「ViviCam 5050」。パッケージの写真はコンセプトがよくわからないが…… コンパクトなデジカメも、デジタルな一眼も、すごいスピードで進化しているこの頃。そんな中、不思議なことに、不定期ながらも確実にわき起こるのが“不確実な写り”や“アナログっぽい写り”への欲求である。 ゆえに、以前ならLOMO LC-Aを持ち歩いたり、フィルムの一眼レフカメラを使ったり、安いトイカメラを持ち歩いたりしていたが、いかんせんフィルム代や現像代、さらにはパソコンに取り込む手間が気にかかる。そこで密かにLOMO LC-Aのデジタル版みたいなカメラがあればいいのに! と思っていたのだ。すると、あった! それがこの「ViviCam 5050」なのだ。 「ViviCam 5050」はVivitar社が開発したコンパクトなデジタルカメラ。500万画素CMOSセンサーや2.4インチ液晶を搭載し、SDカード対応で、単4
NTTドコモは4月16日、「接続ルールの見直し」に関する報道関係者向け説明会を開催した。同社では、同様の説明会を3月11日にも開催して自社の主張を説明したが、今回はソフトバンクモバイルの孫正義社長の主張を踏まえて、携帯電話で利用される電波の特性や、エリア拡充の手法などが紹介された。 ■ 周波数とエリアの作られ方 熱弁を振るう加藤氏 説明を行ったのは、ドコモ取締役常務執行役員で経営企画部長の加藤 薫氏。技術畑出身という同氏は、電波の周波数とエリアの作られ方の関係から説明をスタートした。 同氏は、まず「たまに『携帯電話は、北海道でも九州でもどこでも繋がりますね。電波が飛んでいくんですね』と言われることがあるが、手元の携帯電話から発信された電波がそこまで飛んでいくわけではない。近くにあるビルや鉄塔のアンテナに接続するだけ」と述べ、携帯電話が使えないケースとして圏外の場合や、高層ビルの上層階にいて
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
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