産業技術大学院大学、人間中心デザイン履修証明プログラムの復習レポ第9弾「UX方法論」です。 わたくし2014年度で履修証明をしっかり修了しましたが。 2015年度授業にも卒業生としてお邪魔して、復習グラフィックレコーディングをしてきました。 (浅野先生、押しかけグラレコ受け入れてくださりありがとうございました!) 構造化シナリオ法について 今回の会は『構造化シナリオ法』のうちのアクティビティシナリオ・インタラクションシナリオ、UXフローでした。 構造化シナリオ法は以下の3つのシナリオを使います。 バリューシナリオ:ユーザー情報・ユーザーの本質的要求・ビジネス情報・ビジネス提供価値から、提供する価値(バリュー)を考え、またそのユーザーが利用するシーンを定義するもの アクティビティシナリオ:ユーザーの利用シーンを行動のストーリー化し、そのタスクを記載したもの インタラクションシナリオ:タスクを
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