ブックマーク / www.phileweb.com (77)

  • TIDAL、MQAのストリーミングを終了、今後はFLACで配信。360 Reality Audioも終了 - PHILE WEB

    TIDAL、MQAのストリーミングを終了、今後はFLACで配信。360 Reality Audioも終了 ハイレゾストリーミングサービスのTIDALは、7月24日以降、MQAコーデックによるストリーミング配信を終了し、FLACによる配信にシフトすると発表した。また360 Reality Audioの配信も終了する。 TIDALは2023年より、FLACでストリーミング配信を行う「TIDAL MAX」というサービスを開始し、MQAと併存させていたが、今回のサービス変更でMQAファイルへのアクセスは不可能になる。FLACにシフトした理由として、「FLACはオープンソースで開発されており、サードパーティの介入なしに、あらゆるアーティストが高音質なサウンドをTIDALで配信することができるから」と説明している。 プレイリストに登録されたMQA音源は、FLACファイルに置き換えられる。またオフライン

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    yfnt 2024/06/19
  • HDtracks、MQAによるストリーミングサービス開始を発表。FLACも利用可能 - PHILE WEB

    アメリカのハイレゾ・ダウンロードサイトHDtracksと、カナダのLenbrook Media Groupは、オーディオファン向けのハイクオリティなストリーミングサービスを開始すると発表した。開始の時期はまだ明らかにされていない。 Lenbrookグループは、2023年に“ハイレゾ折り紙”として知られるコーデック「MQA」を買収。新しくスタートするストリーミングサービスについても、FLAC/PCMに加えて、MQAコーデックを利用した「AIRIA」(旧SCL6)を活用したものになると発表されている。 MQAは、容量の大きなハイレゾ音源をコンパクトに「折りたたみ」、ストリームに乗せやすくする技術として注目されてきた。イギリスのオーディオブランド、Meridian(メリディアン)を率いていたボブ・スチュワート氏が手がけた技術で、2023年にBluesound等の親会社として知られるカナダのLen

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    yfnt 2024/06/19
  • 音圧戦争から遠く離れてーラウドネスノーマライゼーションの誤解と意義 (1/2) - PHILE WEB

    音楽ストリーミングサービスが盛り上がるに従って、「ラウドネスノーマライゼーション」という言葉が改めて注目を集めている。日国内で利用できる音楽配信プラットフォームやストリーミングサービスもこの「ラウドネスノーマライゼーション」の採用を公表しており、特にクリエイターを中心にこのテーマについての議論が活発化している。 そもそもラウドネスとは何を指しているのか、またラウドネスノーマライゼーションは、オーディオファンにとってどういう意味を持つものなのか、スタジオエンジニアリングに関する情報発信を積極的に行っているDavid Shimamotoさんに話を聞いた。 David Shimamoto ボーカル編集サービス Vocal-EDIT.com 代表。California Institute of the Arts/Music Technology学科卒。株式会社USENの社内SSLスタジオに在籍後

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    yfnt 2020/10/14
  • スピーカーも完全ワイヤレス時代、しかも驚きの音質。KEF「LSX」の値付けは安すぎる! (1/4) - Phile-web

    KEFから新たなワイヤレススピーカー「LSX」が登場した(関連ニュース)。高音質と多機能を同居させ好評を博しているワイヤレス対応アクティブスピーカー「LS50 Wireless」を大幅にコンパクト化しつつデザインにも磨きをかけ、さらには左右間のケーブルの必要がない “フルワイヤレス”までも実現した注目モデルだ。レビューでは、オーディオ性能と実際の使い勝手の両面から土方久明氏がチェックする。 ■美しいデザインと多機能を両立した “フルワイヤレス” スピーカー そのスピーカーは、コンパクトで設置性に優れ、高音質で機能的。英国のオーディオメーカー KEFから登場したワイヤレス・アクティブスピーカー「LSX」である。2016年に発売された「LS50 Wireless」に続く、KEFの新しいワイヤレススピーカーだ。 近年、DSPやデジタルアンプ、そしてWi-Fiを利用した音声伝送技術が進化したこと

