タグ

ブックマーク / shu223.hatenablog.com (15)

  • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後

    iOSだけを12年間もやってきたフリーランスiOSエンジニアです。ここに来てついに新しい挑戦をすることにしました。 4月からSansan社に就職して、研究開発部門のマネージャーをやります。 このキャリアチェンジには3つの点で新しいチャレンジがあります。 iOS → 研究開発 12年間、iOSだけをやってきた 研究開発分野の技術は完全に素人 プレイヤー → マネージャー マネージャー経験もリーダー経験もなし フリーランス → フルタイム正社員 過去に一度フリーランスを休業して就職したことがあるが、結局戻った それぐらいフリーランスとしてのワークスタイルを気に入っている これぐらいギャップのある今回のキャリアチェンジですが、ここに至った経緯や考えを書いておこうと思います。 経緯 価値観の変化 プログラマーになって10年近く、とにかく自分の手でものを作れることが楽しく、ただひたすらに手を動かすこ

    12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2022/03/25
  • 4年ぶりに友人とカジュアルゲームをつくった話 - その後のその後

    もうかなり前のことになりますが、会社で働いていたころに、『モンスターを集めてまいれ』(1,2)や『タップ忍者』『KOFすれちがいバトル』『バウンドモンスターズ』『EncountMe』等々を一緒につくった盟友と言っても過言ではない嶋田さんという人がいまして、また一緒にゲームつくりませんかとお声がけをいただいて、実に4年ぶりに二人でカジュアルゲームをつくってリリースしました。 スーパークエスト ちょうど仕事が忙しい時期だったので、とある連休に嶋田さんちに行って半合宿状態で3日でつくりきる予定だったのですが、当然連休最終日にできたのはクソゲー、「これじゃ出せないな」ということで夜中・週末にチマチマ進めて今の形になりました。 最低限の機能でいいからとにかくいったんリリースまで漕ぎ着けよう、とリリースしたのが先週。で、クリティカルなバグの修正や、多少の改善を入れたアップデート日出たので、お知らせ

    4年ぶりに友人とカジュアルゲームをつくった話 - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2016/02/25
  • Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後

    iBookでSwiftの解説出ましたが、言語自体にはそれほど興味がないので、実践的なところとして、手始めに「Objective-Cで書いた既存アプリをSwiftで書き換える」ところからやってみました。 アプリ全体、となると壮大なテーマになってしまうので、まずは AppDelegate だけ書き換えてみます。 なお、NDA 下にある Xcode 6 については書けないので、ビルド設定等については割愛しています。 1. 拡張子を .swift にする 例えば AppDelegate.m なら、AppDeleagate.swift にします。 2. import の書き換え ヘッダの import も移してきて、 #import <UIKit/UIKit.h> だったのを import UIKit にします。 3. クラス宣言の書き換え これもヘッダから移してきて *1 、 @interfac

    Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2014/06/04
  • $(SRCROOT) や $(BUILD_DIR) 等の Xcode で使用しているマクロの置換内容の一覧を調べる方法 - その後のその後

    Info.plistや、ビルド設定をいじっていると、こんな文字列に出くわすかと思います。 $(PRODUCT_NAME) $(TARGET_TEMP_DIR) $(SRCROOT) これらはそれぞれ特別な意味を持ち、Xcode がビルド時だか何だかのタイミングでプロダクト名とか環境に応じたパスとかに置き換えたりしてくれるものです。 が、 「SRCROOTってどこだっけ?プロジェクト直下?それともその一つ下?」 「Library Search Path を指定したいけどこの場所を指定するのにどのマクロを使っていいかわからない」 みたいなことになることが度々あるのではないでしょうか?(僕はあります) そして困ったことに、これらを網羅したAppleのドキュメントもありません。 (※というのは間違いで、バッチリありました。末尾の追記をご参照ください) 最近やっとその「Xcode で使用しているマク

    $(SRCROOT) や $(BUILD_DIR) 等の Xcode で使用しているマクロの置換内容の一覧を調べる方法 - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2014/05/30
  • パフォーマンスチューニングに関するアップルのドキュメント - その後のその後

    アップルの『 iOSアプリケーションプログラミングガイド(英語版)』に、『パフォーマンスと応答性のチューニング』という章があって、これが今読むとかなり参考になったので、引用します。 個人的には、「リソースをあらかじめロードしておくと高速化になりそうだけど、メモリの無駄遣いになって結果的に遅くなるので絶対にやるな」というのが一番ささりました。 画像ファイルはUIImage化しておくと使うときに速そうだなーとか考えてたところだったので。 他にも個人的にためになった部分を太字にしてあります。 メインスレッドを妨害しない アプリケーションのメインスレッド上で実行する処理のタイプを必ず制限します。メインスレッドは、アプリケーションがタッチイベントやその他のユーザ入力を処理する場所です。 アプリケーションが常にユーザに応答することを保証するには、時間のかかるタスクの実行や際限なく続く可能性のあるタスク

