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ブックマーク / natalie.mu (243)

  • 全曲サンバディトゥナイ!織田裕二「Love Somebody」完全盤

    「Love Somebody」は織田裕二主演のフジテレビ系ドラマ「踊る大捜査線」の主題歌として1997年にCDリリースされた楽曲。今回のアルバムは9月7日に映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」が劇場公開されるのにあわせてリリースされるもので、過去に制作された映画バージョンやインスト、リミックスなどが網羅されているほか、「踊る~ THE FINAL」で使用される「Love Somebody CINEMA version IV」も初収録され、まさに「Love Somebody」の集大成といった内容になっている。 初回限定盤のDVDにはこれまでに制作された「Love Somebody」の3種類のビデオクリップと、新たに制作された「CINEMA Version IV」のビデオクリップが収められる。 織田裕二「Love Somebody 完全盤」収録曲 CD 01. Love So

    全曲サンバディトゥナイ!織田裕二「Love Somebody」完全盤
  • GRAPEVINE初ベストアルバム、収録曲30曲ついに決定

    × 755 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 359 102 39 シェア この収録曲は、7月に行われたファンからのリクエスト投票企画を参考にして決定。投票企画で上位30位に入った楽曲のうち「光について」「望みの彼方」「Everyman,everywhere」などの上位曲をはじめとした22曲、さらにランキング圏外の楽曲からデビュー作収録曲「覚醒」、シングル曲「ナツノヒカリ」「FLY」など8曲が選ばれた。曲順は後日発表される。 初回限定盤にはアルバム未収録のシングルカップリング曲を収録した缶バッジ型音楽プレイヤー・PLAYBUTTON「OUTCAST2.0」を封入。ベストアルバム体と合わせて42曲が楽しめる大ボリューム作となっている。 GRAPEVINE「Very Best of GRAPEVINE(仮)」収録曲 ・覚醒 ・君

    GRAPEVINE初ベストアルバム、収録曲30曲ついに決定
  • オトナファミ「NEXTブレイク漫画ランキング」特集&編集長インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー PowerPush - オトナファミ この青田買いマンガランキングの打率がすごい! インドア系エンタメ総合誌の魅力を編集長が語る “インドア系エンタメ総合誌”を標榜するエンターブレインの雑誌・オトナファミでは、2年に1度の恒例企画「NEXTブレイク漫画ランキング」を展開している。「もやしもん」「聖☆おにいさん」「テルマエ・ロマエ」など、このランキング上位に選ばれた作品は、今や言わずと知れた人気作へと成長。数あるマンガランキングの中でも打率の高い、良作を青田買いできるランキングだ。 コミックナタリーでは、この「NEXTブレイク漫画ランキング」を企画するオトナファミを大解剖。またコミックナタリー編集長・唐木元がオトナファミの小澤繁夫編集長を直撃し、同誌の魅力を語ってもらった。 全国3000店の書店員がブレイクしそうなマンガを選ぶマンガランキング。対象となる作品の条件は、既刊3

  • GRAPEVINEベスト盤投票企画中間発表、1位はあの名曲

    7月16日よりスタートしたこの企画では、シングル楽曲29曲の中から3曲を選ぶ「ビギナーズ・コース」と、アルバム曲やシングルカップリング曲を含めた全曲の中から5曲を選ぶ「マスターズ・コース」の2種類を募集。今回の中間発表では現時点での上位30曲が明らかになった。 現時点で1位に輝いたのは、1999年にシングルリリースされ現在でもライブの定番曲としておなじみの名曲「光について」。2位には、同じく1999年にリリースされたシングル「スロウ」のカップリングとして発表された「望みの彼方」が、3位には2004年リリースのミニアルバム表題曲「Everyman, everywhere」がランクインした。このほか30位圏外には「ジュブナイル」「ナツノヒカリ」「Darlin' from hell」「それを魔法と呼ぶのなら」「RAKUEN」といった楽曲が控えている。 投票受付は7月31日まで。まだ投票を済ませて

