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programmerとRMSに関するyheldのブックマーク (4)

  • ユメのチカラ: ビル・ゲイツの手紙

    古きよき時代のハッカー倫理はプログラムは自由に共有すべきものであった。当時プログラムに商業的価値はなかったし、コピーして利用することは理にかなっていた。 IBMがソフトウェアをアンバンドルしたことによって、ソフトウェアに商業的な価値が発生したのは60年代から70年代のころであろう。そしてこのソフトウェアのアンバンドルがまさにソフトウェア産業を発生させた。 これはメインフレームの世界であってホビースト達は自分たちでパソコンを組み立てプログラムを共有していた。 さて、当時のハッカー倫理ではプログラムをコピーすることは犯罪でもなんでもなかったが、パソコン向けのソフトウェアを書いたビル・ゲイツがそれに噛み付いた。彼はMITSという会社が作ったパソコン向けにBASICのインタプリタを書いたのだが、それをホビースト達が勝手にコピーしていると文句を言った。 それが、ビル・ゲイツの「ホビーストへの公開書簡

  • ユメのチカラ: フリーソフトウェアの価値観

    80年代に消滅しかけたハッカー倫理を実現するコミュニティは、リチャード・ストールマンの孤軍奮闘ともいうべき活動によって細々とだが生き延びていた。 リチャード・ストールマンはソフトウェアは私有すべきではないという信念のもとFSF (Free Software Foundation)を立ち上げ、GNU (GNU's Not Unix) というUnix互換のOSを作ろうとしていた。エディタ(emacs)、コンパイラ(gcc)、shell script (bash)、デバッガ(gdb) などなど様々なフリーソフトウェアを精力的に開発し、公開していった。 MITAI研究所はLispマシンの商用化によって壊滅的な打撃をうけていた。優秀なハッカーたちは高給で商用Lispマシンベンダに雇用され、ソフトウェアの共有は、知的財産権の名の下に不可能になった。DECがPDP-10のサポート中止した結果、彼らのよ

  • ユメのチカラ: Richard Stallman

    Richard Stallmanという人は信念の人である。ソフトウェアは自由であるべきだという強い信念を持ち、それを行動するプログラマとして実装してきた。その行動にぶれはない。驚くほど終始一貫している。 いつのころだったか、よく覚えていないのだが多分1999年か2000年前後の話だと思うのだが、彼がなんかの機会で来日をするという話を聞きつけ、彼に「カーネル読書会」で話しをしてくれないかと直接メールを書いた。 わたしはYLUG(横浜Linux Users Group)というユーザーグループのメンバーでオフラインのミーティングを不定期で開催している。あなたが来日するという話を聞いたので、そのミーティングでお話をいただけないか。 返事は、「YLUGという名前はフェアではない。Yokohama GNU/Linux Users Group という名前であるべきだ。そのような名前に変えるなら話をしても

  • 2007-07-26

    http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/install-elisp.el install-elispはその名の通りelispを一発でインストールするツールです。以下の作業を自動化します。 ダウンロード 保存 バイトコンパイル ロード インストールしたelispを表示 セキュリティ上、当にインストールするか聞いてきます。 EmacsWiki内に置いているelispはファイル名を入れるだけでインストールできます。 インストール (require 'install-elisp) (setq install-elisp-repository-directory "~/.emacs.d/") を.emacsに加えるだけです。install-elisp-repository-directoryがデフォルト(上記)のままならば省略可能です。また、E

    2007-07-26
    yheld
    yheld 2007/07/26
    SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
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