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dankogaiに関するyhira0202のブックマーク (445)

  • s/恥ずかしい/ひもじい/ - 書評 - 会社が黒字になるしくみ : 404 Blog Not Found

    2010年04月30日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Money s/恥ずかしい/ひもじい/ - 書評 - 会社が黒字になるしくみ 著者より献御礼。 知らないと恥ずかしいビジネスのキホン 会社が黒字になるしくみ 坂口孝則 素晴らしい。「牛丼一杯の儲けは9円」を上回る、著者の最高傑作。正直この分野のは献いただきすぎていささか傷気味なのだが、これはおすすめ。 ただ、サブタイトルの「知らないと恥ずかしい」はとても恥ずかしいタイトルだ。「知らないとひもじい」だったら完璧だったのに。知らないと恥ずかしいかどうかは読者の羞恥心しだいだが、知らないとひもじいのは確実なのだから。 書「知らないと恥ずかしいビジネスのキホン 会社が黒字になるしくみ」は、「非公認会計士」である著者による利益論。 目次 - 世界一のバイヤーになってみろ!!坂口孝則の棚と雑文: 期間限定のお知らせ!「会社が黒字にな

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  • 「ウィキって呼ばないで」 - 書評 - ルリボシカミキリの青 : 404 Blog Not Found

    2010年04月27日04:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「ウィキって呼ばないで」 - 書評 - ルリボシカミキリの青 著者より献御礼。 ルリボシカミキリの青 福岡伸一 「生物と無生物のあいだ」以来、卓越した科学者エッセイストとして日読みにはほぼ全て知られるようになったといっても過言ではない福岡ハカセ(書における一人称)の最新作は、そのエピソードの多さと、各エピソードの短さを感じさせない秀逸な筆運びとで、著者の現時点における最高傑作。ハードカバーなのは気にわないけど1,200円という価格も素晴らしい。BP2タンパク質に、実はきちんと機能があったことがわかったのもめでたい。 それだけならtwitterにその旨をつぶやくに留めただろう。今ではtwitterでの紹介はblogに劣らぬほど波及効果があるのだし、すでに出せば売れる著者でもあるのだし。でも… 福岡ハカセ、

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  • 不可測性・不確実性・不可知性 - 書評 - 知性の限界 : 404 Blog Not Found

    2010年04月23日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 不可測性・不確実性・不可知性 - 書評 - 知性の限界 このつぶやきを見てソッコーニュー。 知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性 高橋昌一郎 shinapple: @dankogai 高橋昌一郎著『理性の限界』の続編『知性の限界』が発売されてましたよ!今回も白熱のディベートが繰り広げられてまつ 前著「理性の限界」に勝るとも劣らないスゴ書の「おわりに」に私の書評が引用されているのがちょっぴり誇らしく、そしてそれ以上に激しく気恥ずかしい。 まったくすごい人もいるものだ。スノーの「二つの文化」をこれほど上手に架け橋する人を私は知らない。 書「知性の限界」は、名著「理性の限界」の続編。國學院大學文学部教授(!)という著者の職業を考えれば、むしろ編はこちらかも知れない。 目次 - 知性の限界 不可測性・不確実性・

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  • We are what we remember - and forget - 書評 - ほら、あの「アレ」は…なんだったっけ? : 404 Blog Not Found

    2010年04月20日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech We are what we remember - and forget - 書評 - ほら、あの「アレ」は…なんだったっけ? 出版社より献御礼。 ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ? Martha Lear / 藤井留美訳 [原著:Where Did I Leave My Glasses?] タイトル、秀逸すぎ!原著の"Where Did I Leave My Glasses?"よりさらにイイ! あと、設問と回答が「ゆるい」のもいい。この手のをもしプロのサイエンスライターが書いたらもっと「かっちり」したになったはずであるが、そういう「かっちり」さは「アレをアレする」のに役立たないことはなはだしい。 一読を、というより棚においておくことをむしろ一押ししたい。極論してしまえば積読だって構わない。もっとも

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  • 自分を救いたければ他を救え - 書評 - 科学技術は日本を救うのか : 404 Blog Not Found

    2010年04月16日13:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 自分を救いたければ他を救え - 書評 - 科学技術は日を救うのか ディスカヴァーより他のDIS+COVERサイエンスシリーズとともに献御礼。 科学技術は日を救うのか 北澤宏一 創刊三冊はいずれも科学というより、科学と社会の関わりについて書かれたとなっている。ブルーバックスやサイエンス・アイ新書のようなものを期待していた人には拍子抜けかも知れないが、レーベルの立ち位置を示すという意味では、これは上手なやり方かもしれない。 著者の立場を考慮に入れても、正直、「日vs.世界」という図式が強すぎるとは思う。後述するが、私はこの問題に関して必要な視点は競争より協調であり、持つべき視点は「日&世界」だと考えているので。 しかし、書の結論である、「日を救いたかったら世界を救え」には禿しく同意する。それを確認するた