    パフォーマンスチューニングに関するアップルのドキュメント - その後のその後
  • iOS 7 の新機能のサンプルコード集『iOS7 Sampler』を公開しました。 - その後のその後

    iOS7にどんな新機能があるのかも把握しきれないままベータ期間が終わってしまい、せっかくのメジャーバージョンアップ祭に乗り遅れた感があったので、先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくりました。 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7 では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UIColl

    iOS 7 の新機能のサンプルコード集『iOS7 Sampler』を公開しました。 - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2013/09/24
  • Web コンテンツ内にネイティブ iOS アプリを埋め込めるサービス『app.io』の使い方 - その後のその後

    app.io は、『ブラウザ内でネイティブ iOS アプリを動かせるようにする』サービスです。 イメージとしてはiOSシミュレータをそのままWebコンテンツに埋め込める と考えるとわかりやすいかもしれません。タップ等のインタラクションが効いて、もちろん通信もします。アプリのランディングページや、ブログの紹介記事に埋め込んだりすると良さそうです。 で、「導入にはさぞ複雑な手順が。。」と思いきや、実際にアプリを動作させるまでの手順はめちゃくちゃ簡単です。 ファイルを1つアップするだけ。 以下で具体的に説明します。 導入手順 1. アプリをビルド いつもの普通のビルドです。Xcode でターゲットとして 「シミュレータ」を選択 し、ビルドします。 2. .appファイルをアップロード "Upload Your App" から、 下記パスにある .app ファイルを zip で固めて アップロード

    Web コンテンツ内にネイティブ iOS アプリを埋め込めるサービス『app.io』の使い方 - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2013/08/17
  • Mac のスクリーンショットを定期的に自動撮影する - その後のその後

    10分ごととかにMacスクリーンショットを自動撮影する方法です。ライフログに、あるいはサボり防止に役立つかもしれません。 以下、手順です。 1. シェルスクリプトの準備 適当なフォルダを作成して、シェルスクリプトのファイルを生成します。(下記サンプルではホーム直下にssというフォルダを作成) $ cd $ mkdir ss $ cd ss $ touch capture.sh 生成したスクリプトファイルを編集します。(最後のパスは出力先。よしなに変えてください) #!/bin/bash /usr/sbin/screencapture -m -C -T0 -x ~/ss/capture_`date +%Y%m%d%H%M`.png スクリプトに実行権限をつけます。 $ chmod +x capture.sh ※注意:このスクリプトではファイル名に日時をつけているので、画像がどんどん溜まってい

    Mac のスクリーンショットを定期的に自動撮影する - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2013/03/17
  • .ipa ファイル生成を自動化する - その後のその後

    通常.ipaファイルを作成するには、Product メニューの Archive 実行後に、 Organizer から アーカイブを選択し Distribute ボタン押下 "Save for Enterprise or Ad-Hoc Deployment" を選択し Next ボタン押下 ドロップダウンリストから該当するプロビジョニングプロファイルを選択 保存先を指定 という手順を踏みます。ウィザードに従って進めるだけなので、たまに行う程度であれば問題ないのですが、.ipaファイルを作成して共有する頻度が多い場合(例えばリリースが近く細かい修正と確認を繰り返す場合)は面倒になってきます。 Xcode の Run Script を利用し、アーカイブ完了後に自動で ipa ファイルを生成するように設定する方法を紹介します。 ※通常のアドホックビルドの準備の手順(アドホックビルド用のプロビジョニ

    .ipa ファイル生成を自動化する - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2013/03/16
  • iPhoneアプリ開発(iPhone SDK)の解説本、一挙14冊レビュー - その後のその後

    昔書いてたブログからの転載です。 書いた日時が「2010年1月23日」ととても古く(iOS 3 時代!)、さらにiOSアプリ開発者としてもプログラマとしても初心者の頃に書いたものなので、あまり参考にならないかもしれませんが、一番の人気記事でもあったので、iOS開発者の方々からのアクセスのある当ブログに転載することにしました。 なお、改訂版の出ているものはタイトルを更新しています。 (以下、転載記事) 家にiPhoneアプリ開発関係のが増えてきたので、 ちょこっとずつ感想を書いてみます。 基礎からのiOS SDK 基礎からのiOS SDKposted with amazlet at 12.09.27鶴薗 賢吾 松浦 健一郎 司 ゆき ソフトバンククリエイティブ 売り上げランキング: 333923 Amazon.co.jp で詳細を見る このが秀逸なのは、 序盤のサンプルがいきなりウェブブ

