エンジニア組織の成果を伝えたい!経営層や非エンジニア組織との会話、どうしてる? https://d-plus.connpass.com/event/331345/ での登壇資料です
スキルシート整理で売上増! めんどくさいを絶対楽にする スキルシート整理で売上増! めんどくさいを絶対楽にする
1. 『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』橋本将功 著、翔泳社 2. 『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』Scott Berkun 著、村上 雅章 訳、オライリー・ジャパン 3. 『アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』VenkatSubramaniam,AndyHunt 著、木下史彦,角谷信太郎 監訳、オーム社 4. 『プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第7版+プロジェクトマネジメント標準』PMI 著、PMI日本支部 監訳 問題。次のうち、どちらが重要? 1. 炎上プロジェクトを鎮火する技術 2. プロジェクトを炎上させない技術 修羅場における火消しの技術が1だ。燃え上がって墜落寸前のプロジェクトを制御して、なんとか胴体着陸まで持っていくノウハウである。 一方、プロジェクトを修羅場にさせない技術が2だ。そもそもそんな操縦不
ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2023」発表。AWSの知識地図/ソフトウェアアーキテクチャの基礎/プロになるJava/チームトポロジーなど ITエンジニア本大賞2023 技術書・ビジネス書の各ベスト10と、 大賞を決めるプレゼン大会へ参加する書籍6タイトルが決定しました!https://t.co/0F4WrzoiKX プレゼン大会は2/9デブサミ内で開催します。#itbookaward pic.twitter.com/wrIKNzdRni — ITエンジニア本大賞 (@ITbookaward) January 16, 2023 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっていま
はじめに 事業としてソフトウェア開発を行う企業にとって、自分たちの開発チームの生産性が十分に高いのか、あるいはそうでないのかについては大きな関心があります。 そのこと自体は、何かを計測し、改善するというのは営利企業としては健全です。一方で、ソフトウェアエンジニアリングの世界で「生産性の高さ」だと主張できる汎用性の高い指標は存在しません。こういった状況の中で、「生産性」を巡る議論は経営やビジネス部門とエンジニアチームとの間で繰り広げられ、場合によっては大きな不和や不信感につながることも珍しいことではありません。 今回は、エンジニアの開発生産性について、さまざまなステークホルダーと議論する上で把握しておきたいさまざまな論点について解説します。それによって、「我々が本当に議論すべきテーマは何か」についての共通認識をつくるための土台を構築することを目的としています。 もしかしたら改善したいことは「
こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。このエントリーはAkatsuki Games Advent Calendar 2022の14日目の記事です。昨日はMaxBaconPowerさんの「巨大数でわかる Elixir の魅力」でした。Elixirが再帰が得意とはいえ、良くこんな題材を思いついたなと感心しました。早くふぃっしゅ数を見てみたいものです。 さて本題に入るわけですが、昨年、Engineering Manager(EM)を廃止して3つに分割したという話を書きました。そこから1年経ち、どのような状態になったのか、ふりかえりも含めて書いていきます。本記事は前回の記事を読まなくても読めるようにしていますが、更に背景理解したい方は前回の記事も読んでみてください。 hackerslab.aktsk.jp ずばりEMを無くして良かったのか これはマクロに見ると明確に良かったと思って
こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。この記事は Akatsuki Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 アカツキでは数年前よりEngineering Managerの役割をおいているのですが、この度、Engineering Manager(EM)の役割を公式に無くしました。私の個人的な活動で、EMによるEMのためのPodcastをやっているし*1、社内でもそういう活動を知っている人がいるし、世間からするとお前がそれを言うのか〜と言われそうなのでなかなか勇気のいる決断でした。ただ、今後の会社の方針を考えたときに、今見直すタイミングなんじゃないかと思い、思い切って無くしてみました。 本記事ではなぜ無くすことにしたのか、これからどうしていくのかを書いていきます。 EMのやることが消滅したわけではない アカツキのEMはエンジニアのマネジメントと、プロジ
