美容事業関連会社、特に化粧品・健康食品販売会社の場合、商品を販売するために広告は切っても切れない販促です。ただひとつ、代理店(問屋)流通は除外します。 デパートなどの店販メーカー・外資メーカーは、複数の一流ファッション誌に広告を出してブランドイメージ向上を図ります。 自社通販であればなおのこと、ホームページで販売している会社なら、自社ホームページにお客さんを引っ張ってこなければなりません。引っ張ってくるツールが広告です。でなければ、お客さんに商品の存在を知らせることはできず、いつまでも売れない時期が続きます。 そのあたりを勘違いして、商品さえ作れば売れると思ってか、販促予算を設定していない新進メーカーさんが多いですね。 さて、本題です。 化粧品・健康食品会社の売上に対する広告費の割合は ・・・ ? その答えは大手で平均10%です。 ただし、売上の少ない導入期はもっと広告費をかけなければいけ