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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (3)

  • マスメディア広告がネットの「前座」になっている件 - H-Yamaguchi.net

    最近のテレビやラジオ、新聞や雑誌といったマスメディアに出る広告って、「詳しくはウェブで」の類が非常に多いように思う。正確な数はわからないが、少なくとも、目立つ。 ということは、それらのマスメディアの広告は、ウェブサイトに誘導するためのもの、つまり対象商品そのものというより「サイトの広告」になっているわけだ。あるいは「ネットの『前座』」、といってもいいかもしれない。 そうなる理由は想像がつく。媒体によってそれぞれ差はあるが、マスメディアはいずれも伝えられる情報量に制約があるし、双方向性もない。ウェブはちょうどその裏返しだ。その人の関心にマッチした内容を伝えるような芸当も簡単にできるし、買いたいとなったらそのまま購入にすすむこともできる。 要するに、ウェブは、広告媒体としてより柔軟性も効果も高い。それらの点では優れているわけだ。ただ、少なくとも今のところ、「押し」が弱い。テレビみたいに受動的に

    マスメディア広告がネットの「前座」になっている件 - H-Yamaguchi.net
  • H-Yamaguchi.net: 2年間で変わった、のか?

    記事によると、概要はこう。 このサービスは永野商店(東京都)の「まねきTV」。ソニー製の市販装置を使い、テレビ番組を、専用ソフトを組み込んだパソコンなどにネット経由で流す。利用者が購入した装置を入会金3万1500円、月額利用料5040円で預かり、約50人にサービスを提供していた。 この記事からすぐに思い出すのは、「録画ネット」のことだ。 「録画ネット」については、以前こんなことを書いたことがある。このサービスは、要するに、ユーザーが買った録画機器を会社が預かって管理し、それで録画した内容をネットでユーザーに送る、というものだった。テクニカルな点とか細かいあたりはわからないが、サービスの質的な特徴は、上記の「まねきTV」とほぼ同等のように思われる。 「録画ネット」は、機器の管理・支配の実態がサービス提供企業側にあるとして、私的複製ではないから著作権法違反、とされた。これが、2004年10月

    H-Yamaguchi.net: 2年間で変わった、のか?
    yfp
    yfp 2006/08/06
    録画装置を遠隔地に置いて見ることへの判決が合法になった。いいことというか、当然でしょ。
  • 「Project Entropia」の運営会社がキャッシュカードを作ったらしい - H-Yamaguchi.net

    この話はすでにBBC、New York TimesやABC News、それにCNETなんかでもとりあげられてるから、そちら経由で見た人がいるかもしれない。 ゲーム内通貨はProject Entropia Dollar (PED)というのだが、米ドルとの「為替レート」が10PEDs=$1と固定されている。プレイヤーはこのカードを使うと、PEDをドルとして引き出すことができる、というもの。PEDは現金で買ったりするわけだが、ゲーム内で増やせばその分だけ現実の収入になる。もともとこのゲームでは現実通貨との換金をゲーム会社が保証していたのだが、実際の手続きが煩雑、という問題があった。これがより「便利」になって、現金とあまり変わらない状態になったわけだ。ちなみに、このゲームはいわゆるアイテム課金方式で、現金をゲーム内通貨と交換する。アイテム自体はゲーム内で「採掘」したり「加工」したりして作られ、それ

    「Project Entropia」の運営会社がキャッシュカードを作ったらしい - H-Yamaguchi.net
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