タイムラインに流れていた『もう発注側企業に要件定義能力はないので、要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)が世界でも日本でも出てきている』という話に関する極めて個人的な雑感。あるいは記憶のダンプ。 b.hatena.ne.jp 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)の話はいつか来た道 要件定義を専門でやる技術者という話は新しい話ではなく、ゼロ年代後半から議論がされていたものである。 ゼロ年代後半というと、SIerを中心にわりと適切なプロジェクトマネジメント方法論が普及しはじめて、「要求された通りのシステムは開発できるようになってきた」という時代だ。 一方で「システムは開発できるが、要件定義がゴミだと、完成するシステムもゴミ」という問題が残っていて、要件定義の高度化や専門家育成の議論があったのだ。 要求開発~価値ある要求を導き出す
こんにちは、みみぞうです。 ナビタイムジャパンで『システムや開発環境、チームの改善』を担当しています。 本記事は社内勉強会で発表した内容に沿っています。 この勉強会は、社内全エンジニアの1/4ほどが参加して好評だったため、記事を書かせていただくことになりました。 なお、Vim歴は2年半です。 読んで欲しい方以下のように感じる方を対象にしています。 ❶ VimよりVS CodeやJetBrainsのIDEを使った方が速いので使う必要がない ❷ Vimは学習コストが高いのにメリットがない ❸ Vimの勉強/スキルアップの仕方が分からない この業界に入って7年以上もの間..私も❶~❸の考えをもつ人間でした。 もし昔の自分に会えるなら..『今すぐVimの思想を取り入れよ』と言いたいですね😅 Vimは使わなくていい、されどVimの思想を取り入れよ『すべての開発をVimでせよ』なんて言うつもりはあり
「ソースコードを書くのは単純作業」──そんな内容の記事がITエンジニアなどを中心にTwitter上などで話題になっている。記事を掲載したのは、GitHubの日本法人ギットハブ・ジャパン。ヤマト運輸のGitHub活用事例を紹介する記事の中で、ヤマト運輸のDX推進を担当する中林紀彦執行役員がこのように発言したとしていた。 話題となった記事では、ヤマト運輸のデータ・ドリブン経営について、中林執行役員などが解説。開発環境の内製化のためGitHubを採用したことや、2年で約100人のITエンジニアを採用したことなどを記載している。その中で、今後の展望としてGitHubを活用した内製化の新たな形を探りたいという旨で、中林執行役員の発言として以下の記載があった。 「これまでの内製化はアウトソーシングからの見直しが主体でした。これからは、アーキテクチャのデザインや、GitHubを活用したソースコードのガバ
Resource株式会社は、3,000の実績データをもとにwebエンジニアの業務委託単価表を公開したと発表した。 現在の単価が適正単価なのか、次の単価レンジに行くにはどうすれば良いか、開発発注プラットフォーム「ISSUE」の実績を使い調査したとのことだ。 2022年11月ではISSUE上に1,800人以上のユーザーデータと2,000以上の単価診断結果があるという。またISSUEではクラウドソーシング形式で企業とマッチングすることにより、報酬を獲得することができる。その際の契約時給単価を今回の相場作成の参考にしているとのことだ。 ・1,000〜2,000円 インターン・アルバイトレベル。プログラミングを始めたての学生や勉強中の人が対象になる。実務経験としては0〜1年ほどの人が当てはまる。プログラミングの概念を学んでいる段階なので、外部APIなどの公式ドキュメントを理解するのが難しい場合もある
この疑問はもう俺の中で何十年もくすぶっているんだが、未だにその答えは見つかっていない。 そもそも俺はコンピュータサイエンスというものをよくわかっていないというのもあるんだが、プログラマーをやっていてコンピュータ・サイエンスの素養がなくて困ったことがない。 学生が言うところのコンピュータ・サイエンスが社会に出て何の役に立つんだよっていう話がしたいんじゃない。 ここに吐き出しつつ自分なりに問題を噛み砕いてみたい。 フラフラ思いつくままに書いているから頭悪い文章になることだけは先に宣言しておく。 仕事をしているうえでなんで困らないのかまずコレが最も重要なポイントだと思うんだが、仕事でプログラム書いていて、コンピュータ・サイエンスの素養がなくて困ったことがない、例えばコンピュータ・サイエンスのボキャブラリがないと会話すらままならないなんて言うことは起きたことがない。 更に言うならば要件定義をコード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く