Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![Jenkinsが安定性、操作性、クラウドネイティブ対応性に注力](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51cbeef5b0e05e27be6c023defe60b92115a9178/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.infoq.com%2Fstatics_s1_20240530133244%2Fstyles%2Fstatic%2Fimages%2Flogo%2Flogo-big.jpg)
at コンテナに乗り遅れた人たちへ 2018/11/02 想定する対象者 コンテナをこれから利用していきたい (大前提) Web アプリケーション開発者 今日話さないこと CircleCI の細かいセットアップ周り 適宜ググるなどしましょう 資料は公開してるので、メモしたり写真を取るよりも雰囲気で聞きましょう Docker を始めよう! どこから始めるか? 本番環境? アーキテクチャの見直しを伴う可能性もあり、いきなりはリスクが大きいのでオススメしない デプロイも当然色々変わる Twelve Factor App になっていればいけるかも? まずは Heroku 対応からやってみるとコンテナ対応しやすい 始めるなら始めやすいところから Docker を始めやすいところ 開発環境 本番環境と違ってリスクは小さい 徐々にコンテナ対応を進めれば良い 結局のところアーキテクチャの見直しを伴う可能性
データ基盤を改善するSREのアルバイトを募集中です。 春休みにひと稼ぎしたい・腕試しをしたい学生さんなど、お知り合いにいましたらぜひご紹介頂けると有難いです。 <仕事の魅力> こちらのエントリーをご参照ください! yuzutas0.hatenablog.com <募集概要> 【想定対象】 データ基盤に興味のある学生エンジニア 【テーマ】 課題発見・解決型(SRE) 【仕事の流れ】 データ基盤チームの抱えるシステム課題(Problemチケット)から挑戦したいものを1つ選ぶ(もしくは起案する) 関係者ヒアリングや技術調査を行い、改善案・設計の叩き台を作る ホワイトボードで設計ディスカッション → TODOを洗い出す TODOを捌いてProblemを解決する 成果をまとめて社内勉強会でプレゼンテーションする(可能であれば外部登壇などもご相談) 【技術環境】 開発言語: Python, Node.
はじめに 株式会社クリエイスCTOの志村とCIOの上田です。 よいよ最終回です。 まずは今までの振り返りをしていきます。 まず最初にdocker環境を構築しpytorchが動くところまでをやってみました。 Docker環境でPyTorch 〜画像解析〜 #01 環境構築編 次にサンプルデータを使ってモデルを訓練し、調教済みモデルを保存して実際に判定までやってみました。 Docker環境でPyTorch 〜画像解析〜 #02 モデル訓練&保存編 次に既に調教されまくったモデルを利用して、少ない学習データからでも精度の高いモデルを保存する転移学習をやりました。 Docker環境でPyTorch 〜画像解析〜 #03 転移学習編 次にセクシー女優を判定すべく学習データを作る処理を行いました。 Docker環境でPyTorch 〜画像解析〜 #04 セクシー女優学習データ作成編 そして最終回の今回
もう3ヶ月くらい前になるのですが、Dockerを雰囲気でやっていた自分が、ローカル上でそんなことをすることになりました。 当時の自分がこのタイトルを見ても「ハァ???」みたいな気持ちになったと思います。。。 dockerを理解するために読んだもの、読みたかったもの 最初の時点で、インフラに詳しいメンバーから 「たぶん network を設定するんだと思いますよー」 と言われていたんですが、とにかく自分はDockerについての知識が浅かったので、まずは docker-compose.yml が読めるようになるまで勉強してみました。 読んだもの 読みたかったもの いろいろ勉強して解決した後に読んだけど、これを先に読みたかったw booth.pm booth.pm docker-compose のnetworkについて DockerとComposeの基本的なところを勉強したら、インフラに詳しいメ
こんなYAMLを書きます。 --- apiVersion: apps/v1 kind: ReplicaSet metadata: name: nginx-replicaset-clb spec: replicas: 3 selector: matchLabels: app: nginx-clb template: metadata: labels: app: nginx-clb spec: containers: - name: nginx-container image: nginx:1.12 ports: - containerPort: 30081 --- apiVersion: v1 kind: Service metadata: name: aws-clb annotations: service.beta.kubernetes.io/aws-load-balancer-back