    GRAPEVINEベスト盤投票企画中間発表、1位はあの名曲
  • GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY企画 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    今年メジャーデビュー15周年を迎えるGRAPEVINEが、初のベストアルバム(タイトル未定)をデビュー記念日である9月19日にリリース。これに合わせて、現在バンドの特設サイトではアルバム収録曲をファン投票で決める特別企画も行われている。 ナタリーではこれを記念して、GRAPEVINEの活動を振り返る特集記事を公開。バンド結成から現在までの歴史をまとめた年表「GRAPEVINEの軌跡 -1993~2012-」と、シングルやアルバムをリリースするたびに公開してきた全アーティスト写真を掲載している。この特集を通じてGRAPEVINEが歩んできた15年を復習しつつ、来たるベストアルバムの発売を楽しみに待とう。 構成・文 / 西廣智一

  • コミックナタリー - 予約特典はあずまんが・ちよ父、電撃ヒロイン20体セット

    アスキー・メディアワークスの創立20周年記念グッズ「電撃ヒロインズフィギュアコレクション にいてんご20体セット」。このセットを対象のイベント会場で予約すると、あずまきよひこ「あずまんが大王」に登場するちよ父のフィギュアが付いてくる。 イベント会場予約特典の「あずまんが大王」ちよ父。※監修中につき実際の商品とは異なります (C)あずまきよひこ/アスキー・メディアワークス/「あずまんが大王」製作委員会 大きなサイズで見る(全45件) 「電撃ヒロインズフィギュアコレクション にいてんご20体セット」は同社から生まれた20作品のヒロインを、キャラアニ制作の「にいてんご」としてデフォルメフィギュア化し、セット販売するもの。特典として電撃アニメ20年の歴史と、フィギュア化された作品についてまとめた解説書が付属するプレミアムなアイテムだ。9月1日から10月31日までを予約期間とし、商品の発送は2013

    コミックナタリー - 予約特典はあずまんが・ちよ父、電撃ヒロイン20体セット
  • THE YELLOW MONKEY -DEBUT 20TH- - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - THE YELLOW MONKEY -DEBUT 20TH- ナタリー×レコチョク独占企画 アナタの好きなTHE YELLOW MONKEYの曲を教えてください! 1992年5月21日にシングル「Romantist Taste」でメジャーデビューしたTHE YELLOW MONKEY。バンド解散から10年近く経った現在もなお、彼らは伝説のロックバンドとして多くのアーティストやロックファンに影響を与え続けている。 メジャーデビューから20年を経た今年6月20日、THE YELLOW MONKEYの全アルバムおよびビデオクリップが一斉配信。ナタリーとレコチョクではこれを記念して、「アナタの好きなTHE YELLOW MONKEYの曲を教えてください!」と題した投票企画を実施する。 THE YELLOW MONKEY(いえろーもんきー) 1989年12月に吉井和

    THE YELLOW MONKEY -DEBUT 20TH- - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • キリンジ「祈れ呪うな」「涙にあきたら」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    キリンジの配信シングルが、2カ月連続でリリースされる。5月30日より配信される「祈れ呪うな」は堀込高樹が作詞・作曲を手がけた、原発問題へのキリンジなりのメッセージソング。そして6月27日より配信される「涙にあきたら」は、堀込泰行作詞・作曲のやさしいミディアムナンバーだ。 ナタリー3度目の登場となる今回のインタビューでは、この2曲が生まれた経緯や歌詞に込められた思いについて深く話を訊くとともに、2人の現在のサウンド嗜好や、来るべきファン待望のオリジナルアルバムについても追求。さらに、彼らの意外な日常が垣間見えるプライベートな話題についても答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 白黒付かなさ加減を書いたほうがいいかなと ──今回の配信シングル2曲ですが、まずは「祈れ呪うな」「涙にあきたら」というタイトルの強さにドキッとしました。この2曲が生まれた経緯について、詳しく訊かせてください。第1弾の