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  • 逆数学 - 書評 - 機械じかけの数学 : 404 Blog Not Found

    2010年04月14日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 逆数学 - 書評 - 機械じかけの数学 スゴの中の人より献御礼。 機械じかけの数学 Mark Levi / 松浦俊輔訳 [原著:The Mathematical Mechanics] 面白い。この発想はなかった、というより、長らく忘れていた。 と同時に、dainさんがなぜ書を挫折したかもよくわかった。 書を面白いと感じるためには、少なくとも高校レベル、出来れば大学レベルの古典力学を直感できるようになっている必要があるのだから。 書「機械じかけの数学」は、今では基的なアプローチとなった「数学で物理学を解く」の反対、「物理学で数学を解く」事例を一冊のとしてまとめたもの。 目次 序論 ピュタゴラスの定理 最大と最小 電気のショートによる不等式 重心―証明と問題 重心―幾何学と運動 力学を使った積分計算 伸ばしたばね

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  • 404 Blog Not Found:金は剣より強いか?

    2010年04月09日12:30 カテゴリValue 2.0Taxpayer 金は剣より強いか? もしかして当にそうかも知れない。 金融日記:グローバル資主義だけが世界を平和にし、世界の貧困問題を解決できる ?米軍ヘリによる民間人誤射殺の映像から考えた事 僕には、それはグローバル資主義をさらに加速させ、世界の全ての国を互いに密接につながった自由市場経済圏にすること以外考えられない 問題は、グローバル資主義を信じている政府の数がゼロだということである。 グローバル資主義のエヴァンジェリストを含めて。 証拠はいくらでもあるのだが、ここではあえてフィクションから例を引く事にしよう。 日米開戦 Tom Clancy / 田村源二訳 [原著:Debt of Honor] 架空戦記もので第二次世界大戦後の日米が戦うものは少なくないのだが、米国の著者が書いたものとして最も有名なのはこれだろう。

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  • [謀図諮]るな[測量計]れ - 書評 - ハカる考動学 : 404 Blog Not Found

    2010年04月06日08:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech [謀図諮]るな[測量計]れ - 書評 - ハカる考動学 ディスカヴァーより献御礼。 ハカる考動学 三谷宏治 2008年、「はじめての課長の教科書」、2009年、「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」。同社はこの時期に「これだ!」という一冊を出してくる。 2010年は、間違いなくこれだ。 考動学に、ようこそ。 書「ハカる考動学」は、まさにタイトル通りの一冊。測り、量り、計ることで、考え、動き、学ぶ。これはビジネスに限らず、我々が意思を持って何かをするときの基のキでもある。 目次 序章 今、なぜ「ハカる」力が必要か? 1)革新を生むには「ハカる力」が必要だ 2)ケーススタディで見る、革新を支えた「ハカる力」 コラム: エサの化石をハカって調べたティラノサウルスの�真実� 1章 「ハカる」の基を学ぶ 1)「ハカる」

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  • ミンギョウ?民行?どこにあるんっすか? : 404 Blog Not Found

    2010年04月04日00:00 カテゴリNewsMoney ミンギョウ?民行?どこにあるんっすか? どっちも上から目線乙。 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ 郵政問題で「民業圧迫」とか云っているヤツは真性のバカ - シートン俗物記 ご両人よりも銀行にとっておいしそうなワシが草の根目線でモノを言うってどういう倒錯プレイかしらないけど、何を言おうが倒錯ぶりでは銀行にかなうわけもないので。 民業圧迫とかいうけどさあ。 今世紀に入ってから、銀行が民業であったことってあるの? 民業って、「自由競争により便宜が改善されていく」から民業なんでしょ? ネットだったら同じ値段で回線が早くなる。同じ速度なら値段が下がる。 銀行のサービスってこれと真逆だよね? [新生銀行] 新生ステップアッププログラム - 条件・判定方法 下記いずれか1つの条件を満たされたお客さまは「新生プラチナ」とな

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  • 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない : 404 Blog Not Found