2018年9月22日、Japan Azure User Groupが主催するイベント「Japan Azure User Group 8周年イベント」が開催されました。JAZUG設立8周年を記念した本イベント。Microsoft Azureを用いてサービス開発を行うエンジニアたちが一堂に会し、自身の経験と知見を元に新たな活用法などを語ります。プレゼンテーション「クラウド時代のモニタリング」に登場したのは、DatadogのMasahiro Hattori氏。講演資料はこちら クラウド時代のモニタリング Masahiro Hattori 氏:DatadogもAzureの連携機能とかにかなり力を入れてやっているんですが、その前に、とくに最近クラウドだけではなくて、コンテナという話が進んできて、アーキテクチャの大きな変化が進んでいる状況です。日々お客さまと接していて、みなさまに共有できるよう
AWS LambdaでNumpy、Scipyを使ってみる!Serverless Frameworkとプラグインを使えばパッケージ管理が簡単! Numpy、ScipyはLambdaのLayer機能を利用することで今回紹介する方法を使わなくても利用できます。AWSがNumpy、ScipyをホストしたLayerを提供しているので対象のLambdaのレイヤに設定することで利用できます。 詳細はこちらをご確認ください。 どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 機械学習やデータ分析でよく目にするライブラリとして、Numpy、Scipyがあると思います。 今回、そのライブラリをAWS Lambda上で動かしてみた、という話になります。 通常、上記を実現するためにいくつか注意点があるのですが、Serverless Frameworkとプラグインのserverless-python-requirementsを
今後、アプリケーションの開発企業および開発者は二極化していく。価値あるエンジニアとして生き残るためには、学び続ける姿勢が大切だ。技術者にとって最も重要なのは、「このシステムにはKubernetesが合う」「このシステムはKubernetesでなくてもいい」といった技術の見極め、つまり適材適所に技術を選択する力だ。ではどうやってそれらを選択していけばいいのか。また、マイクロサービス化に取り組む上で考えるべきことは何か。さらにKubernetes導入におけるつまずきがちなポイントについて、日本マイクロソフト シニアクラウドデベロッパーアドボケイトの寺田佳央氏が解説した。 日本マイクロソフト株式会社 シニアクラウドデベロッパーアドボケイト 寺田佳央氏 問われるのは技術力。だから学び続けることが重要 「Kubernetesについて紹介しようとすると1時間では話しきれない。そこで今日は当初のアジェン
こんにちは、さとうなおきです。「週刊アジュール」では、2018年10月14日~20日の1週間に発表されたMicrosoft Azureの新機能から、筆者の独断と偏見で選んだトピックについて紹介していきます。 Azure App Service:新しいAzure Virtual Network統合 Azure App Serviceは、Webアプリ、Web API、モバイルバックエンドをホストするためサービスです。 Azure App Serviceで、既存のAzure Virtual Network統合機能に加えて、新しいAzure Virtual Network統合機能のプレビューが始まりました。 この機能では、VPNゲートウェイの作成が不要になり、Azure ExpressRoute経由でのアクセスや、仮想ネットワークサービスエンドポイントで保護されたAzureサービスへのアクセスがサ
Kubernetesをもっとわかりたい中 このところずーっとKubernetesをやっていました。本を読まずに、Google検索と経験と気合でなんとか乗り切りましたが、やはりちゃんと勉強したくなりましたので明日は参考書を仕入れに本屋に行くつもりです。 参考書は結構値段も高いので失敗はできません。ですからAmazonでは買えず、手に取って探したいと思います。ここ最近は、検索して記事を斜め読みしていればだいたいのことが分かったものですが、さすがにKubernetesは手ごわいです。なんとなく経験で構築できた部分があって、でもなぜそうなるのかについてはあまり腑に落ちていないところも多いです。この状況で本を読めば、理解度も何も知らない状態で読むより効率がかなりよいので期待しています。 Kubernetesが知りたいのかというと、それもあるのですがまずはDockerそのものから勉強しなおさないといけ
Netlify は無料の静的サイトホスティングサービスです。GitHub のレポジトリと連携することが出来て、特定ブランチの内容と同期して、静的サイトを自動的に更新してくれます。また、ブランチの更新にフックして、静的サイトのビルドコマンドを指定することも出来て、ブランチ更新 -> Netlify 上で自動ビルド -> サイト更新という簡単なワークフローを組む機能も持っています。 🌱buttons では、GitHub 上にはビルド前のソースコードだけを commit して、後述の bulbo というビルドツールでビルドした静的サイトを Netlify 上にホスティングしています。 Database MongoDB はドキュメントデータベースと呼ばれるタイプのデータベースです。RDBMS よりもお手軽に開発を開始できます。 node.js では mongoose という ODM ライブラリが