  • MEG「LA JAPONAISE」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    MEGが国内での音楽活動を再開。復帰第1弾となるアルバム「LA JAPONAISE」はアニメソングを中心としたカバーアルバム、そして移籍先はアニソンレーベルの老舗スターチャイルドと、ファンの意表をついた再スタートとなった。 ナタリーでは活動休止期間の出来事やアルバム「LA JAPONAISE」制作の経緯を探るべく、MEGにインタビューを敢行。フランスに軸を置いた2010~11年の活動から、気になる次回作の構想まで幅広く話を訊いた。 取材・文 / 大山卓也 国内活動休止の理由 ──MEGさんは2010年に国内での音楽活動を休止して、フランスに拠点を移しましたよね。まずはそのときの状況から教えてもらえますか? 2010年の9月にベスト盤を出して、10月のバースデーライブを最後に休止したんですけど、そこまで結構リリース続きだったんですよね。中田(ヤスタカ)くんが作るの速いからっていうのもあるんで

  • 坂道のアポロン - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - 坂道のアポロン 菅野よう子、小玉ユキ、渡辺信一郎 現場では聞けなかった質問交換会 4月12日、フジテレビ「ノイタミナ」にてアニメ「坂道のアポロン」の放送がスタートする。小玉ユキによる原作は4月26日の編完結9巻発売を控え、第57回小学館漫画賞の一般向け部門にも輝いたいま最も旬な少女マンガだ。 そんな「アポロン」に新たな命を吹きこむのは、監督の渡辺信一郎と音楽の菅野よう子、「カウボーイビバップ」の黄金タッグ。ナタリーでは放映直前のタイミングで小玉、渡辺、菅野の3名に連続インタビューを敢行。ほかの2人からの質問に答えてもらうと同時に、作品の見どころや意気込みを語ってもらった。 取材・文/坂恵・臼杵成晃 撮影/佐藤類(菅野)・唐木元(渡辺、小玉) 1966年初夏。高校1年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。 優等

  • 星野源 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    星野源が最新シングル「フィルム」をリリースした。これを記念してナタリーでは、星野が敬愛する宇多丸(RHYMESTER)との対談を企画。2人の青春時代のエピソードを中心に、星野の新曲「フィルム」、ゾンビ映画、ラジオ、アーティスト論など、さまざまな話題について語ってもらった。 取材・文 / 宮崎敬太 撮影 / 中西求 宇多丸 はい。星野さんは僕のラジオ「ウィークエンド・シャッフル(タマフル)」を聴いていただいてるんですよね? どんなきっかけで興味を持っていただいたのかなーと思って。 星野源 2年くらい前、Boseさん(スチャダラパー)の家に遊びに行かせてもらったとき、「シネマハスラー」のがあったんですよ。まだ発売されたばかりの時期で。それをなんとなく読み始めたら、すごく面白くてBoseさんそっちのけで読みふけっちゃって(笑)。すぐ買いに走りました。それでラジオも聴き始めたんです。 宇多丸 「

  • サラ イネス「誰も寝てはならぬ」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    モーニング×コミックナタリー コミックナタリー PowerPush - サラ イネス「誰も寝てはならぬ」 祝・完結! ベールに包まれた全貌を明かす キャリア初の17000字ロングインタビュー サラ イネス「誰も寝てはならぬ」の17巻が発売された。モーニング(講談社)での丸8年にわたる連載が、フィナーレを迎えた最終巻だ。 このタイミングを逃してなるものかと、コミックナタリーは休養期間に入ったサラ イネスをキャッチし、インタビューを敢行。増刊でのデビュー以来20年以上をモーニングの第1線で過ごしながら、あまりに謎の多い彼女の人となりに迫った。 取材・文 / 唐木 元 ──「誰も寝てはならぬ」完結、おめでとうございます。単行にして17巻、年月にして丸8年という、長い作品になりました。 ありがとうございます。そうですねー、なるべく作中では時間軸が流れないようにしてたんで、そんなに長かったかな、と