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    yfnt 2019/04/09
  • ラズパイでDSD 5.6MHzのネイティブ再生も可能! DACカードに期待の新モデル登場 (1/2) - Phile-web

    ■GPIO接続DACカードの要諦 ラズパイ・オーディオの愉しみかたは十人十色。外部のUSB-DACにつなぐも良し、GPIO接続のDACカードから出力するも良し、マッチ箱サイズのRaspberry Pi Zeroでモバイルを追求するも良し。かつて隆盛を極めたオーディオにおける“自作”は、アナログからデジタルへという時代の趨勢とともに下火となったが、ラズパイ・オーディオはデジタル時代ならではの“自作”の可能性を秘めている。 そんなラズパイ・オーディオにおけるキーデバイスを一つ選べと言われたら、迷わず「GPIO接続のDACカード」を挙げる。デジタルのオーディオ信号においては最もプリミティブ(要するに「生」)なプロトコルと言える「I2S」でRaspberry Piと接続、デコードされたデジタル信号をDACチップでアナログ信号に変換、RCAやヘッドホン端子から出力する。 Raspberry Pi向け

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    yfnt 2018/11/22
  • COLORFLY、ESSと共同開発した独自DACを搭載するハイエンドDAP「U8」 - PHILE WEB

    IC-Connectは、同社が取り扱うCOLORFLYブランドより、ESSと共同開発したオリジナルDACなど独自のオーディオアーキテクチャを搭載したハイエンドDAP「U8」を11月4日より発売する。価格はオープンだが、125,000円前後の実売を想定する。 2010年に発売したDAP「C4」で人気を博したCOLORFLYが、新たな格ハイエンドDAPという位置づけで開発したモデル。研究に3年間をかけたオーディオアーキテクチャを搭載し、「音楽ソース来の音を全てのユーザーに伝えること」をコンセプトとしている。 ESS Technologyと共同開発したオリジナルのDACチップ「Colorfly α」をデュアル構成で搭載。PCMは384kHz/32bit、DSDは22.5MHzまで再生に対応。高精細な回路設計により約130dBのDNR(ダイナミック・ノイズ・リダクション)を実現したとする。

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    yfnt 2018/10/30
  • ローム初のハイエンドオーディオDAC国内初披露、来夏出荷。新ブランド「MUS-IC」で展開 - PHILE WEB

    ローム(ROHM)は日8月8日、高音質オーディオ向け技術についての発表会およびセミナーを開催。同社が今年5月にミュンヘン HIGH ENDで初披露した開発中のオーディオ用DACチップ(関連ニュース)を国内初公開した。2019年夏に最初のサンプルを出荷する予定という。

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    yfnt 2018/08/09
  • 富士フイルムが“画期的”なスピーカー技術「φ(ファイ)」開発、OTOTENで公開 - PHILE WEB

    富士フイルム(株)は、スピーカー技術「Φ(ファイ)」を開発した。あすから東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2018」(事前来場者登録はこちら)で、この技術を搭載したスピーカーと、市販のサブウーファーを組み合わせた2.2chシステムでデモを実施する。 「Φ(ファイ)」は、同社が独自開発した、磁石やコイルなしで、電気信号で直接振動する電気音響変換フィルム「B.E.A.T.」をスピーカーの振動板に採用した。独自のユニット構造とすることで、世界最速クラスの音の立ち上がり・立ち下がり速度を実現したとしており、同社ではこの技術を “画期的” なものと表現している。 「B.E.A.T.」は圧電セラミックスの微粒子と粘弾性ポリマーを複合化した振動板で、磁石やコイルなしに電気信号で直接振動する “電気音響変換フィルム” ともいうべきもの。電気を加えることで振動する圧電素材を応用することで、電気信

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    yfnt 2018/06/18
  • アップル、楽曲認識サービス「Shazam」を買収。Apple Musicの機能強化へ - PHILE WEB

