最近調査していた内容のメモ。 GraphQLのJSONレスポンスは data と errors の2つのキーに内容が大別される。 基本的に、期待するレスポンスが返せないときは errors にエラー内容が入るというのがGraphQLでやろうとしていることだが、特にMutationにおけるビジネスロジックのエラーはどう記述すればいいだろうか。 恐らくFacebook的には「ダメです!」とエラーダイアログを表示させて終了なのかもしれないが、世の中のサービスが全部それに倣っているということはなく、エラーとなった要素をクライアント側で特定して赤くしたりエラー文言を添えたりしたい、なんてケースはよくある。自分の担当しているサービスもそんな感じだ。 ひとまずRelayのドキュメントを開いてみる→ Mutations · Relay ざっくりと「レスポンスには(追加・削除含め)変更のあったTypeのオブ