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  • ノーベル賞益川敏英さんが死去、その戦争体験と軍事研究反対の言葉|社会|地域のニュース|京都新聞

    ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんが29日までに、81歳で亡くなった。京都大名誉教授、京都産業大名誉教授。益川さんは科学者の立場から軍事研究への荷担に反対してきた。その背景には戦争の体験があった。2017年の京都新聞インタビューに、研究者の倫理や平和への希求を、京大で先輩教員にあたる湯川秀樹博士への複雑な思いを語っていた。 「終戦は5歳ぐらいで記憶はない。名古屋市内の神社の近くに住んでいたが、3月の大空襲は鮮明に覚えている。B29は高度1万メートルを飛ぶが、日の高射砲は7千メートルまでしか届かない。歓迎の花火を打ち上げているようなものだった。焼夷弾が自宅の屋根を突き破り、目の前に転がった。不発弾で助かったけれども周囲は焼け野原。リヤカーに家具や布団を積んで火の海の中を両親と逃げ惑った」 -防衛省は科学者に研究費を支給する「安全保障技術研究推進制度」を年度、110億円規模に一気に増額し

    ノーベル賞益川敏英さんが死去、その戦争体験と軍事研究反対の言葉|社会|地域のニュース|京都新聞
    yhaniwa
    yhaniwa 2021/07/30
    ヤフコメじゃ中曽根の時の改悪への反応を引用して「益川先生も学術会議の腐敗を指摘してた、菅総理は正しい」みたいなコメントがついている。度し難い。
  • 自民・安藤裕氏、次期衆院選に不出馬の意向 京都6区|社会|地域のニュース|京都新聞

    自民党の安藤裕衆院議員(56)=京都6区=が次期衆院選に立候補しない意向を党京都府連幹部に伝えたことが22日、関係者への取材で分かった。近く党部に報告するとみられる。 安藤氏は京都新聞社の取材に対し、「何も答えられない」と回答している。 安藤氏は当選3回。神奈川県出身で税理士などを経て、2012年の衆院選に立候補し比例復活で初当選。14年に再選し、17年に小選挙区で初めて議席を得た。内閣府政務官兼復興政務官を務めた。 次期衆院選の京都6区には、立憲民主党の山井和則氏と日維新の会の中嶋秀樹氏が立候補を表明している。

    自民・安藤裕氏、次期衆院選に不出馬の意向 京都6区|社会|地域のニュース|京都新聞
    yhaniwa
    yhaniwa 2021/06/23
    積極的に動いてた若手議員さんだな。ガス抜きにしか使われなかったし、自民党の経済政策の行き詰まりを象徴するような不出馬。https://www.j-cast.com/2020/03/19382643.html?p=all
  • 菅首相、五輪開催基準の質問を三たび「スルー」|社会|地域のニュース|京都新聞

    菅義偉首相は、新型コロナウイルスの影響が懸念される東京五輪・パラリンピックの開催可否の基準について、23日の記者会見などで京都新聞社を含む3人の記者から同様の質問をされたが、すべて明確な回答を避けた。自身が基準を持っているかどうかも答えず三たび「スルー」した格好。IOC(国際オリンピック委員会)が決定すると原則論に終始する姿勢に、識者から批判も上がっている。 会見では、まず東京新聞の記者が国民の命を守る立場から、感染状況がどの時点でどんな数値になれば開催するか否か基準を示すべきと質問。首相は「開催はIOCが権限を持っている」と明確な答えを避けた。 続けてジャーナリストの江川紹子さんが「IOCは日国民の命や健康に責任を持っているものではない」として、中止する場合の判断基準を迫ったが、首相は「IOCがそれぞれの国のオリンピック委員会と協議した上で決定している」と論点をそらした。 首相会見は内

    菅首相、五輪開催基準の質問を三たび「スルー」|社会|地域のニュース|京都新聞
    yhaniwa
    yhaniwa 2021/05/01
    いつもこんな感じではぐらかされる国会質疑を国民がスルーし続けた結果。
  • 「GoToトラベル」4月部分再開目指す 政府、5月中には全国拡大案も|経済|セレクト記事|京都新聞

    政府は、21日に緊急事態宣言を全面解除した後も、観光支援事業「Go To トラベル」の全国停止を当面継続する。新型コロナウイルスの感染状況を見極め、4月中の部分再開を目指す。その後、大型連休後の5月中には全国へ拡大する案も浮上しているが流動的で、関係省庁が調整を続ける。

    「GoToトラベル」4月部分再開目指す 政府、5月中には全国拡大案も|経済|セレクト記事|京都新聞
    yhaniwa
    yhaniwa 2021/03/19
    GoToしても政権のダメージにはならんと判断したわけだ。前回程度の影響なら言い逃れは可能だと。
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