    アップルは、英国の楽曲認識サービス「Shazam」を買収することをアナウンスした。買収額については明らかにされていない。 Shazamは、周囲で流れている楽曲の情報を表示する同名アプリ「Shazam」を提供。現在はiOS向け、Android向け、Windows向けの各アプリが無料で提供されている。 Shazamアプリでは、周囲の音声を認識し、数秒以内にShazamのデータベースと照合。すると楽曲名やアーティスト名に加え、歌詞、ビデオ、アーティストのプロフィール、コンサートチケット、おすすめトラックなどの情報が表示される。 アップルは買収に関する声明の中で、App Storeのローンチ当初から、Shazamが常に最も人気のあるiOSアプリの一つだったと紹介。「現在では世界中で、複数のプラットフォームにまたがり、数億人のユーザーに使われている」と同アプリの人気ぶりを紹介している。 アップルでは

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    yfnt 2017/12/12
  • アコースティックフィールド、バイノーラル変換技術「HPL」プラグインを無償公開 - PHILE WEB

    アコースティックフィールドは、バイノーラル変換ツールをVST/AUプラグインとして無料でリリースした。名称は「HPL2 Processorプラグイン」。 スタインバーグVST(Mac/Windows)と、Audio UnitMac)向けのプラグイン。これを使うことで、2chステレオ音源をスピーカーで聴くのと同じミックスバランスの音を、ヘッドホンやイヤホンで聴くことができるようになる。 VSTプラグインは主にDAWで使われるものだが、MusicBeeなどいくつかの音楽再生ソフトはVSTプラグインに対応している。このため、DAW環境を持っていなくても同プラグインを利用できる。 なお、HPL2 Processorを使用した音源やソフトウェアを販売、放送、インターネット配信等で公開する際は、アルバム名または曲名に「HPL」と表記するなど、HPLであることがわかるようにする必要がある。

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    yfnt 2017/12/12
  • ラズパイ・オーディオのノイズ対策&S/N改善には、金属ケースとUSBブートが効果的 (1/3) - Phile-web

    冒頭から恐縮だが、11月3日・4日の2日間にわたって中野サンプラザで開催される『秋のヘッドフォン祭 2017』のバリュートレード社ブースにて、オーディオグレードアルミケース「AVIOT CASE 01」と、近日発売のDACボード「AVIOT DAC 01(最終試作品)」の展示を行う。自慢の3.5mmアンバランス/2.5mmバランス接続ヘッドホンを持参の上、ぜひ試聴していただきたい。自前の音源も楽しんでいただけるが、その際ストレージはmicro SDカードでお願いしたい。その理由は以下に説明する。 ■USB周りのノイズをどうするか “何を変えても音が変わる”ことがオーディオの楽しさだとはよく言われるが、それはラズパイ・オーディオも同じだ。USB DACやGPIO接続型拡張ボードを入れ替えればもちろんのこと、電源用のUSB micro-Bケーブルを変えても、出力の大きいバッテリーに変えても音は

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    yfnt 2017/11/05
  • ラズパイ・オーディオの “HDMI経由” でハイレゾ/マルチ再生環境を構築(前編) (1/2) - Phile-web

    オーディオで「音が変わる」要素があるとすれば、それはハードウェアそのものかアクセサリーという考え方が支配的だ。確かに、コンポーネントを入れ替えれば音は一変するし、ケーブルやインシュレーターを換えても音の表情は変わる。 しかし、ソフトウェアはどうだろう。音源としてのソフトで音が変わることは言わずもがなだが、デジタルオーディオにおいてはプログラムという意味でのソフトも、音を変える材料となりうる。符合化(エンコード)されたオーディオソースを復号化(デコード)する「コーデック」は、その代表格と言っていいはず。アップサンプリングやビット拡張といった処理も、オンボードチップで処理されることが多いとはいえソフトの仕事だ。 ラズパイ・オーディオでは、「音が変わる」要素はより強くソフトウェアに現れる。MPDと関連するデコーダ(ffmpegなど)もそうだが、Linuxにおけるオーディオ再生の基盤「ALSA」、

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    yfnt 2017/08/16
  • 遅延大幅減で “音ゲー” も増える? 次期「Android O」で大きく変わるオーディオ環境 (1/3) - Phile-web