    2010年03月29日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない Amazonより入手。 強い者は生き残れない 吉村 仁 やっと腑に落ちた。 なぜ生き物が競争以上に協調を尊ぶのか。 著者の環境変動説は、木村資生の中立進化説に匹敵する進化論の補強となるだろう。 と同時に、改めて確認した。 経済学というのは生物学の一部門なのだ、と。 書「強い者は生き残れない--環境から考える新しい進化論」は、進化において今まで最も不可解だった協調という行為が、まさに進化論的であることを一般に説いた一冊であると同時に、人類もまたその一部であることを再確認した一冊。 目次 - 吉村仁『強い者は生き残れない―環境から考える新しい進化論―』|新潮社を要約 まえがき 第一部 従来の進化理論 第一章 ダーウィンの自然選択理論 第二章 利他行動とゲーム理論 第

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  • 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 : 404 Blog Not Found

    2010年03月26日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 中公新書編集部より献御礼。 競争と公平感 大竹文雄 レーベルにふさわしい、地味ながら滋味豊かな名著。大塚砂織の挿絵もまたすばらしい。拙著「弾言」「決弾」もそのおかげでどれだけ価値が上がったか計り知れない。 書で日人の競争嫌い--実は協調嫌いの裏返し--が少しでもよくなればよいのだが。 書「競争と公平感」の副題は「市場経済の当のメリット」。当のメリットとはなにか。社会が豊かになることである。それでは社会が豊かになるとはどういうことか。これが一言でまとまらない。まとまらないからが一冊必要になる。そのまとめとして、書は現時点で手に入る最良の一冊といっても過言ではないだろう。 目次 競争と公平感: 大竹文雄のブログより プロローグ 人生と競争 I 競争嫌いの

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  • 中国のない世界 : 404 Blog Not Found

    2010年03月25日12:00 カテゴリNews 中国のない世界 問題は、なぜGoogle中国からたたき出されたか、ではない。 グーグルのない世界 (内田樹の研究室) 中国政府の検閲の停止を求める交渉が決裂して、グーグル中国から撤退することになった。 中国が、なぜ一歩も譲らなかったか、だ。 それを理解するには、中南海からの視点が必要なのだが、その視点を持とうとする先進国の「識者」が見当たらないので、能力の決定的な不足を承知しつつ私がそのまねごとをしてみることにする。 想像してみよう。たった今国境というものがなくなった世界を。 そこは John Lennon が Imagine で歌った世界では残念ながらない。チャンスを求めて都市に押し寄せてくる途上国の人々を追い返す国境がなくなった世界だ。都市にすむあなたならこの事態をどうするか。自由の名の下に彼らが来るにまかせるか。それとも何らかの

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  • ペア書評 - 行動経済学/経済は損得で理解しろ! : 404 Blog Not Found

    2010年03月13日23:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 ペア書評 - 行動経済学/経済は損得で理解しろ! 双方とも編集部より献御礼。 経済は損得で理解しろ! 飯田泰之 行動経済学 依田高典 こうして二つ並べてみると、実に面白い。 「行動経済学」の方が古典的なたたずまいで、「経済は損得で理解しろ!」の方が行動経済学の応用の、しかもどぎつい例になっているのだから。 だからこそ首をかしげざるを得ない。 なぜ飯田は今なお「古典的な」「マクロ」「経済学」の枠組みに留まっているのかが。守はこれくらいにして、そろそろ破、そして離を見せるべきときではないのか。 「行動経済学」は、「遅れて来た正当派」。すでに同名の光文社新書があり、また一般向けの行動経済学もこれだけ充実し、「予想どおりに不合理」や「経済は感情で動く」をはじめとする一般向けの行動経済学が巷にこれほど溢れているにも

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  • オトナの懐疑 - 書評 - なぜ宇宙人は地球に来ない? : 404 Blog Not Found

    2010年03月18日08:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech オトナの懐疑 - 書評 - なぜ宇宙人は地球に来ない? なぜか入手しそびれたのを思い出し購入。 なぜ宇宙人は地球に来ない? 松尾貴史 / しりあがり寿画 まいった。 私もニセ科学--に限らずニセモノすべて--に対してはかくありたい。 自衛であらば「ニセ科学を10倍楽しむ」の方が向いているが、しかし数多のニセ科学対策と同様、「ネタにマジレス」感は否めない。しかし書は、「ネタにネタ返し」している。「10倍楽しむ」がダイアモンドなら、こちらは炭素繊維だ。 書「なぜ宇宙人は地球に来ない?」は、芸人、すなわちネタをネタであることを明かした上で商売している著者が、「モノ・マガジン」に六年にわたって連載してきたエッセイ、「超常俗物図鑑」を一冊にまとめたもの。 目次 第1章 宇宙・UFO・古代文明 宇宙人 UFO 機密文書

