前書き 私が前にいた会社 (CD Baby) は、かなり早い段階で Ruby on Rails に一度乗り換えたのですが、残念ながらまた PHP に戻ってしまいました (詳細は私の名前を Google で検索してみてください)。そんな私ですが、Michael Hartl 氏の本を強く勧められたので、その本を使ってもう一度試してみた結果、今度は無事に Rails に乗り換えることができました。それがこの Ruby on Rails チュートリアルという本です。 私は多くの Rails 関連の本を参考にしてきましたが、真の決定版と呼べるものは本書をおいて他にありません。本書では、あらゆる手順が Rails 流で行われています。最初のうちは慣れるまでに時間がかかりましたが、この本を終えた今、ついにこれこそが自然な方式だと感じられるまでになりました。また、本書は Rails 関連の本の中で唯一、多
以後表示しない BoxToYouは、あなたの友達や憧れの人がセレクトする商品を定期購入できるサービスです。 定期購入する 気に入った出品者の商品を選び定期購入してください。 商品が届く 指定された頻度で、自動的に商品が届きます。 たのしむ 届いた商品には出品者の想いが詰まっています。 特選松阪牛専門店やまと 勝光治のお店 勝 光治 船橋市、千葉市で焼肉店3店と松阪牛ネットショップ『特選松阪牛専門店やまと』を運営するやまとダイニングの代表取締役社長をしています。 私たちは、日本最高ブランドの松阪牛の中でもA5等級以上にこだわり商品を提供しています。 ご購入いただいた皆さんには、私自らが希少部位、おすすめ肉などを厳選してお届けします! この人の商品を見る Grow! Inc. CEOのお店です 一ツ木 崇之 Grow! IncというスタートアップのCEOをやっています。 定期的にシリコンバレー
先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう
Webシステムの方式設計をする際に、わりと悩むのがアプリケーション・サーバのセッション(session)の保存先です。アプリケーションサーバとは、TomcatやJBoss,IISやRuby on Railsなどで利用するUnicornやPassengerなどです。そもそもHTTPの基本仕様がステートレスな為、状態を保持する為にはどこかに状態を保持する必要があります。その解決策がセッションになります。そこでセッションの保存戦略を考える必要があるのですが、アプリケーションサーバやサイトの用途や性格、扱うデータの気密性・重要性によっても変わってきます。 それ以前にセッションの保存先のことの呼び方の定番が何かすら解らなかったりします。セッション・ストアとかセッション・ストレージとか、はたまたセッション・マネージャーとか。今回は、セッション・ストアで統一します。 主なセッションストアの種類と保存戦略
Ruby on Rails をこれから始める人向けの情報 Ruby on Rails をこれから始めたいのですが、どんな本がおすすめですか?と聞かれたので、ちょっとまとめておきたいと思います。 » 僕が Ruby on Rails を絶賛する理由 - 僕は発展途上技術者 というエントリーを2007年に書きましたが、その後状況はいろいろと変わり、僕自身 iOS アプリや Android アプリを開発するようになったり、Web サービスでも Python on GAE を触るようになったりして、当時ほど Ruby on Rails 一色というわけではなくなりました。 また、Ruby on Rails の環境を自分の開発マシンに用意するのも » Mac OS X 10.8 Mountain Lion に Ruby on Rails 環境をセットアップする - 僕は発展途上技術者 で書いたように、
(PgDay2012発表資料) SQLにとって、なぜO/Rマッパーが重要かを説明した資料です。Read less
vim使っているrubyistで、これ入れていないのはヤバいプラグインまとめ 9個 (2013-10-04更新)RubyVimctags Rubyの開発効率を高めたい! vimでRubyやRails開発するときに、デフォルトの状態では非力ですよね。 開発効率を高める9つのプラグインを紹介します。 alpaca_tags ctagsの非同期生成 neosnippet Rails/sinatra/rspec等の補完 swtich.vim .present?:.brank?など対応するキーワードを切り替える rubocop 文法エラー、スタイルチェック vim-rails Railsプロジェクト用プラグイン unite-rails Railsプロジェクト用Unite-source vim-endwise if...endなど対応するキーワードの自動補完 rub
