ブックマーク / engineering.linecorp.com (8)

  • Pyroscopeを使ったContinuous Profilingの活用事例

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINE株式会社OA SREチームのhasebeです。 先日、私の担当するプロダクトにてPyroscopeというツールを導入しました。このブログではなぜPyroscopeを導入したのか、導入した結果どういった利点があったのかなどについてご紹介したいと思います。 Pyroscopeとは Pyroscopeとは、Continuous Profilingを実施することができるOSSのツールです。 Profilingについては特に説明は不要でしょう。ざっくりいうと、CPUやメモリ等のリソースをプログラム中のどこが多く消費しているのか(= ボトルネック)を突き止める手法のことを意味します。 一般的には、なにか問題が起きたときに手動でPr

    Pyroscopeを使ったContinuous Profilingの活用事例
    yfnt
    yfnt 2023/01/16
  • ブロックチェーンで使われるWebAssembly Runtime

    はじめに こんにちは。Blockchain Labの高橋です。 以前、同じくBlockchain Labに所属している高瀬がスマートコントラクトとWebAssemblyの親和性について記事を公開しました (Web 以外でも期待される WebAssemblyBlockchain との親和性について)。 その中でも少し述べられていたようにWebAssembly Runtime を組み込んで VM として使用し、WebAssembly 形式でのスマートコントラクトをサポートするブロックチェーンが登場しつつあります。 そこで、今回は WebAssembly 形式でのスマートコントラクトをサポートしているブロックチェーンがどのような WebAssembly Runtime を VM に組み込んでいるのかを紹介します。 標準化の取り組み - WASI - ブロックチェーンで使われている WebA

    ブロックチェーンで使われるWebAssembly Runtime
    yfnt
    yfnt 2021/09/21
  • Web 以外でも期待される WebAssembly - Blockchain との親和性について

    はじめに こんにちは。Blockchain Lab の高瀬(loloicci)です。 先日 gihyo.jp にて『Webエンジニアの新しい道 ~LINE Blockchain Labが拓くブロックチェーンの世界』 で取り上げて頂いたとおり、LINE Blockchain では WebAssembly (WASM) 形式のスマートコントラクトを実行する機能を開発しています。 WebAssembly は名前の通り Web で使用することを想定して開発され始めた言語ですが、いくつかの特長から Web 以外の様々な分野からも注目を集めています。 また、Blockchain におけるスマートコントラクトも WebAssembly に注目している分野の一つです。 この記事ではブロックチェーンにおけるスマートコントラクトの紹介と、スマートコントラクト分野がなぜ WebAssembly を注目しているの

    Web 以外でも期待される WebAssembly - Blockchain との親和性について
    yfnt
    yfnt 2021/06/16
  • 環境音認識のコンペティションDCASE2020で世界1位を獲得しました

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog DataLabsのSpeech teamに所属している小松です。環境音認識に関する基礎研究を行っています。環境音認識とは我々の身の回りで起こる多種多様な音、たとえば咳や話し声、物音などを機械に自動的に検出・認識させる技術です。この技術は音に関する分野の中で最もホットで急成長しているトピックの一つであり、環境音を専門に扱う国際コンペティション/ワークショップ、DCASEも毎年開催されています。 そのコンペティション部門であるDCASE2020 Challengeのtask 4に、LINEは昨年度のインターン成果 [1] を主軸にした名古屋大学、ジョンズ・ホプキンス大学との合同チームで参加し、世界1位を獲得することができました。

    環境音認識のコンペティションDCASE2020で世界1位を獲得しました
    yfnt
    yfnt 2020/12/08
  • line-bot-sdk-go での Flex Message - LINE ENGINEERING

    ! This post is also available in the following languages. 英語, 韓国語 この記事はLINE Engineering Blog 「夏休みの自由研究 -Summer Homework-」の10日目の記事です。 京都開発室の @sugyan です。京都の夏を初体験していますが、いやー凄まじい暑さですね。 さて、2018年6月、LINE Messaging APIで利用できるMessageタイプとして「Flex Message」が新たに加わり、複雑なレイアウトも可能なカスタマイズ性の高いメッセージを送信することができるようになりました。 Flex Messageを使う API リファレンス 公式SDKでも早速Flex Messageをサポートをしていこう、と実装を始めました。 今回はGo SDK担当としてFlex Messageのための機

    line-bot-sdk-go での Flex Message - LINE ENGINEERING
    yfnt
    yfnt 2018/08/15
  • grpcでバラバラなslack botが1つになる - LINE ENGINEERING

    ! This post is also available in the following languages. 英語, 韓国語 この記事は、LINE Engineering Blog 「夏休みの自由研究 -Summer Homework-」 の8日目の記事です。 はじめまして。LINEIT戦略室という部署で社内システムの開発・運用を担当しております、suzuki-shunsukeです。 最近複数のSlack Botをgrpcを使って1つのBotに統合している話を書こうと思います。 経緯 自分は社内のSlackを管理するチームに所属し、そこでSlack Botを幾つか作成し、運用していますが、それらのBotを1つに統合してほしいという要望がありました。理由としては Botを幾つも招待するのが面倒 どんなBotがいるのか把握できないので、1つにしてほしい どんどんBotを追加していくより

    yfnt
    yfnt 2018/08/11
  • LINEのデベロッパー向け情報をまとめたポータルサイト「LINE Engineering」公開とBlog更新について

    こんにちは、日LINE Engineer Blogを担当している櫛井です。 LINEのデベロッパー向け情報をまとめたポータルサイト「LINE Engineering」公開と、今後のBlog更新についてお知らせいたします。 技術的な情報などをお知らせしている LINEの公式Twitterアカウント@LINE_DEVにて先行してお知らせしていましたが、LINEのデベロッパー向け情報をまとめたポータルサイト「LINE Engineering」を公開しました。 LINE Engineering 日英韓3言語に対応しており、LINEの開発文化や提供しているオープンソース、各ドキュメントや採用情報などへのリンクを掲載しています。新しい情報やコンテンツも更新していきますので是非チェックしてください。 Blogについて、これまでは「LINE Engineers' Blog」にて更新をしていましたが、L

    LINEのデベロッパー向け情報をまとめたポータルサイト「LINE Engineering」公開とBlog更新について
    yfnt
    yfnt 2017/02/10
  • LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ « LINE Engineers' Blog

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回

    LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ « LINE Engineers' Blog
    yfnt
    yfnt 2015/04/14
    文字数をカウントする7つの方法 « LINE Engineers' Blog
  • 1