誰かこういう内容でSFを書いてくれ。 ★親を太平洋戦争で失った主人公が、タイムトラベルで過去に戻り、 太平洋戦争の開戦を阻止するように奔走する。 ★奔走していった結果、現世において、死んだハズの親が、 だんだん生き返ってきた。 ★しかし喜ぶのもつかの間、「太平洋戦争を回避した日本」というのは、 実は「戦前の権力者が生き残った日本」ということで、現世において、段々と世相が暗くなってきた。 「軟弱文化一掃」「労働団結権一切否認」「集会結社の規制」「特高の跋扈」「女性参政権、女性の財産権否認」 ★さらに現世において、日本の同盟国のナチスが跋扈し、ユダヤ人がゼロになってしまった。 ことここに至って、主人公は「太平洋戦争は、日本が民主化・近代化するための必要悪だ」と気づいて、 断腸の思いで、開戦阻止を諦め、親の死を受け入れた。 ・・・あるいは、今世相が暗くなっているのは、タイムパラドックスで、誰か太