欠かさず、親の位牌や先祖は大切に祀るのに、なぜか私のスキルのような種類のスピリチュアリティを全く理解しませんでした。 母が「私のマッサージで体が楽になった」と賞賛したり、(病の”当の”原因に思い当たる)私が(目に余った時だけでも)説明しようとすると、嘲ったり、露骨に嫌な顔をして遮りました。 父は、「”根拠”に基づく構造化のみを”論理”だと信じる」タイプの理系で、「自分のフィールドで適用される概念のみを”常識”だと疑わない」タイプの”お堅い”職業で、「子供が自分より(特に、社会的に)実力を発揮するのを、心では快く思わない」タイプの父親ですが、その上で何よりも「身内意識が強い」。 彼にとって、大切に育て、しかもそれなりの教育を受けさせたはずの娘が、真顔で意味不明な理屈を語るのは、生理的に受け入れ難かったのでしょう。 そのわりには、私が子供

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(3)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(2)

    「学び」と「気づき」 どちらも、スピリチュアル視点から病気にアプローチする時、とても重要な概念です。 学び 「学び」は、生まれてくる前に決めてきた「魂の課題」のことです。 この世に生まれる理由と目的のひとつは、(人生のどこかで)その課題に取り組み、解決することです。 だから、誰もが必ず(その人なりの)学びのテーマを持っています。 気づき その人に起こる出来事は、その人自身のエネルギーが現象化したものなので、魂の中にある学びのテーマを反映しています。 出来事を”情報”と捉えて、客観的に分析すれば課題解決の手がかりが得られます。 それを、「気づき」と呼びます。 「気づき」を基に、あなたの中の学びに関する部分のエネルギーを変化させることができれば、あなたの今世の学びは修了です。 決めてきた学びが一つだけとは限りませんが 病気と学び 病気も、その人のエネルギーが現象化した出来事なので、学びのテーマ

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  • 占い、当たりました☆

    昨日ご紹介した無料占い、「神様が答えをくれる易占い」 私も時々、日筮(毎日の占い)代わりに使っていますが、今朝の結果が興味深い形で的中していたので、記事にします。 今日の占い 今朝の質問は「今後、私にどんなことが起こりますか?」で、得た卦はこれ↓ でした。 山沢損5爻は、全384爻の中でもかなり良い状況を示すものなので、最初見た時は「あらま、ラッキー☆」くらいの印象でしたが、後から思い返すと、自分が気づいていなかった事実との符牒に、 易の神様…… となりました。 今日のできごと 日筮を立てた後、早朝散歩に出かけて帰宅したら、お隣のお姉さんと部屋の前でバッタリ会いました。 挨拶すると、彼女は「あっ、ちょうどよかった」「ちょっと待ってて」と言って部屋に戻り、「昨日もらったんだけど、使って?」 と、高級総菜&材をどっさりくれたのです。 願ってもない宝の山にテンション高く御礼を言い、部屋に戻って

    占い、当たりました☆
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(1)

    はじめに 今回は、スピリチュアルな特技がある=ヒーラーである私が、実母の病気にかかわった経験を踏まえて、スピリチュアル的視点からの病へのアプローチについて書いてみたいと思います。 最初に明言しますが、私は、身体の調子が悪いなら、まずは病院にかかるべきだと思います。 時々誤解されるようですが、スピリチュアルの扱うジャンルは魂やエネルギーであり、西洋医学とは異なるので、スピリチュアルが西洋医学の上位互換ではありえません。 稿が、病気と適切なスタンスでつきあい、病気が報せようとしていることを正確に受け取るための手助けになれば、と願っています。 病気から自由になる方法 病気を生み出したエネルギーを”変える” まず、スピリチュアル的視点では、病気を生み出した原因は、自分自身の中にある(特定の)エネルギーです。 (特定の)エネルギーが3次元化した結果が病気なので、病気の元となるエネルギーの状態を変え

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  • 運の悪い人が棚ぼたラッキーで最悪な事態を回避する話③ | 一陽来復

    (1) (2) (3) 見えない人のお導き 偶然その1 それは、私の転居数日前のことでした。 冷蔵庫の残りをまとめて片付けるためのメニューの、味の決め手になる調味料をうっかり切らしていたことに気づき、「ああっ、この忙しい時に……」とイライラしつつ、うちから少し遠い輸入品店に向かいました。 電車に乗りこみ、空いた席に座って顔をあげたら、まさかの、 なんと、向かいの席にさつきちゃんが座っている ではありませんか。 しかも、お互い、普段使っているのとは全然違う鉄道会社。 聞けば、彼女は、最近出産した友人の家を訪問した帰りだそうでした。 「うわあ……すごいタイミング」 と、驚きつつ、荷造りの進捗の話をしていたら、さつきちゃんは、 「私、全然やる気がでなくってぇ」 「まだ、段ボールすら用意してないんですー」 と、全く切羽詰まっていなさそうな口調で言いました。 (あー、誰にでも直感はあるからねえ……

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