ブックマーク / blue0825.com (9)

  • プロ野球両リーグMVP、新人王、ベストナイン決定! | blueblue

    プロ野球MVP、新人王、ベストナインが11月25日、26日相次いで発表された。個人的には私の予想と少し違うところもあったが、だいたい想定内というところか。 ただ、こういうのは打撃や投手成績と違ってデータ通りに決まるものではなく、担当記者の投票等で決まるものだから、それぞれの好き嫌いや思惑もあるのでそんなに重視する事でもないと思っている。 ただ、選手にとっては選ばれれば名誉な事だし、応援するファンにとってもお気に入りの選手が選出されるか否かは大いに気になる事だろう。今回はMVP、新人王、ベストナインのリポート。 ● MVP、新人王、ベストナイン受賞者 • セリーグMVP得票数(得点) 坂勇人(巨) 1403 山口俊 (巨)  665 丸佳浩 (巨)  306 • パリーグMVP得票数(得点) 森友哉 (西) 1189 中村剛也(西)  485 山川穂高(西)  214 セリーグは予想通り坂

    プロ野球両リーグMVP、新人王、ベストナイン決定! | blueblue
  • 女子ゴルフ三つ巴の賞金女王争いを制したのは実力ナンバーワンの鈴木愛。 | blueblue

    大いに盛り上がった2019年ゴルフ『賞金女王争い』。日ナンバーワンの実力者•鈴木愛を韓国の申ジエと渋野日向子が追う三つ巴の最終戦『ツアー選手権リコー杯』。 渋野がよく追い上げたが、最終日に不振から脱出した鈴木が最後に持ち直して逃げ切り、2年ぶり2度目の賞金女王に輝いた。 ● 三強による熾烈な賞金女王争い 最終戦前の賞金上位ベスト5 1位 鈴木愛    1億5302万5665円 2位 申ジエ    1億3803万7195円 3位 渋野日向子  1億3791万4314円 4位 イ•ミニョン 1億 443万9162円 5位 ペ•ソンウ    9755万4556円 『ツアー選手権リコー杯』は賞金総額1億2000万円(優勝賞金3000万円)のため、賞金女王は鈴木、申、渋野の3人に絞られている。鈴木は単独2位ならたとえ申、渋野が優勝しても賞金女王確定。 申と鈴木は約12万円しか差はなく、二人共に自力

    女子ゴルフ三つ巴の賞金女王争いを制したのは実力ナンバーワンの鈴木愛。 | blueblue
  • 世界陸上、力の差をまざまざと見せ付けられた日本男子短距離陣! | blueblue

    9月27日開幕したドーハの世界陸上選手権。いきなり、史上最速といわれるサニブラウン・ハキーム、桐生祥秀、小池祐貴の9秒台トリオが出場する男子100メートル予選等で始まった。 その男子100メートル。100メートル9秒台を桐生が初めて記録したのが2017年9月。あれからちょうど2年。昨年は日最強を誇った山縣亮太が2度目の10秒00をマークする等、日短距離界のレベルアップは目に見える形で現れてきた。 更に、今年6月にはサニブラウンが桐生の9秒98をあっさり破る9秒97。7月に小池が9秒98。もはや『夢の9秒台』ではなくいつ誰が出しても当たり前のような状況に、『東京オリンピックでメダル』の期待が持たれて迎えたドーハ世界陸上選手権のリポート。 ● 視線は『東京オリンピック』でメダル、サニブラウン・ハキーム 3人の中でも最も注目を集めたのがサニブラウン・ハキーム。20歳ながら既に3度目の世界陸上

    世界陸上、力の差をまざまざと見せ付けられた日本男子短距離陣! | blueblue
  • 『2019高校野球ライバル物語』奥川恭伸&佐々木朗希。 | blueblue

    夏の甲子園大会が大阪代表履正社の優勝で幕を閉じ、その後高校日本代表によるU18W杯も予想外の5位に終わり、後は甲子園大会で活躍した高校が出場する国体を残すのみとなった。 そんな中、高校三年生の有望選手の目は既に10月17日に行われる『2019プロ野球ドラフト会議』に向けられている。そのドラフト会議の目玉は星稜高校•奥川恭伸と大船渡高校•佐々木朗希なのは衆目の一致するところだろう。 しかし、過去にもドラフト会議前にライバル視された選手達はいるが、今年の二人は異例のライバルと言っても過言ではないだろう。決勝で敗れたとはいえ、それまでは圧巻の投球で甲子園の話題を独り占めした奥川。一方は岩手県予選の決勝でマウンドに立たないままに甲子園を逃した佐々木。この対照的な二人のライバル物語を紡んでみる。 ● 抜群の野球センス奥川恭伸 春の代表候補合宿に招集され、佐々木朗希(大船渡)、及川雅貴(横浜)、西純矢

    『2019高校野球ライバル物語』奥川恭伸&佐々木朗希。 | blueblue
  • いよいよ大詰めを迎えたプロ野球。打撃3部門のタイトルの行方は? | blueblue

    混戦模様のプロ野球も残り10試合前後となり、優勝争い、CS進出争いも佳境を迎えていますが、ファンにとってはお目当ての選手の成績やタイトル獲得も気掛かりなところ。 今回は優勝争いに劣らず混戦模様のプロ野球打撃3部門(首位打者、最多打点、最多塁打)の行方をリポートしてみたい。 ● セ•リーグ打撃部門 • 首位打者 1 鈴木誠也(広島) .334 2 ビジエド(中日) .319 3 大島洋平(中日) .316 4 糸井嘉男(阪神) .314 5 坂勇人(巨人) .312 一時、高橋周平(中日)が善戦していたが、上位の顔ぶれを見るといつの間にか実力者が占めている。打数も500近くになるとノーヒットに終わった打者と、3安打猛打賞をマークした選手との一試合の差は概ね7厘から9厘。 計算上はまだまだ下位にもチャンスがありそうに思えるが、今トップの鈴木が極端なスランプにならない限り、2分以上差を付けら

