ブックマーク / opensource.srad.jp (3)

  • LG、webOSをオープンソース化した「webOS Open Source Edition」を公開 | スラド オープンソース

    LGがwebOSをオープンソース化し、「webOS Open Source Edition」として公開した。ソースコードはGitHubで入手できる(ニュースリリース、Phoronix、The Verge、SlashGear)。 webOSはPalmがPalm OSの後継OSとして開発したLinuxベースのモバイル向けOSで、オープンソース化されるのは今回で2回目となる。1回目のオープンソース化は2010年にPalmを買収したHPによるものだ。HPは2011年にwebOSのオープンソース化計画を発表し、2012年にOpen webOSとして公開した。2013年にLGがHPからwebOS関連資産を買収したことで、以降のバージョンはクローズドソースとなっていたが、Open webOSも著作権表示をLGに変更したうえで引き続きGitHubで公開されている。LGはwebOSを同社のスマートTVなどで

    yfnt
    yfnt 2018/03/23
  • レトロフリーク、エミュレータのソースコードを公開 | スラド オープンソース

    サイバーガジェットから発売されたFC/SFC/MD/PCE/GB互換機「レトロフリーク」のソフトウェアのソースコードが公開された。 レトロフリークはLinuxAndroid)ベースのゲームエミュレータとなっており、エミュレータの多くは既存のGPLでライセンスされたものをAndroid用にカスタマイズしたものが使われているようだ。具体的には「VBA-M」や「Genesis Plus GX」、「FCEU」、「SNES9x」、「Mednafen」といったエミュレータを使用しているとのこと。 ただし、Snes9xについては非商用に目的を制限し、商用の場合は著作権者の許可がいるというライセンスが含まれている。レトロフリークは商業で販売されているので、Snes9xの著作権者の許可を取って販売したのでなければ著作権法違反であり、これをオープンソースとして公開していることや、もしもGPLでライセンスされ

    yfnt
    yfnt 2015/11/02
  • Fabrice Bellard氏、JPEGの置き換えを目指す新画像フォーマット「BPG」を開発 | スラド オープンソース

    FFMPEGやQEMU、JSLinuxの開発者として知られるFabrice Bellard氏が、JPEGを置き換える新しい画像フォーマットとして、BPG(Better Portable Graphics)を提案している。BPGは同品質のJPEG画像と比較して、ファイルサイズはおよそ半分になる。コマンドラインのエンコーダー・デコーダーを含むlibbpgライブラリはソースコードとWindows用バイナリがリリースされており、Webブラウザで利用可能なJavaScriptのデコンプレッサーも同梱。有名なLenaの画像を使用したデモのほか、複数のデモが公開されている。 BPGはH.265(HEVC)のサブセットをベースとしており、JPEGから変換する場合の劣化を減らすためJPEGと共通の色空間(グレイスケール、YCbCr 4:2:0、4:2:2、4:4:4)をサポート。アルファチャネルをサポートす

    yfnt
    yfnt 2014/12/15
  • 1