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2024年5月29日のブックマーク (3件)

  • 優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室

    開発サイクルの終盤に近づくと「今回は優先順位の高いここまでを実装して、残りは優先順位が低いのでまたの機会にしましょう」という話になりがちだ。自分もこれまで何度もそうしてきたし、その場の判断としては正しい。が、このやり方に味をしめて常にこの調子で進めて、なんとなく上手く仕事をこなしている気になってしまうことには危機感がある。 以下、普段考えていることを自戒を込めてメモしておく。(なお、筆者の経験は toB ・Web 系・自社開発が中心なので読者の置かれている状況とは一致しないかもしれない) 優先度が低いタスクに着手する機会が一生訪れない 仮にあるタスクの優先度を下げたとする。バックログを眺めるとそのタスクに着手できそうなのは3ヶ月後だ。そして3ヶ月後、やっとそのタスクに着手できるかというと、そんなことは決してない。3ヶ月の間にそれよりも優先度の高いタスクが積まれているからだ。タスクを消化する

    優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室
    yhara
    yhara 2024/05/29
    最初から90点を出すには、120点を目指す経験を何度も積むしかないのよね
  • Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog

    STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 STORESは今回RubyKaigi 2024で、託児所を運営する「ナーサリースポンサー」として参加していました。この様子は後日詳報しますが、それ以外にも参加者に楽しんでもらえる企画をいろいろな形でしていました(予告記事を参照)。 この記事ではその中でも、ブースでやった「Ruby "enbugging" quiz」について、解答や出題意図などを紹介します。 Day 1 終了時のスコアボードです! 3点の方もたくさんいらっしゃいました! Day 2のクイズも楽しんでください😊#rubykaigi https://t.co/RJIBEqsFSf pic.twitter.com/ewp22Cs7jr— STORES Tech (@storesinc_tech) 2024年5月16日 概要 動作しているプログラ

    Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog
    yhara
    yhara 2024/05/29
    “8進数を知らないと解けない問題よりは、8進数を知ってもらうきっかけになる問題のほうがいいかなと思い、こうしました。”
  • RubyKaigi 2024 に参加したメンバーの感想まとめ

    Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 沖縄で開催された RubyKaigi 2024、めちゃくちゃ楽しかったです。 Leaner Technologies では昨年から引き続きドリンクアップを開催させていただき、また自分は Speaker として初登壇させていただきました。 ドリンクアップにご参加いただいた皆様、交流させていただいた皆様、なにより運営の方々とすべての参加者の皆様、当にありがとうございました。 メンバーに RubyKaigi 2024 の感想を聞いてみよう Leaner Technologies からは総勢 9 名が現地参加させていただきました[1]。 昨年と同様、それぞれの視点から RubyKaigi 全体の感想や印象に残ったセッションなどを聞いてみました。 黒曜(@kokuyouwind) RubyKaigi の参加経歴 汐留で行われた Ru

    RubyKaigi 2024 に参加したメンバーの感想まとめ
    yhara
    yhara 2024/05/29
    “LLM の原理・使い方に中心をおいてスライドを作ったら、開催前週の木曜朝にやった社内リハーサルで「LLM 入門よりも RBS Goose の話を聞きたい」とフィードバックをもらい、翌週月曜まででスライドを8割くらい変更”