Windows: 『SharpEnviro』は、Windowsデスクトップをキレイにリミックスしてくれるデスクトップ改造ツール。Windows 7のデフォルト設定ほどミニマルな感じではありませんが、他の似たようなツールよりも軽めに出来ています。 ランチャーメニュー、タスクバー、システムトレイ、デスクトップを含む全てが簡単に変更出来ます。興味がある方は画像だけでも見てみて下さい! 開発サイドからははっきりと明言されていないものの、『SharpEnviroprrpvrr』はまだベータ段階です。今ダウンロード出来る最新版0.7はまだまだ不安定な状態。0.8は現在テスト段階だそう。なのですが、rkrueger11が使ってみたところによるとWindowsにこれほどの変更をもたらすツールとしてはかなり安定している方です。 上の画像がSharpEnviroデスクトップのスクリーンショット。壁紙もデフォル
[2011-05-03] Ubuntu 11.04用の手順を作成しました。 Windows Vista SP2 RTM、Windows 7 RC、Ubuntu 9.04と新バージョンのリリースが忙しい4月でしたが、そんなにたくさん試せるマシンが手元にある訳がありません。 そこで、デュアルブート(Dual Boot)、トリプルブートをしたくなるのですが、Windows同士、Linux同士なら比較的楽でも、WindowsとLinuxの間では、ちょっと苦労します(しました)。 Windowsのほうが融通が利かないので、Windowsのブートローダーを使ったLinuxとのデュアルブートにしておいたほうが、後々安全そうです。 今回はかなり試行錯誤ののち、テスト用のマシンに下記のようにインストールしました。 Windows 7を新規インストール(VistaやXPでもよい)。 パーティションはNTFS(
Windows上からディスクをパーティションごと全部バックアップ可能なのがこのフリーソフト「EASEUS Todo Backup」です。Windows 2000/XP/Vista、さらにはWindows Server 2000/2003/2008にも対応しており、ブータブルCDの作成も可能。FAT12/FAT16/FAT32/NTFSに対応し、IDE/SATA/SCSI/USB外付けHDD/Firewire外付けHDDもサポート、理論上は最大1.5TBまで認識できるようになっています。 また、バックアップはセクタ単位でのフルバックアップも選択可能となっており、Windowsが起動したままの状態でバックアップ可能です。さらには圧縮率やパスワード、指定サイズごとの分割、コメント入力による管理、MBRの復元、ディスクコピーによるクローン化、バックアップしたイメージファイルのチェック機能、イメージ
[2011-05-03] Ubuntu 11.04用の手順を作成しました。 以前、WindowsとUbuntu 9.04をWindowsのブートローダでデュアルブートする方法を書きましたが、Ubuntu 9.10ではそのままの方法ではうまくできませんでした。 Ubuntu 9.10はブートパーティションがext3からext4に、ブートローダがGrub 1 (Grub Legacy)からGrub 2に変わっています。 いろいろ試したところ、ext4はgrub4dosもサポートしているようなのですが、Grub 2をロードするには、いったんgrub4dosのgrub 1からGrub 2のブートイメージをロード(チェインロード)してやる必要があることが分かりました。 この操作は直接コマンドを入力しても可能ですが、今回はメニューに定義することで簡略化しました。 以前の手順に今回の手順を追加して再録し
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
「Windows 7」の管理機能を集約する「GodMode」機能に興味を持った人にとっては、同OS内には他にも類似のショートカットが数多く隠されているという事実も、気になる話題かもしれない。 Microsoftで「Windows」部門のプレジデントを務めるSteven Sinofsky氏によれば、これらの機能は開発者向けにさまざまな内部設定へのショートカットを提供するもので、同様の機能は「Windows Vista」、さらにはそれ以前から存在していたという。同氏はCNETに対し、複数のブロガーによって発見されたいわゆるGodMode設定フォルダは、Windows内に数多く盛り込まれている開発者向け機能の1つにすぎないと述べた。 Sinofsky氏は電子メールによるインタビューの中で、複数ある類似の隠し機能により、ロケーションの選択から電源設定の管理や生体認証センサーの識別まで、あらゆる種類