    iPhoneアプリ開発(iPhone SDK)の解説本、一挙14冊レビュー - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2013/03/04
  • mecab での形態素解析を試してみました - その後のその後

    https://github.com/FLCLjp/iPhone-libmecab こちらに上げられている mecab を用いて形態素解析を行うサンプルアプリで、どういう結果がでるのか試してみました。 入力文1:ゴルフに行ってきた 入力文2:ゴルフ行ってきた うーん、微妙だ。。 キーワード抽出的な使い方ができればと思ったのですが、助詞を抜いただけで「ゴルフ行」となるのでは精度的に厳しいものがあります。 どっかパラメータいじって調整の余地はあるのか、他にも使えそうな情報がとれるのか、調べてみました。 こちらの家のページによると、mecabから形態素解析結果として得られる mecab_node_t 構造体の中身は、以下のようになっています。 struct mecab_node_t *prev; // 一つ前の形態素へのポインタ struct mecab_node_t *next; // 一つ

    mecab での形態素解析を試してみました - その後のその後
  • iOS 6 新機能のサンプルコード/ライブラリのまとめ33個 - Over&Out その後

    英語のリファレンスだけじゃよくわからん、動くサンプルが欲しい!」という僕のために、NDA解禁されたてほやほやの iOS 6 関連のサンプルコード/オープンソースライブラリ等を集めてみました。 UICollectionView 1. iOS6-Playground iTunesから取得したムービーのカバー画像を、UICollectionView を用いて様々なレイアウトで表示するサンプルコードです。 UICollectionViewController, UICollectionViewCell, UICollectionViewLayout, UICollectionViewFlowLayout 等、UICollectionView 関連の新クラスは一通り使われています。 StoreKit に新たに追加された SKStoreProductViewController も使われていて、参考

    iOS 6 新機能のサンプルコード/ライブラリのまとめ33個 - Over&Out その後
    yhmt
    yhmt 2012/09/25
  • UIWebView からアプリ内に入れたカスタムフォントを使う - その後のその後

    Info.plist に "Fonts provided by application" で追加したカスタムフォントを、UIWebView で表示する web コンテンツから参照する方法です。 CSS の font-face で、次のように指定します。 @font-face { font-family: "{CSS内で使用する名前}"; src: local("{フォント名}"); } font-family には CSS内で使用するフォントファミリー名を任意でつけます。(ただし既存のフォント名とかぶらないように) local に指定するのはフォント名です。これはネイティブ側で [UIFont fontWithName:@"{フォント名}" size:20]; といった感じで指定するフォント名と同じです。 このフォント名は僕は Font Book で開いて調べてます。 (調べ方はこちらの記

    UIWebView からアプリ内に入れたカスタムフォントを使う - その後のその後
  • ゲームアプリ向け UI コンポーネントセット "UIKitForGame" を公開しました - その後のその後

    最近はゲームアプリをつくることが多いのですが、その中で自分でもよく使う UIKit のカテゴリ/サブクラスの詰め合わせを Github にアップしました。 https://github.com/shu223/UIKitForGame 以下に概要と使い方を紹介させていただきます。 DamageValueLabel 某ファイナルなファンタジーのバトルを彷彿とさせるダメージ値のアニメーションが簡単に行えるようになる UILabel のサブクラスです。 手軽にゲームっぽい雰囲気を出せるので、モック等によく使っています。 使い方 表示したい文字列を UILabel の text プロパティにセットし、 [self.label startAnimation]; このように startAnimation メソッドをコールするだけ! More self.damageLabel.textColor = [U

    ゲームアプリ向け UI コンポーネントセット "UIKitForGame" を公開しました - その後のその後
    yhmt
    yhmt 2012/08/20
  • NGUIの使い方に関する記事まとめ - その後のその後

    iOS SDK の UIKit に用意されているような UIUnity でやるなら NGUI というプラグインが便利らしい、との噂を聞きつけたので、とりあえずググって見つけた日語情報をまとめてみました。 ※Unity初日の初心者(1年程前にもちょっと触ったことはある)ですので、変なこと書いてるかもしれません。 NGUIのチュートリアル「Part 1 ー Basics」 最初の最初の導入はこちらの記事が参考になりました。スクリーンショットつきで、NGUIのインポートから丁寧に説明されていてとてもわかりやすいです。 ボタン付きウィンドウを作成するチュートリアルです。 http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20120304/1330849793 NGUIの少し役に立ちそうなTips 上記チュートリアルで作ったウィンドウ全体をアニメーションさせる方法。NGUI

    NGUIの使い方に関する記事まとめ - その後のその後
  • 1