とんかつ専門店「かつや」を展開しているかつやは6日、定食の白飯をカツ丼にした期間限定メニューを発表し、揚げ物好きのネットユーザーの注目を集めている。 国内「かつや」で、12日から販売される「王道ロースカツ定食」「王道とん汁定食」は、「かつや一番人気」というカツ丼を「ロースカツ定食」と「とん汁定食」のご飯にした特別メニュー。価格はそれぞれ1133円(税別1030円)と、1089円(税別990円)だが、16日までの5日間はいずれも(税別価格に対して)150円引きで販売する。「王道とん汁定食」はテイクアウトも可能。ご飯大盛りには対応していない。 同日、同社の公式ツイッターにも宣伝ツイートが投稿され、「ありそうでなかった」「トンカツでカツ丼を食べるのか。最高じゃないっすか!」など、とんかつにとんかつを重ねるという発想を面白がる揚げ物好きのかつやファンのリプライが多数寄せられている。 糖質も脂質も多