    ■最適化/軽量化される「Android O」 Android OSの次期バージョン「Android O」。今秋の正式リリースが予定されており、稿執筆時点では一般ユーザーも利用できるパブリックベータ版が提供されている。動作対象はNexus 5XとNexus 6P、Nexus Player、Pixel、Pixel XL、Pixel CとGoogleブランドの端末に限られるが、正式リリース前にその機能を試すことができる。 Android Oには、ひとつの画面に2つのアプリを同時表示(動画とそれ以外のアプリの組み合わせが想定されている)する「Picture in Picture」、ホーム画面上のアイコンに通知を吹き出し状に表示できる「Notifications dots」などの新機能が用意されている。 ただ高機能化されただけでなく、システムの最適化/軽量化が進められていることもポイント。アプリの

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    yfnt 2017/08/07
  • パナソニック新DIGAは音楽サーバーとしてどれだけ “使える” か? (1/4) - Phile-web

    パナソニックが発売した最新BDレコーダー“DIGA”「DMR-BRZ1020」。今回は少し違った角度からレビューしたい。新たに搭載されたCDリッピング機能など、音楽サーバーとしてどれぐらい使えるのか、その実力をチェックした。 ■新しいDIGAで「CDリッピング」ができるようになった パナソニックのDIGAと言えば、今や国内で最多のラインナップを誇るBDレコーダーである。当サイトの過去記事ではUltra HD Blu-ray再生に対応したフラグシップモデル「DMR-UBZ1」や、全録対応の「DMR-BRX7020」など上位モデルのレビューも数多く上がっているが、今回レビューするのはレギュラーモデルで、シンプルな操作性と設置性を特徴とする最新モデル「DMR-BRZ1020」だ。 機はUltra HD Blu-rayの再生には対応していないが、体に3基のデジタルチューナーと1TBのHDD、W

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    yfnt 2016/11/17
  • たったの5ドル!安くて小さい「Raspberry Pi Zero」をオーディオ機器に仕上げる(前編) (1/2) - Phile-web

    HOME > レビュー > たったの5ドル!安くて小さい「Raspberry Pi Zero」をオーディオ機器に仕上げる(前編) ■Raspberry Pi Zeroでできること 好調な販売が続くRaspberry Piに「Zero」という新顔が加わったのは、昨年11月のこと。価格は驚きの5ドル/4英ポンド!なんと昼代よりも安い設定だ。発売後しばらくは入手困難な状況が続いていたが、春あたりからようやく落ち着きを見せはじめ(それでも1人1台の購入制限を設けている店が多い)、遅ればせながら筆者も英国から個人輸入の形で取り寄せた。 ノーマルモデル(カードサイズのRaspberry Pi 2/3)と比較したRaspberry Pi Zeroの特徴を簡潔にいうと、「性能は見劣りするが安くて小さい」ということになる。SoCは初代Raspberry Piと同じシングルコアのBroadcom BCM28

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    yfnt 2016/08/03
  • ラズパイ・オーディオ“もう1つの電源供給ルート”GPIOを使って音質向上! (1/2) - Phile-web

    ■DSDネイティブ再生の補足、DSD 512もイケる! 前回の「DSDネイティブ再生(非DoP)」というテーマに対する反響は大きく、ラズパイ・オーディオの実力と可能性に関心を持っていただくいい機会だったのではと自負している。 一方では、少数ながら「(すでにDoPという手段があるのだから)別のDSDネイティブ再生環境を整える意義がわからない」という趣旨の感想も頂戴した。これは筆者の説明不足が原因なので、ここでは第16回を補足する形でプレーンなDSDネイティブ再生 -- オーディオレイヤーの実装が異なるLinuxでは語弊があるためこの言い回しを使うが、WindowsでいうところのASIO再生と考えていい -- のメリットを改めて説明したい。 なぜDoPで満足せずにプレーンなDSDネイティブ再生を目指すべきか、それは「DACのパフォーマンスをフルに引き出せるから」に他ならない。前回説明したとおり

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    yfnt 2016/07/07
  • 【レビュー】I2SでのDSD入力に対応したラズパイ用DACボード「Terra-Berry」を聴く (1/4) - Phile-web

