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ブックマーク / nosumi.exblog.jp (2)

  • リケジョと割烹着:小保方さん報道に関連して(その2) | 大隅典子の仙台通信

    なお、記事は、STAP細胞についての疑義が生じる前に書かれたものであり、現時点での認識とは異なります。2014年12月26日に、STAP細胞は実はES細胞であったという調査結果が発表されました。 ***** 「酸性の溶液でマウスのリンパ球を処理すると、多能性の高い細胞を誘導することができた」という理化学研究所発生再生研究センター(注:理研ビタミンの会社ではありません。歴史的には関係ありますが)の小保方晴子ユニット・リーダーの研究成果について昨晩取り上げました。 さっそく今朝の新聞各紙の一面を飾ったようで何よりです(つまり日、日が平和な日であるという証拠です)。 「多能性のある(英語ではpluripotent)」すなわち、いろいろな種類の細胞を生み出すことができる細胞には、これまでから、胚性幹細胞(ES細胞)とiPS細胞がありました。 今回のSTAP(Stimulurs-Trigger

    リケジョと割烹着:小保方さん報道に関連して(その2) | 大隅典子の仙台通信
  • 科学技術立国と呼ばれた日本の行方 - 大隅典子の仙台通信

    オバマ大統領が来日した今日は忙しい日でした。 といっても会議のせいではなく、行政刷新会議の事業仕分けの動向チェックのためだったのですが。 日の第3グループは文科省の科学技術予算関係が仕分けの俎上に載っており、文科省および内閣府の第4期科学技術計画の委員をお引き受けしている立場上、フォローしておりました。 会議の様子をリアルタイムに公開したことは画期的なことだと思います。 それ以上に、会議を傍聴して、それをネット上にアップした方があり、そのサイトはTwitterと連動していて、日全国、海外からも発言がタイムラインとして流れ、最盛期には1分間に数十くらいの数に上っていたと思われます。 また、録音されたファイルをアップして下さっている方もおられます。 「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル (ダウンロードに結構時間がかかるようです) それにしても、今年度来年度の予算について、

    科学技術立国と呼ばれた日本の行方 - 大隅典子の仙台通信
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