これは何? インターネットの世界が常に気になるけれども、ずっと見ているわけにはいけません。例えば私は仕事をしているときはTwitterをずっと眺めているわけには行きません。 そんな人に向けたサービスが「毎時新聞」です。 Twitterで盛り上がっている画像や、トレンドワードを1時間ごとに集約します。 寝る前に今日のページを見ると 大まかなインターネットの盛り上がり方を知ることができます。 実はこれ、以前も作ったことがあります。 inajob.hatenablog.jp 数年運用したのですが、最近Closeさせてしまいました。で、今回また作りました。 デモ こちらからアクセスすることができます。 page.inajob.tk こんな感じで、1時間ごとにTwitterで流行った画像を閲覧できるサービスです。 ちょうど10/20の8時で、シンカリオンの画像がはやっている様子がわかります。 もうひ
Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのイノベーションプラットフォームとして、近年注目されています。Kubernetesを使用すると、コンテナ化されたアプリケーションをクラウド/オンプレミス/ハイブリッド環境で簡単にデプロイして実行できます。そんなKubernetesの躍進を支えたテクノロジーの1つが、Kubernetesアプリケーションのパッケージ化/インストール/管理に使用されるHelmだと言えるでしょう。Talendのクラウドアプリケーションでも、KubernetesとHelmを使用しています。本稿では、デプロイ時に発生する課題への対応にKubernetesのリソースとHelmチャートを使用する方法を紹介します。なお、この記事はTalend本社ブログから翻訳・転載したものです。 原文:How to Manage Access to 3rd Party Resource
はじめまして。ピクシブで広告関連のプロダクトを開発しているeastです。今回は、社内で運用している広告配信サーバーの負荷テストを実施したので、その話をしたいと思います。 経緯 ピクシブの広告配信サーバーは、pixiv本体を中心に複数のサービスに対して広告配信を行なっています。現在私はこの広告配信サーバーの大規模改修を行なっているのですが、先日ついに広告配信サーバーの改修がほぼ完了したので、試しに負荷試験を行なってみたいと思い立ちました。 目標は毎秒1万リクエスト ピクシブの広告配信サーバーへのリクエスト数はDailyで 4〜6億req もあり、これは毎秒平均に直すと約 5,000RPS(Request Per Second) になります。さらに、ピークタイムである休日の深夜帯には 12,000RPS にも達します。つまり新しい広告配信サーバーにも、毎秒12,000のリクエストを捌く性能が必
Docker、Kubernetesに続く今後の注目コンテナテクノロジー「Istioとサービスメッシュ」とは? | 東京エレクトロンデバイス Docker、Kubernetesに続く今後の注目コンテナテクノロジー「Istioとサービスメッシュ」とは? コンテナ型仮想化技術が普及するにつれて、関連する技術への注目も高まってきた。「Kubernetes」はまさに現在注目を集める技術のひとつだが、今後注目を集めるだろうと見られているのが「Istio」というソフトウェアであり、Istioが実現する「サービスメッシュ」という機能である。 「Docker」に代表されるコンテナ型仮想化技術が普及するにつれて、コンテナに関連する新たなテクノロジーが次々に登場してきました。なかでもオーケストレーションツールとして事実上の標準となり、AWSやMicrosoft Azureなどが相次いでマネージドサービスを提供し
[速報]GitHub Actions発表、Dockerコンテナの連係によるワークフローを自由に定義可能。GitHub Universe 2018 GitHubが主催するイベント「GitHub Universe 2018」が、サンフランシスコで開幕しました。 初日の基調講演で同社は「Pull Request以来もっとも大きな新機能」(同社シニアバイスプレジデント Jason Warner氏)とするGitHubの新機能「GitHub Actions」を発表しました。 GitHub Actionsとは、GitHubのイベントをトリガーとして任意のDockerコンテナの実行を連係させていくことにより、ユーザーが自由にワークフローを定義できるというものです。 ワークフロー内のアクションとしてDockerコンテナを実行できるため、コードのビルドやテストの実行、クラウドへのデプロイなど、GitHubの機
Enterprise GitHub launches Actions, its workflow automation tool For the longest time, GitHub was all about storing source code and sharing it either with the rest of the world or your colleagues. Today, the company, which is in the process of being acquired by Microsoft, is taking a step in a different but related direction by launching GitHub Actions. Actions allow developers to not just host co
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