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ipv6に関するyhira0202のブックマーク (9)

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

  • Geekなぺーじ : IPv4とIPv6の違い

    ここでは、プロトコルに起因するIPv4とIPv6の違いを扱っています。 デュアルスタック環境に伴う問題点などは今回は範疇外です。 IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである点が最も大きな違いです。 ただし、IPv6のアドレスのうち上位64ビットがネットワークアドレスとして利用されるため、実際には「128ビットという無限のアドレス」というのは運用上は事実ではなく、インターネットの43億倍の数倍(ネットワーク数なので正確には言いにくいため)ぐらいです。 IPv4では「198.51.100.254」のような表記ですが、IPv6では「2001:db8:aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:1」のように「:」で区切る表記になります。 「::1」のように、ゼロを省略することも可能です。 IPv4では通信の種類は、ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャストの3

  • 404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない

    2007年06月10日04:30 カテゴリiTech IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない かつてクラスC(/24)を一人で持っていたオレがきましたよ。その頃は128kbpsの接続に月30万はらってたけど(爆)。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 池田先生、ちょっとこれはひどすぎ。 ホスト数 < 必要なIPアドレス数 まず、なぜ「たった一割」しかIPアドレスが使われていないのに、ネットワーク屋さんたちがそわそわしている

    404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない
  • Geekなぺーじ : 大変革が迫りつつあるインターネット

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 現状では、再来年ぐらいに枯渇する事が予想されています。 このIPv4アドレス枯渇は、恐らくインターネットアーキテクチャに対して非常に大きな影響を与えます。 今、この瞬間にあるインターネットインフラと、3年後のインターネットインフラは結構違う形をしているのではないかと推測しています。 以下、何故IPv4アドレス枯渇がインターネットアーキテクチャの大変革をもたらすのかと、この問題の背景を説明したいと思います。 2つに分離するインターネット インターネットは戦時中の物資が少ない状況においても通信網が維持出来る事を想定して設計されています。 そのため、専用機器だけではなく、ありあわせの機器を繋ぎ合わせて通信が実現できることが重要な要素でした。 また、電話のような回線交換方式ではなく、パケット交換方式を採用して様々な種類の通信を同時に行える事も設計の柱でした

  • 次世代ネットワークに関する情報-東日本電信電話株式会社

    次世代ネットワークに関する情報 ホームページでは、次世代ネットワークに関する情報をご提供しています。 次世代ネットワーク全般に関する情報は、当ホームページの他、公式ホームページの「次世代ネットワーク(NGN)サイト」をご覧下さい。 IPv6インターネット接続機能(IPoE方式)に係る接続申込みについて<R2.7.17掲載>IPv6インターネット接続機能(IPoE方式)に係る接続申込みの承諾について [32KB] IPv6インターネット接続機能(IPoE方式)に係る接続申込みについて<H30.3.5掲載>IPv6インターネット接続機能(IPoE方式)に係る接続申込みの承諾について [27KB] IPv6インターネット接続機能(IPoE方式)に係る接続申込みについて<H29.7.6掲載>IPv6インターネット接続機能(IPoE方式)に係る接続申込みの承諾について [87KB] NGNにおける

  • IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか

    IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか IPv6普及・高度化推進協議会 IPv6家庭用ルーターSWG 北口善明Chair,印南鉄也Co-Chair,中川あきらCo-Chair 間近に迫るIPv4アドレス枯渇に際して,IPv6対応の必要性が叫ばれている。具体的なIPv6対応のうち,最も重要な要素の一つが家庭用ルーターIPv6化である。現在,IPv6によるインターネット接続機能を持つ家庭用ルーターの仕様について,IPv6普及・高度化推進協議会(IPv6協議会)の「IPv6家庭用ルーターSWG」(SWG:サブ・ワーキング・グループ)でガイドラインの検討が進められている。SWGのChiarとCo-Chairに話を聞いた。 中川 IPv4アドレスが枯渇しつつあり,IPv6に対応する必要があります。そのためには家庭用ルーターIPv6対応が必須になります。ただ,海外ではそうしたルーターの仕様検

    IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか
  • 2年後に迫るIPアドレス枯渇:[2]枯渇対策:ITpro

    ISP,データ・センター事業者,NTT東西などがIPv6対応を進める必要がある。当面は主流のIPv4サービスを新規ユーザーも利用できるようにするため,ISPがNAT(アドレス変換)を設ける必要がある。 ISPでIPv6対応が必要となるのは,まずISPのネットワークを構成するルーターやスイッチ。そしてユーザーに様々なサービスを提供するためのサーバーもIPv6化する必要がある。 ほとんどのISPは,JPNICなどを通じてIPv4アドレス枯渇問題を理解しているが,どの程度深刻に受け止めているかはまだ温度差がある。「会員が増えているISPは真剣に受け止めているが,会員が横ばい,または減少しているISPは大丈夫と考えている」と日インターネットプロバイダー協会(JAIPA)の木村孝会長補佐は説明する。 枯渇対策を真剣に考える大手のISPは,2011年初頭から逆線表を引き,スケジュールを立てている。

    2年後に迫るIPアドレス枯渇:[2]枯渇対策:ITpro
  • 2年後に迫るIPアドレス枯渇:[1]IPアドレス枯渇の現状:ITpro

    「いろいろな調査結果を見ると,2~3年後に新規のIPv4アドレスの取得が困難になることは確実だ」。2008年9月5日に開催された「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」の発足式で,IPv6普及・高度化推進協議会 専務理事の江崎浩東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授は訴えた(写真1)。 総務省と通信・インターネット関連13団体が2008年9月5日に開催した「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」発足式の様子。IPv6普及・高度化推進協議会の村井純会長,江崎浩専務理事,荒野高志常務理事,総務省総合通信基盤局の桜井俊局長らが出席。 このタスクフォースは総務省と通信・インターネット関連の13団体が設立した組織。インターネットに関係する各業種ごとに取り組むべき対策をアクション・プランとしてまとめ,推進体制を整える。この背景には,いよいよIPv4アドレスの枯渇という未曾有の危機が目前に迫り,官

    2年後に迫るIPアドレス枯渇:[1]IPアドレス枯渇の現状:ITpro
  • Tokyo6to4.net計画:ITpro

    みなさんは「IRS」(Interdomain Routing Security)というグループを聞いたことがあるでしょうか? そもそもあまり有名なグループではありませんが,IRSは2004年7月に,BGP(border gateway protocol)をはじめとするInterdomain環境でのセキュリティ問題などに関して議論するために発足したグループです。NTTコミュニケーションズの吉田さんをリーダーに据え,私をはじめとする数名でコーディネーションして,業界の皆様に支えられながら,先日10月22日に18回目のミーティングを開催したところです。 Interdomainというのは,ISPなどのBGPを運用している組織(これをドメインといいます)を相互接続しているような環境のことを指します。IRSは,Interdomainのような相互接続環境におけるセキュリティ関連の話題について議論していく

    Tokyo6to4.net計画:ITpro
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