2月8日のポタ研にはいつものJabenも参加しますが、今回の出展物のお知らせが来ましたので紹介します。 いつものようにコストパフォーマンスの高い二つの新製品があります。 KASSO YJ-01 classA 真空管アンプ KASSOというメーカーのヘッドフォンアンプで真空管を採用したAクラスアンプです。価格は24,800円(予価)と据え置きとしてはかなりお手頃です。 DAC機能はなく、純粋なヘッドフォンアンプです。外観はソリッドでなかなかよくできています。 背面にはRCAアナログ入力のほかにプリアウトがあるのでプリアンプとしても使うことができるようです。またミニ入力がついているのでiPodあたりから接続することもできるでしょう。パッケージにはACアダプターのほかにミニ-ミニケーブルもついているのでiPhoneなどから手軽に出力を取り出せます。 CHORD QuteHDをDACとしてみました
既報のとおり、JVCケンウッドは、JVCブランドからDSD&ハイレゾ対応の“ウッドコーンオーディオ”2機種と木の振動板を採用した“ウッドドームユニット”搭載イヤホン3モデルを発表。さらにハイレゾ対応ヘッドホンアンプも参考出展し、5月上旬に発売することを明らかにした。 同社は都内にて発表会を開催。(株)JVCケンウッド 業務執行役員 オーディオ事業部長の宮本昌俊氏が登壇し、コンセプトを説明した。 “世界の人々のライフスタイルをリ・デザインする”を中期ビジョンとして掲げる同社は、先日発表されたケンウッドブランドのハイレゾ対応コンポ「Kシリーズ」(関連記事)や、新構造「ライブビートシステム」を採用したヘッドホン(関連ニュース)などの高付加価値製品を世に送り出してきている、と宮本氏は紹介。 同グループ内にビクタースタジオも擁している同社は、製品開発の理念として「原音探究」を掲げていることをアピール
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