まあ、よく死にます。Skype APIを使ったシステムを作ったときにあたる最初の壁はたぶんこれ。Skype API は dbus 経由とかでSkypeクライアント通信することになるんですが、こいつがとにかくよく死ぬ。 これはそういうもんなんだ、とあきらめて dbus を叩くプロセスとビジネスロジックのプロセスを分けろ。dbus を叩くプロセスは死んでも表からは死んだようにみえないようにハンドリングして知らん顔しつつ、裏では殺して新しいプロセスを作る。注意点として、ここでは fork とか使ってもムダなことが多い。キレイなプロセスを用意しなおす。表のプロセスとのやりとりをうまく行えば外からはいかにもシステムが生き続けているようにみせることはできます。
Vim界隈ではすっかりunite.vimが主流かと思われますが、最近はその操作性と絞り込みのインタフェースの秀逸さからctrlp.vimを使うようになりました。 GitやMercurialのリポジトリを検知してファイル絞り込みのルートをリポジトリ内に限定してくれたり、ファイルのMRUから呼び出せたりと、ファイルセレクタとしてはたいへん優秀なのですが、もともとunite.vimを使っていた身としては、「あの機能があれば…」と思うこともしばしばです。 そこで、unite.vimでよく利用していたyank履歴とcmdlineの履歴選択をする機能を、 ctrlp.vimのエクステンションとして作成しました。 cmdline 履歴cmdlineの実行履歴を取得し一覧します。 yank 履歴“ レジスタの内容を記憶します。 yank履歴の記憶自体は plugin/yankring.vim, autol
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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