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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nijiirokyouiku3 (2)

  • フラッシュカードについて気になること - 虹色教室通信

    乳幼児に向かって非常に高速で文字や絵カードを見せていく 「フラッシュカード」という教育法があります。 弊害があるという話はちらほら聞くものの 私自身はよいのか悪いのかは、はっきりわかりません。 ただこれまで出会ってきた子供達とフラッシュの関係については 少し気になることがあります。 まだうちの子供たちが幼かったころ、 ふたごちゃんを授かったばかりの方と親しくさせていただいていました。 幼児教育に熱心な方で、ふたごちゃんが誕生間もないころから、 「フラッシュカード」や「英語のCDのかけ流し」をしておられました。 ふたごちゃんの一人は、まだO歳の頃から フラッシュカードをい入るように見ていました。 少し大きくなると、やはりこの一人の子だけが、 地図や国旗や数字を好み、フラッシュカードに集中していました。 このふたごちゃんは、顔立ちも性格もずいぶんちがっていて、 この「フラッシュカード」を好む

    フラッシュカードについて気になること - 虹色教室通信
  • 幼児にしてはならない教育 - 虹色教室通信

    脳科学の世界でさまざまな発見があって、 幼児にかんする情報が飛び交っています。 私はそうした脳科学の最先端の仕事に関わっていらっしゃる方々の著書や 寄稿文に、片っ端から目を通していっています。 それと同時に幼児教育に関わる文章にもたいてい目を通します。 読書中毒ですから…… そこで、とても注意が必要だな〜!と感じることがあります。 それは幼児教材の販売に関わる会社や幼児教育のチェーン店などが、 脳科学で発見された知識の一部を引用しながら、 自分の会社に都合が良いように事実をゆがめて使っていることです。 最先端の脳科学に関わる研究者のほとんどは、 子どもには育っていく自然の強い力があるから、 その自然の力を阻害したり、それに逆らうようなことをしなければ 健やかに育っていく…… といった意見なのです。 子ども知能の発達に最も必要なのは、親子の温かいコミュニケーショ

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