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  • 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ本 : 404 Blog Not Found

    2010年03月10日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ Amazonにて購入。 ニセ科学を10倍楽しむ弘 これ、著者の仕事の中で、最も社会貢献度が高い作品ではないか。「アイの物語」が著者のフィクションベストとすれば、作はノンフィクションのベスト。そして今まで読んだニセ科学対策の中のベストでもある。 そう。対策。なくならない以上は対策するしかないのだ。 書「ニセ科学を10倍楽しむ」は、巷にあふれるニセ科学をどう見抜き、そしてニセ科学信者たちとどうつきあうかを小学生高学年にもわかるよう解説した一冊。 第1章 水は字が読める? 第2章 ゲームをやりすぎると「ゲーム脳」になる? 第3章 有害品、買ってはいけない? 第4章 血液型で性格がわかる? 第5章 動物や雲が地震を予知する? 第6章 2012年

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  • 高校無償化 - 高校行かなきゃダメですか? : 404 Blog Not Found

    2010年03月12日23:30 カテゴリTaxpayer 高校無償化 - 高校行かなきゃダメですか? 高校実質無償化、ここに来て「朝鮮学校はどうする」という議論が出て来たが、その議論から抜け落ちている者がいる。 高校実質無償化の概算要求 朝鮮学校など各種学校も対象 (1/2) : J-CASTニュース 高校無償化は何のためか/新たな差別生む/「朝鮮学校除外」 高校に行かない子、である。 高校進学が事実上の義務教育となって久しいとはいえ、それはあくまでも「事実上」であり、それを選ばなかったり選べなかったりしたものは少なくないし、少なくとも朝鮮学校への進学を選ぶ者よりずっと多い。 朝鮮学校 - Wikipedia 1970年代初頭には4万6000人を数えた全国各地の朝鮮学校の生徒数は、2004年度には1万1500人[20]、2008年2月時点では1万1000人まで落ち込んでいる。また、朝鮮籍

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  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

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  • 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する : 404 Blog Not Found

    2010年03月05日08:00 カテゴリValue 2.0 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する 他の二つはとにかく、真ん中の一つが破綻している。 金融日記:笑いごとではなくなってしまった都市伝説みっつを論破する 都市伝説2: 派遣労働は派遣会社が派遣社員の給料をピンハネして搾取するので禁止すべき ひとことでいえば、ピンハネで搾取されていると思うなら辞めればいいじゃんということです。 先進国はどこでも職業選択の自由が保障されているので、何人たりとも強制労働させられることはありません。 この論法のどこが詭弁かというと、来は定量的な「自由」というものを、あたかも定性的なものであるかのごとく語っていること。私自身の実例を上げると、実家が全焼して大学を中退したての時の私と、404でぐぐっても 弾でぐぐってもトップに来る今の私とでは「自由」の量が違うのに、どちらも

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  • The Data Center as a Computer - 書評 - Googleクラウドの核心 : 404 Blog Not Found

    2010年08月10日11:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech The Data Center as a Computer - 書評 - Googleクラウドの核心 日経BP高畠様より献御礼。 Googleクラウドの核心 Luiz Andre Barroso / Urs Holzle / 丸山不二夫、首藤一幸、浦直彦監 / 高嶋優子、徳弘太郎訳 [原著:The Data Center as a Computer] 一台のコンピューターとしてGoogleを捉え、それを外から分析したものとしては「Googleを支える技術」が存在するが、書は中の人が書いただけあり、予測ではなく実測を元にしている分一段と迫力がある。これが面白くないわけがない。 と同時にこう思わずにもいられない。 Warehouse-Scale Computing はまだはじまったばかりである、と。 書「Google

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  • 異常が異常を定義する異常 : 404 Blog Not Found

    2010年08月08日12:30 カテゴリNews書評/画評/品評 異常が異常を定義する異常 別に止めなくていい。 日の人事システムについて (内田樹の研究室) マスコミのみなさんにお願い。卒業して、就職も進学もしなかったのが2割、ということをあたかも異常なことのように報じるのは止めてくれませんか? やめなければならないのは、異常な人々が好き勝手に定義する異常を、正常な人が正常と受け止めることの方なのだから。 まずもって、大企業に就職すること、それ自体が異常。 中小企業庁:FAQ「中小企業白書について」 総務庁「事業所・企業統計調査」によれば、中小企業数(会社数+個人事業者数)は、約432.6万社です。全企業数に占める割合は99.7%です。 同調査によれば、中小企業の会社数は約150.8万社です。全会社数に占める割合は99.2%です。 これは(潜在的)雇用主の数であって、従業員の数ではな

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