こんにちは新書ガールズです 先週、いよいよ講談社現代新書の2000点突破強力ラインナップが発売になりました。 なかでも大注目なのが、福岡伸一さんの『世界はわけてもわからない』。 生命は、ミクロな「部品」の集合体なのか?私たちが無意識に陥る思考の罠に切り込み、生命の本質をとらえ直すスリリングな科学ミステリー。 三省堂書店神保町本店新書部門歴代1位の売上を記録し、いまだ塗りかえられることのない言わずと知れた名著『生物と無生物のあいだ』。いま読書界がもっとも注目する福岡ハカセの待望の続編です。 三省堂書店神保町本店1階では、講談社現代新書の名作だけを集めた『これが教養新書の底力だ!』フェアを7月下旬まで開催中です。