    いよいよ大詰めを迎えたプロ野球。打撃3部門のタイトルの行方は? | blueblue
  • 御嶽海ライバル対決制して2度目の優勝!激しさ増す出世争い! | blueblue

    混戦の大相撲秋場所は関脇同士の二人による優勝決定戦の末、御嶽海が寄り切って貴景勝を下して12勝3敗で7場所ぶり2度目の優勝を果たした。 横綱不在の中、大関高安も休場。豪栄道、栃ノ心の二人はカド番と上位陣が不安を抱える中、それに次ぐ関脇の二人が番付通りの強さを見せ付けて優勝を争った事で、この二人を中心にした20代の実力者達による世代交代が加速する可能性が高くなってきた。 ● 大混戦の秋場所総括 白鵬が初日いきなり前頭筆頭の北勝富士に金星を配給し、翌日から休場。4連勝の好スタートを切った鶴竜も5日目からの3連敗で休場に追い込まれた上、カド番大関の二人も中日までに豪栄道が3敗、栃ノ心に至っては早くも5敗。中日までに横綱、大関が早くも優勝戦線から脱落。 その中でただ一人8連勝と勝ち越しを決めたのは平幕の34歳のベテラン隠岐の海。相撲ぶりも珍しく粘り強さがあってこのまま突っ走るかと期待されたが、9日

    御嶽海ライバル対決制して2度目の優勝!激しさ増す出世争い! | blueblue
  • ㊗️優勝!巨人坂本、西武中村MVP(独断)への道! | blueblue

    9月21日巨人、24日西武と相次いでセ•リーグとパ•リーグの優勝が決まった。今年は両リーグともまれに見る混戦模様だったので紙一重の優勝。何度かあった勝負どころで一つ間違えばどっちに転んでもおかしくない状況だった。 もちろん、優勝は監督、コーチ、選手一丸となって勝ち取ったもので、パーツが一つ欠けていても成し遂げられない偉業だが、それでもどのチームにも立役者はいるもの。 今回は私が独断で選んだMVP、巨人坂勇人と西武中村剛也の優勝へと導いた今季の歩みをリポートしてみる。 ● 主将として引っ張った坂勇人 今年の巨人は開幕戦でいきなり4連覇を狙う苦手広島と対戦。昨年のMVP丸佳浩の移籍で因縁の一戦と注目を浴びた戦い。開幕戦こそ広島のエース大瀬良大地の気迫のピッチングの前に敗れたが、第2戦、第3戦と勝って勢いに乗ると常に首位争いを演じてセ•リーグの優勝戦線を引っ張ってきた。 今シーズンの巨人の長

    ㊗️優勝!巨人坂本、西武中村MVP(独断)への道! | blueblue
  • 秋場所の優勝争いの行方と、令和の大相撲を牽引する力士は? | blueblue

    大相撲秋場所が予想通りの混戦になっている。長く続いた『モンゴル時代』も、朝青龍、日馬富士が引退した上、白鵬と鶴竜の両横綱が揃って34歳になり最近は一場所ごとに休場する方が多い状態。 唯一モンゴル勢に抵抗した稀勢の里も引退し、これからは日人の若手力士が台頭する時代に突入していく。 今場所はその日人の先頭に立つべき力士が揃って優勝争いに絡んでいて、レベル的にはこれまでよりやや劣るかもしれないが、混戦模様の優勝争いに観客やファンは熱狂している。 今回は今場所はもちろん、令和の相撲界をリードしていく力士達を取り上げてみた。 ● 今場所の優勝争い 今場所の優勝争い 2敗 貴景勝、明生 3敗 御嶽海、朝乃山、隠岐の海、宝富士、剣翔 11日目を終わって関脇貴景勝と平幕明生が2敗で並び、1差の3敗に関脇御嶽海の他に平幕朝乃山、隠岐の海、宝富士、剣翔が続いている。それにしても、10日目を過ぎた終盤戦で優

    秋場所の優勝争いの行方と、令和の大相撲を牽引する力士は? | blueblue
  • MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)誕生秘話! | blueblue

    MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は昨日9月15日、東京オリンピックと同じマラソンコースで、沿道の52万5千人のファンの声援の中、来年の東京オリンピック代表を目指す男子30人、女子10人がそれぞれ2枚の切符を争って熱戦を展開した。 東京オリンピック代表3人の内昨日の時点では男子中村匠吾(27=富士通)、服部勇馬(25=トヨタ自動車)、女子は前田穂南(23=天満屋)、鈴木亜由子(27=日郵政グループ)が獲得し、男女共に残り一枚を巡って更に激しい代表争いが繰り広げられる事になる。 ● MGC誕生のいきさつ 何の競技でもそうだが、オリンピック代表を決定する時は多かれ少なかれ揉め事はつきもの。しかし、マラソンは過去に何度か一般市民を巻き込んだ大騒動に発展した事がある。男子で有名なのは1988年ソウルオリンピック代表を決める1987年12月の福岡国際マラソン。 この時の選考過程は曖昧さを

    MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)誕生秘話! | blueblue
  • 1