mohnoさんが次のようなはてなブックマークコメントをしています。 匿名さんが責任を取らないから、西村氏の責任を追及したわけだよね? マジコンの違法複製問題も、違法複製当事者が責任を取ってくれれば、製造元の責任は問われないと思うよ。 まあ、根拠のない話です。 任天堂を中心とするギルドがマジコン訴訟でつぶそうとしたのは、彼らが製作したソフトウェアの違法複製物の流通ではなく、無償又は安価で提供される自主製作ソフトの流通です。違法複製物の流通を阻止するのであればもう少しマシな技術的手段が使えたと思いますが、実際には、任天堂に高額の上納金を支払うことを約束した企業が製作したソフトウェアしかDS上で稼働しないような技術的手段を敢えて講じたのです。 例のマジコン訴訟の時は、任天堂らに対し、これまで違法複製物のアップローダーに対しどのような措置を講じてきたのかについての釈明を求めるとともに、アップロード
「たたんでくれてありがとう」 こんな言葉が目に飛び込んできた。カゴメのジュース『野菜生活』(200ml)を飲み終わり、パッケージをたたんだときのことだ。 写真にあるように、このメッセージはパッケージをたたんでみないと出てこない場所に書いてある。たたんだ人だけに贈られる言葉。なんてステキなんだろう! なんだか嬉しくて、ほっこりした優しい気持ちになった。 そこで、さっそくカゴメ株式会社の広報部に問い合わせてみた。この企画をした、現・商品企画部長の高野仁さんをはじめ、社員の布川浩一さん、大谷紗貴子さんに取材することに。 まず、このメッセージを入れた経緯をうかがってみると、入れはじめたのは2008年9月頃。 実は、その半年前に商品をリニューアルした際、最初は言葉ではなく、イラストを入れていたんだそう。 「『野菜生活』というブランド性を考えたときに、なにかちょっとした楽しみを提供したいと思い、たたん
Angry Aussie / 青木靖 訳 2007年8月1日 水曜 8歳になる娘と話をすると、自分が何でもわかっているなどとは思わなくなる。 質問が上手なあの子は、私が答えられなかったり、少なくとも真剣に考えなきゃならないようなことを聞いてくる。真剣に考えるというのは重要で、いい加減な答えをしようものならすぐ突っ込まれてしまう。彼女が5歳で母親に日曜学校へ送り迎えしてもらっていた頃のある日、何の前触れもなくこんなことを聞いたことがあ った。 「ねえ、神様が私たちを作って、そして私たちを好きでいるなら、どうして神様は私たちが病気になるのをほうっておくの?」 あなたならどう答えるだろう? 私が最初に思いついたのは「ママに聞いてごらん」ということだった。しかしこれはその場しのぎにしかならない。最終的には「死なないくらいの病気かかると、かえって体が丈夫になるんだよ」という冴えない答でどうにか逃げお
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