  • 地獄のミサワが赤ペン先生!投稿イラスト添削する指南道場

    「プロフェショナル★指南道場」では、テーマに沿ったシチュエーションで描かれた投稿イラストの中から、地獄のミサワが心に響いたイラストを添削する。ミサワがどのようにイラストに手を入れ添削するのかは未知数。プロの手によって作品が生まれ変わる喜びを体感できるチャンスだ。 第1回のテーマは「ロマンチック」。日より2012年1月10日まで投稿を受け付けている。1月10日からは第2回「集中線を使った迫力あるシーン」のイラストを受け付け。第3回以降のテーマは今後発表される。 栄えある“激★ロマンチック”な作品に選ばれ、ミサワによる添削が完成すると、「ComicStudioEX4.0」がミサワに贈呈される。選ばれた投稿者にはプレゼントされない。ミサワへのプレゼントの様子については、「プロフェショナル★指南道場」特設サイトにて公開される予定だ。

    地獄のミサワが赤ペン先生!投稿イラスト添削する指南道場
  • 「ふしぎの海のナディア」BD-BOXは貞本義行描き下ろし

    アニメ「ふしぎの海のナディア」のBlu-ray BOXが、11月23日に発売される。BOXイラストは、キャラクターデザインを手がけた貞義行の描き下ろしだ。 「ふしぎの海のナディア」は、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が監督を務めたTVアニメ。発明好きの少年と謎の宝石を持つ少女が出会い旅する様子を描いた海洋冒険劇だ。Blu-ray BOXはディスク7枚組で、編全39話と135分の映像特典を収録。加えて111ページの豪華ブックレットと、74ページのイラスト集が封入される。 Blu-ray BOX発売を記念してヤングエース(角川書店)は、日11月4日に発売された12月号と12月3日に発売される2012年1月号で「ふしぎの海のナディア」を特集。12月号では草野紅壱、ナイロン、青木ハヤトが同作を題材に読み切りを描き下ろした。

    「ふしぎの海のナディア」BD-BOXは貞本義行描き下ろし
  • KEN ISHII、DJ JIN、サ上ら10組が歴代プロレス音楽カバー

    このアルバムは音楽誌「FLOOR net」が監修を担当。KEN ISHIIが長州力のテーマソング「POWER HALL」をテクノに変身させたり、SHUYA OKINO+ROOT SOULが天龍源一郎のテーマソング「THUNDER STORM」をクラブジャズ風に仕上げたりと、音楽ファンもプロレスファンも楽しめる内容になっている。 さらに作には、THE LOWBROWS、SCREEN9(RAM RIDER+DJ OMKT)、DJ JIN(RHYMESTER)、dj maroon(NIRGILIS)、fu_mou、M.S.K.、tofubeats、サイプレス上野が参加。ジャンルを超えた幅広い顔ぶれが異種格闘技戦を繰り広げている。 V.A.「POWER OF DANCE」収録曲 01. POWER HALL / KEN ISHII 02. THUNDER STORM / SHUYA OKINO+

    KEN ISHII、DJ JIN、サ上ら10組が歴代プロレス音楽カバー
  • でもお高いんでしょう?時価1000万の等身大ケンシロウ

    月刊コミックゼノン(徳間書店)が創刊1周年を記念して、WEB通販サイト・コミックゼノンオンラインストアをオープン。その目玉商品として、約50万個のスワロフスキーを全身にあしらった「北斗の拳」ケンシロウの等身大フィギュアが制作された。 銀座博品館では、日10月25日の18時からフィギュアの除幕式を行う。また10月29日の10時からは、フィギュアと2ショット撮影が出来るイベントを開催。撮影イベントには、月刊コミックゼノン12月号を会場で購入するか持参した先着77名が参加できる。また参加者には、非売品の「7インチケンシロウフィギュア」をプレゼント。11月1日からは、会場を羽田空港に変更。約1カ月にわたり展示を行うほか、博品館羽田店では77体限定で「北斗ベアブリック」のスワロフスキーverを販売する。 展示されたフィギュアは、12月11日から12月17日にかけてYahoo!オークションにかけられ