Twitmemo ここ一ヶ月ほど某社でRailsの勉強をさせて頂いていて、なんか作れって言われたのでWebサービス作ってみました。 Twitterユーザーへフォローした理由やメモを追加できるサービス、Twitmemoといいます。過度な期待はせず使ってみてください。 作った理由2/4現在、自分のフォロー数は1030人弱。300人くらいまでは良かったが、さすがにこの人数になると「あれ?こいつフォローしたっけ…」って奴が出てくる。最近はイベントにいってもメールアドレス教えるのがダルくてとりあえずTwitterアカウントを教えるというパターンが多いので、ある程度把握しないとリアルに支障が出るという危機感があった。そういうのを良い感じに記録できるサービスが欲しかったので、自分で作った。プラス、自分がどういう評価されてるか知れたらFavstarっぽくてうけるかなという感じ。 以下、サービスを作っていて
Railsのバージョンは3.2.8時点のものです。(2012/8/21追記) 前回の冒頭で書いてたので、Rails版も書いてみようと思う。 要は、困ったらリファレンスマニュアルのそれっぽいところ見れば、 Ruby/Railsは大体解決してくれるよ(しかもスマートに)って感じなので、 悩んだらハマる前に一回公式に帰るのもいい手段だと思ってます。 でも、RailsのAPIリファレンスどこに何書いてるか分かりづらいと思う。 例えば、has_many関連には、実は:after_addとか:before_removeとか、 その手のコールバックをProcで渡せるんだけど、メソッドの説明の所に書いてないんよね。 上の方のクラス全体の説明の所にAssociation Callbackって項目があって、 そこで地味に説明されてたりとか。 この辺、もしかしてpull request候補かな。 メインはAct
IaaSのクラウドサービスで国内で先行したニフティが、今度はPaaSのクラウドサービス「ニフティクラウド C4SA」(シーフォーエスエー)の正式サービス開始を発表しました。開始当初はRuby/PHP/Python/Perlなどをサポートしています。サイト自体はしばらく前から公開されていましたが、本日2012年7月31日に正式発表され、クローズドβから正式サービスとなりました。IIJのMogok、paperboy&co.のSqaleと国内で使えるRuby on Rails環境に、またひとつ選択肢が増えましたね。国内で正式サービスをうたって一般ユーザーに公開するのは、C4SAが一番乗りです。 ※記事初出時、サービス名をC4SAとご紹介しましたが、正式には「ニフティクラウド C4SA」です。訂正してお詫びいたします。 キャンバスはアプリの開発・運用環境 端的に言うと、C4SAはニフティクラウドと
お名前 VPS (KVM) 2GB プランを契約したので、Ubuntu 12.04 LTS をインストールしてみました。 ついでに Rails が動く環境を作るところまでやったので、その過程を共有します。 初期セットアップ お名前 VPS を契約して最初にコンパネにアクセスすると CentOS 6.2 がデフォルトで、初期パスワードの入力を求められます。とりあえず最初は CentOS をインストールしないといけないみたいです。おとなしくパスワードを入れて次に進みます。 SSH-Key の選択も出てきますが、デフォルトのままにしました。 Ubuntu 12.04 LTS をインストールする CentOS のインストールが終わったら、コンパネから「OS再インストール」タブを選択し、Ubuntu 12.04 LTS (64bit) を選択します。 その他の設定はお好みで。今回は以下のようにしまし
開発環境は必要だ プログラミング初心者がなにかをつくろうと思う。また技術者が開発環境をサンドボックス的に用意したいと思う。そんなことはかならず通る道だ。Macを使ったらHomeBrewで少しは楽になるけど、それでも本番環境に合わせてローカルのマシンにVM(Virtual Machie、仮想環境)を立てたいということは多いだろう。つーかMacつかってても微妙にDebianやUbuntuやCentOSとかで差異があったりするから必要になったりする。 ということで自分用に前にメモったのだけど、プログラミングしたい!っていう初心者とかそもそも仮想環境を立てることがない人っていると思うし、もうちょっと丁寧に書いてみようと思った。 結局Linuxサーバーがあると楽だし、そもそもいろんな話がLinux前提で書かれていたりする。 まあそんなだから、環境というのをつくらないといけないのだ。 大まかな目次 V
Heroku (ヘロク) とは,Ruby on RailsのWebアプリを簡単にデプロイできるPaaS。 基本的に無料。 拡張機能を使う場合は,段階的に有料になる。 レンタルサーバやVPSを借りず,面倒な「環境構築」作業も一切なく, いま流行りの"クラウド"上で,非常に簡単にWebアプリを本番公開できるわけだ。 Heroku上では,Railsに限らず,Ruby製のアプリを汎用的に公開できる。 本稿は,この「Heroku」の使い方の入門。 ローカルのWindowsマシン上で,Ruby製のブログアプリ「Lokka」を構築し, それをHeroku上にデプロイするまでの手順を解説する。 (※lokkaは,SinatraというRubyの軽量フレームワークで実装されている。) 作業は,全体で1時間もかからないだろう。 (1)Herokuの背景を知る (2)Herokuにユーザ登録 (3)Windows
こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く