    連載「ラズパイオーディオ通信」でおなじみの海上忍氏が、ブライトーンが7月より発売するAK4490搭載のRaspberry Pi用DACボード「Terra-Berry」をレビュー。セットアップ方法から音質までを詳細に紹介していく。 ■Raspberry PiのDAC事情 稿は製品レビューという建前だが、Raspberry Piとの組み合わせで動作する機器である以上、現在の"ラズパイ・オーディオ"が前提とする環境の説明無しにはTerra-Berryという製品を理解できないだろう。長めの序文として、しばしお付き合いいただきたい。 今回の記事の主役であるRaspberry Pi対応DAC基板「Terra-Berry」を、Raspberry Pi 2 Model Bに装着したところ。Raspberry Pi 3にも対応している コンポーネントオーディオとしてのDACは、デコードされたオーディオ信号

    【レビュー】I2SでのDSD入力に対応したラズパイ用DACボード「Terra-Berry」を聴く (1/4) - Phile-web
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    yfnt 2016/06/24
  • ヘッドホンのバランス端子がついに統一? JEITAが規格化「5極φ4.4mmプラグ」の詳細を聞く (1/4) - PHILE WEB

    ヘッドホン/イヤホンファンのあいだでは、バランス接続によって音が良くなることは半ば常識となっている。バランス接続とは何か、なぜ音が良くなるのかということについては、高橋敦氏の連載記事で過去に紹介しているので、こちらを参照されたい。 この記事でも指摘されている通り、ヘッドホン/イヤホンのバランス駆動を行う際の接続端子は、各社が独自の端子や方法を採用しており、非常に複雑だ。アンプやプレーヤーとヘッドホン間のケーブルの組み合わせの種類も膨大になってしまう。 そんな状況がしばらく続いていたが、この3月に動きがあった。一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が、音楽鑑賞用ヘッドホンの規格「RC-8141C」を改正。新たに附属書として「ヘッドホン用バランス接続コネクタ」を規定したのだ。 そこで規定されたプラグは、φが3.5mmでも2.5mmでも、もちろん6.3mmでもなく、4.4mmという、こ

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    yfnt 2016/04/25
  • 新ロスレス技術『MQA』がいよいよ始動。非MQAハイレゾ音源と聴き比べ! (1/4) - Phile-web

    メリディアン・オーディオが開発したロスレス・オーディオの新コーディング技術「MQA(Master Quality Authenticated)」に対応する、同社製ヘッドホンアンプ「Explorer 2」と「Prime Headphone Amp」がソフトウェアを更新し、いよいよMQA音源の再生に対応した。ノルウェーの音楽配信サービス「2L」で公開されているMQAのデモ音源を聴き、その実力に迫ってみたい。 ■ハイレゾ体験を変える「MQA」 MQAは2014年にメリディアン・オーディオが発表した音楽再生の新技術だ。「MQA=Master Quality Authenticated(マスター品質を証明する)」というその名が表す通り、スタジオで生まれた音楽を、オーディオ機器等で聴くリスナーへ「End to End」で届けるために開発された。メリディアン・オーディオの創設者の一人であるボブ・スチュア

    新ロスレス技術『MQA』がいよいよ始動。非MQAハイレゾ音源と聴き比べ! (1/4) - Phile-web
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    yfnt 2016/02/17
  • AKM、AVアンプなど向けの8ch/6ch DAC「AK4438VN」「AK4436VN」 - PHILE WEB

    旭化成エレクトロニクス(AKM)は、最大768kHz/32bitまで対応するマルチチャンネルDAC「AK4438VN」「AK4436VN」の開発をアナウンスした。 特性・音質・消費電力をマルチチャンネルオーディオ用途に最適化したという、3V系電源対応32ビット アドバンストオーディオDAC。想定される用途は、車載用別体アンプ、カーオーディオ、AVレシーバー、サラウンドシステム、CD/SACDプレーヤー、ネットワークオーディオ、サウンドバー/プレート、オーディオミキサーなど。 VELVET SOUNDアーキテクチャーを採用し、高分解能32ビット処理を行うことで繊細な音の表現を実現できるようにしつつ、車載機器への採用を配慮して消費電力も抑えている。なお、DSDの入力には対応していない。 同社のラインナップとしては、昨年6月に発表した2ch DAC「AK4432」(関連ニュース)とあわせ、2/6

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    yfnt 2016/01/24