    でもお高いんでしょう?時価1000万の等身大ケンシロウ
  • \フリクリ/大沖がGAINAX公式サイトにイラスト執筆

    大沖が、GAINAX公式サイトのトップページ用にイラストを描いた。アニメ「フリクリ」を題材に、ナオ太やハル子、マミ美、カンチ、ニナモ、アマラオなど複数のメインキャラクターを執筆している。

    \フリクリ/大沖がGAINAX公式サイトにイラスト執筆
  • 吉井和哉×ダチョウ倶楽部ユニット「masa-yume」が楽曲リリース

    吉井和哉とダチョウ倶楽部がユニット「masa-yume」を結成。11月16日に、バッジ型音楽プレイヤー・PLAYBUTTONにて「マサユメ」を完全数量限定でリリースすることが明らかになった。 PLAYBUTTONには、70年代のハードロックにも通じるヘビーなナンバー「マサユメ」と、かわいらしいマーチのリズムが童謡を思わせる「仲なおりの歌」の2曲が収録される。いずれも作詞、作曲、アレンジ、プロデュースのすべてを吉井が手がけ、ボーカルは吉井およびダチョウ倶楽部の4人が担当。またレコーディングには日下部正則(G)、吉田佳史(Dr / TRICERATOPS)、三浦淳悟(B)、鶴谷崇(Piano)といった、吉井のツアーでおなじみのメンバーが参加している。 ユニット結成に伴い、昨日10月23日には都内で記者会見が実施され、masa-yumeのメンバー全員が登壇した。masa-yumeを始めようと思っ

    吉井和哉×ダチョウ倶楽部ユニット「masa-yume」が楽曲リリース
  • THE BEATNIKS - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    衝撃の結成から早30年。高橋幸宏と鈴木慶一によるユニット、THE BEATNIKSから10年ぶりに届いたニューアルバムのタイトルは「LAST TRAIN TO EXITOWN」。「実存主義」をもじった「出口主義」という概念を打ち出し、オリジナルビートニクとは異なる“東京発ネオビートニク像”を打ち出した彼ららしいタイトルだ。 1stアルバムで「出口なし、袋小路なんです」と歌った1981年と比較すると、我々に現在のしかかっている時代の閉塞感は数百倍重苦しい。そんな状況下で発表された作は、はたして「最終出口行き」へのガイドとなりうるのか? 心優しき2人の出口主義者を直撃した。 取材・文 / 小暮秀夫 インタビュー撮影 / 平沼久奈 ──THE BEATNIKSといえば、怒りが生じると始動するという説が今やすっかり定着しています。実際はどうなんですか? 鈴木慶一 1枚目(「出口主義」)は怒ってた

  • キリンジ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    1996年の結成から現在まで、独自のセンスで多くの音楽ファンを虜にしてきた、堀込泰行&高樹の兄弟バンド・キリンジ。ひとクセもふたクセもある楽曲展開、不条理とも言える歌詞を極上のポップスに昇華させる彼らの手腕は、同業者たちからも高い評価を集め、これまで数多くのアーティストが2人にラブコールを寄せてきた。 10月19日発売の新作「~Connoisseur Series~KIRINJI『SONGBOOK』」は、2人がこれまでに手がけてきた提供曲のオリジナル音源と、キリンジ流のサウンドで生まれ変わったセルフカバーをまとめた2枚組の企画アルバムだ。今回ナタリーでは、この2つの表現方法で浮き彫りになった“キリンジらしさ”の秘密を探るべく、2人にインタビューを申し込んだ。 取材・文 / 臼杵成晃 インタビュー撮影 / 佐藤類 堀込兄弟への楽曲依頼 ──今作はどのようなきっかけで制作に至ったのでしょうか。