ウインドウズ7とウインドウズVistaに「God Mode」と呼ばれる機能が存在することが判明した。コントロールパネルの全項目をまとめて表示する機能で、フォルダ名を特定の文字列に変更するとそのフォルダから呼び出せるようになるぞ。 「God Mode」とはいささか大げさな名前だが、要するにコントロールパネルの全項目を一覧で表示する機能。ウインドウズの設定に精通している人なら、必要な項目をすぐに呼び出せるようになるのでコントロールパネルを使うようりも便利。項目名の検索も有効なので、コントロールパネルで迷子になりがちな人は活用しよう。 ■ 「God Mode」を有効にする 空のフォルダを作成してフォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」に変更しよう フォルダのアイコンから「God Mode」アイコンに変化する。ダブルクリックで開こ
常時接続が当たり前だと、どんなプログラムがネットにアクセスしているか無頓着になりがち。不用意なアクセスを行っているプログラムがないか、「Internet Content Logger」でチェックしてみよう。 インターネットの常時接続が当たり前となった今日では、どのプログラムがどのくらいネットにアクセスしているのか無頓着なまま、毎日を過ごしていることが多い。その結果、不要なプログラムが常時ネットと通信を行っているのを見逃したり、悪意あるプログラムを介してPCからデータが流出しているのに気づかないといった事態に陥りがちである。前者であれば通信帯域を多少圧迫する程度で済むが、後者であれば一大事だ。 どんなソフトがネットと通信を行っているかは、ルータのログを解析すれば見つけることもできるし、セキュリティソフトのログで確認することもできるが、もっと手軽にチェックするのであれば、今回紹介する「Inte
『NoDrives Manager』はWindows Explorer上に、ハードドライブが表示されないように設定してくれるので、他の人がパソコンを使用したりする場合でも、他人に見られたくないハードディスクを隠しておくことが可能になりますよ。 また複数のカードリーダを搭載しているPC上で使うと便利です。『NoDrives Manager』は単純にWindows Explorer上に表示させないだけなので、Windowsからこの非表示設定になっているドライブへアクセスすることは可能です。実行ダイアログ、またはコマンドラインによって呼び出すことが出来ますが、ドライブの存在を知らないユーザはアクセス出来ません。 多くの男性読者の場合、えっちーな動画や画像を隠しておくのに最適なツールである、という認識になってしまうかも知れませんが、それ以外にも実は便利な用途があるんです。 PC上に複数のカードリー
ウェブ上に無数ある間違った情報に基づいたアドバイスを見かけるとテックライターHow-To Geekとしては正しい情報を発信しなくては、という責任感にかられるので、今回はシステムページファイルについての正しい情報をお届けします。 ■そもそもページファイルとはなんぞや?および設定調整方法。 まずはそもそもページファイルとはなんぞや、というところからお話します。 例えば、Firefoxなどのアプリが大量のメモリを消費し、システムのRAMが低下している時に、Windowsは使用しているアプリに対してRAMを解放するために、使用されていない「ページ」のメモリをいずれかのドライブのルートにある「pagefile.sys」という隠しファイルへ移動させるようになっています。 つまり、開いてはいるけれどもウィンドウが最小化された状態でしばらくアクセスしていないアプリがある場合、Windowsはそのアプリのメ
削除してゴミ箱からも消えてしまったファイルを復元できるフリーソフトがこの「DiskDigger」です。USBメモリや各種フラッシュメモリ(USBメモリ・コンパクトフラッシュ・メモリースティックなどなど)やハードディスクなど、Windowsから認識できるものであれば大抵のものに対応しており、誤ってフォーマットしてしまった場合やフォーマットをミスしてドライブ名が割り当てられなくなった場合、さらにはバッドセクタが原因で読めなくなった場合でも復元可能です。 復元の仕組みとしては、Windowsのファイルシステムドライバをバイパスし、ハードディスクを直接スキャンするというもの。対応しているフォーマットはFAT12(フロッピーディスク)・FAT16(古いメモリーカードなど)・FAT32(新しいメモリーカードや古いHDD)・NTFS(新しいHDD)・exFATとなっており、しかも本体単体で動作するためイ
それはいつもふいにやって来る。そう、まるで死神のように...ギャー! っと叫んでも、もう遅いのです。パソコンのデータは忘却の彼方へーーー。 大事なデータが入っている時、うっかり油断していた時、仕事に追われて忙しい時、そんな時に限ってデータは消えたりするものです。今の時期なら、ちょうどGWの思い出の写真データをパソコンに入れたところ、なんて人も多いのではないでしょうか。 データが消えても大丈夫なように、日頃からこまめにバックアップを取るべきだと頭では分かっていても、なかなか実行できないものですよね。これからオススメのリカバリーツールをご紹介しますので、万が一の時はこれらにすがりましょう。 ■Recuva (Windows) 最初にご紹介するのは、ユーザーフレンドリーなWindows用のリカバリーツール『Recuva』です。消してしまったファイルを、ウィザードの簡単な操作でリカバリーすることが
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