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scienceとbookに関するyheldのブックマーク (5)

  • 404 Blog Not Found:書評 - ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ

    2007年09月22日22:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ 「求む男女、ケータイ圏外。わずかな報酬。極貧。失敗の日々。耐えざるプレッシャー。就職の保証なし。ただし、成功の暁には、知的興奮を得る」 ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ 佐藤克文 著者はこの一行で、学究の美しさを表してしまった。 書「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ」は、データロガーを駆使した最新の水中動物生態学の成果を、その道の第一人者が、生き生きどころか息づかいが聞こえてくるほどの臨場感で語った。 目次 - 光文社発行の書籍より 一章 カメが定温動物でトリが変温動物? 二章 浮かび上がるペンギンと落ちていくアザラシ 三章 研究を支えるハイテクとローテク 四章 アザラシは何のために潜るのか? 五章 ペンギンの潜水行動を左右するもの 六章 ペンギンはな

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  • 書評 - Make: technology on your time vol. 3 : 404 Blog Not Found

    2007年09月27日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - Make: technology on your time vol. 3 初掲載2007.09.25;発売開始までトップページ掲載 Vol. 1 & 2に引き続きオライリージャパンより献。 Volume 3 Make: technology on your time ちょちょまwww Makeというシリーズ評に関しては、 404 Blog Not Found:書評 - Make: technology on your time vol. 2 書「Make: technology on your time」は、一言で言うと「子供の科学」ならぬ「永遠の子供の技術」。 をご覧いただくとして、すごいのは今回の特集。わたしゃ表紙を見て「ムー」がオライリーに移籍したのかと思いましたよ。だって、いきなし「ブレインマシ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - クマムシ?!

    2007年09月27日17:20 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - クマムシ?! ちょちょまっ クマムシ!? 鈴木忠 WIRED VISION / 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存できるかありとあらゆる状況を生き延びることができる。飢餓や乾燥も問題ない。真空や深海の圧力も大丈夫[7万5000気圧まで耐える]。 クマムシ伝説の伝説ぶりは、イチロー伝説にも劣らない。ましてやdankogai伝説とは比較にならない。 書「クマムシ!? - 小さな怪物」は、そんなクマムシの当の姿を、クマムシを飼っている生物学者が明らかにする。クマムシ萌えの人には必携の一冊である。 目次 クマムシってなに? オニクマムシの生活史 クマムシ伝説の歴史 クマムシはすごいのか? 付録 コケにすむ動物を見てみよう! 確かに「クリプトバイオシス(cryptobiosis)」という仮死状態になったク

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術

    2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、書はこの一年で出たのうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しいベスト1なのだから。 書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた。このが売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?

    2007年08月06日01:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 献御礼。 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 前野隆司 この夏、一番怖いノンフィクション。肝試しが好きな方は、是非。 ただし、どう怖いのかは解説が必要かも知れない。なにしろ著者自身もその怖さに気がついていないふしがあるからだ。 書〈脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?〉は、ロボット研究者という工学者である著者が、著者の研究の過程でたどりついた結論、受動意識仮説に関して広い観点から考察、検証した一冊。 それでは、受動意識仮説とは、何か。 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識し、それを行動に移すのだと考えている。これが、能動意識仮説。ところが、最近その逆と考えた方がつじつまがあうという研究成果が多く出されてきた。まず行動があり、意識はその

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