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ここ1ヶ月半ほど、「ありの~ままの~すがた見せるのよぉ~」と我が家の6歳児がかしましい。もちろん彼女が歌うのは、大ヒット公開中のディズニー・プリンセス映画『アナと雪の女王』の主題歌“レット・イット・ゴー”日本語版です。アンタそれ以上ありのままになってどうするんだ……と突っ込んだところで、「何も怖くない。風よ吹け(I don't care. what they're going to say.Let the storm rage on.)」と、こちらがフローズンされそうな勢い。「友だちの話聞いてたらもう一度見に行きたくなった!」と、彼女の『アナ雪』愛は深まるばかりです。彼女の通う小学校ではサビのフレーズをどれだけ大声で歌うか、もしくはヘン声が歌うかを競うのが女の子の間で大流行。ブランコに乗りながら「アロハ~バイバ~イ」とオラフ(雪だるま)のモノマネをしたり(そんなセリフありましたっけ? 母は
もうすぐ小学生になる長女は、小学生女子のご多分にもれず占いの本に夢中です。子ども向けの占い本は、いまも昔も赤・ピンク系の装丁で、男児向けのものはいっさい見あたりません。中身も昔と変わらず「あなたは心があたたかい人気者ね」といった謎のお姉さん口調の性格診断を中心に、ラブ運、友達運といった人間関係、そして将来の職業が並びます。一方、同じ年頃の男の子が執心していることといえば、努力・友情・勝利のフィクションや、ゲームのパラメータ上げでしょうか。まわりからどう見られているかによって人生が決まると信じている女児と、個人の努力でパラメータを上げれば友情も職業も(美女も?)ゲットだぜ! と信じている男児。小学生にもなると大人と変わらないネ……とお母さんはなんとなく酸っぱい気持ちになります。 子ども向けの占い本の数々 とはいえ、「将来の職業」欄の変遷は、大人目線でみると案外おもしろいものです。私が子どもだ
ele-kingをご覧のみなさんこんばんは、二児の母です(COUNT DOWN TV調に)。あたかもクラブに買い物帰りのオカンが長ネギを振り回しながら乱入したかのような不作法、なにとぞお許しください。じつは子どもたちのことで話が......え、小町にでも書いてろ? まあそう言わず、おつきあいくださいませ。 「女の子ならピンクが好きなんて押しつけ。女の子が生まれたら、自由にいろいろなものを選べるようにしてあげたい」。そう思って育ててきたはずのうちの娘、なぜか押しつけた覚えのないピンクばかりを身につけたがる。「これからは女の子だって社会に出ていく時代なのだから、自主性を尊重してあげなくては」と好きなように服を選ばせたら最後、林家ぺーのような格好で意気揚々と街中を闊歩する娘を追いかけるはめに......。私のような経験をした女児母は、決して少なくないのではないでしょうか。そう、女の子の多くは生ま
※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 自意識と他人の目の間で揺れ、悩む自分の思いを言葉にし、多くの女性から共感を得ているライターの雨宮まみ(id:mamiamamiya)さん。『女子をこじらせて』(ポット出版、2011年)から約2年半。流行語大賞の候補語にも選ばれ、テレビ番組「久保みねヒャダ こじらせナイト」のヒットで広く知られるようになった「こじらせ女子」に対する心境、映画「アナと雪の女王」から考える女性の屈折など、雨宮さんの“今の思い”を語っていただきました。5月下旬に発売されたばかりの新刊『女の子よ銃を取れ』についてもうかがいました(記事の最後にサイン本プレゼントのお知らせもあります)。 「こじらせ女子」という言葉が、おもちゃにされていた ――2013年には「こじらせ女子」がユーキャン新語・流行語大賞の候補語にノミネートされましたが、当時はどういう
『なぜ中年女性は嵐が好きか』その1 何を隠そう私も立派な中年女性。学生時代にジャニーズにはまる気持ちが全く分からずここまで生きてきましたが、どうして今さら嵐にはまってしまったのか。分析してみたいと思います。 『なぜ中年女性は嵐が好きか』その2 嵐のメンバーは大きく分けて、ギャップ王子とまんま王子に分かれます。 ギャップ王子→大野、櫻井 まんま王子→相葉、松本、二宮 中年女性は誰のことをも好きになる可能性があります。それは、その人の生きてきた人生に大きく影響されます。 『なぜ中年女性は嵐が好きか』その3「ギャップ王子とは」 大野、櫻井の山コンビはまさにこれです。普段は置物のようにぼーと座っていて、気の利いたこと一つ言えない大野ですが歌い踊りだすと別人のようなキレと冴えを見せ、一方櫻井は気配り上手の知性派で売ってはいるものの、実は長男坊で私生活では気が利かない感じがありあり。頼れるお兄ちゃ
文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です 木っ端ミジンコです 手段は問いません ただし、主人公が主体的かつ能動的に地球をぶっ壊す筋書きがいいです 敵方の親玉が地球をぶっ壊そうとしていて それを阻止するために主人公一派が活躍するとかじゃないやつです そういうのは求めてません 隕石の落下を土木屋が阻止するとかいう映画もお呼びじゃないです 主人公が徹頭徹尾チーキュをぶっ壊そうとするやつです 目的もなんでもいいです 嫌な思い出ばっかだからぶっ壊そうっていうのでも なんとなくぶっ壊したくなったでもかまいません あと、ぶっ壊す手段と過程を丁寧に描いてくれると嬉しいです 「爆弾だー!設置した―!バボーン!」とかじゃないのです なんかそういうスカッと地球をぶっ壊す物語って知りませんか? http://anond.hatelabo.jp/20140613183050 追記イメージとしては地球をぶっ壊したいと思
ワールドカップの日本戦がありましたが、ヤクザの人たちは観戦していたのか? 元「実話時代BULL」編集長で、現フリーライターの鈴木智彦氏が各事務所に電話して「ワールドカップ観てる?」という調査結果をツイートしていたけど、面白い! 果たしてヤクザは見ていたのか? 俺のTL、及び周りは平常運転です。編集長々電話かけてくるし。隣の家、窓開けっ放しで子供怒鳴ってるし。ヤクザにあちこち電話してみようかな。「ちょ、いまサッカーだから」って言うんだろうか。半分くらいは言うかも。ということで突撃実験してみよう。— 鈴木智彦 (@yonakiishi) 2014, 6月 15 稲川会某組長、サッカー観てたけど電話出てくれました。(※これは組員個人の嗜好であり.所属する指定暴力団の公式見解ではありません)— 鈴木智彦 (@yonakiishi) 2014, 6月 15 住吉会、電話出てくれましたが訊ける空気では
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