ar_fixtures の出力はなんだかダサくない? データベースから yaml 形式のフィクスチャを抽出するプラグインとしては、ar_fixtures がある。さっきインストールして使ってみたけど、どうも yaml の出力が気に入らない。たとえば次のような感じになってしまう。 --- - !ruby/object:Entry attributes: title: MyString1 body: MyText1 id: "1" - !ruby/object:Entry attributes: title: MyString2 body: MyText2 id: "2" - !ruby/object:Entry ってなんだかよくわからないのがついてるし、カラムの表示順がランダムになってしまっていて、見づらい。次のような出力がほしいのだ。 entry1: id: 1 title: MyStri
ActiveRecord 向けのビューヘルパーメソッドを使いたい 複雑な検索条件などをフォーム上で表現するとき、ページのリロード時の値の保存や値のパースに便利なように、モデルクラスを利用したいときがあるかもしれない。たとえば、 <%= select 'search_cond', 'demographic', [["10歳未満", 1], ["10代", 2], ["20代", 3], ["30歳以上", 4]] %> などとしたいのである。問題は当然ながら search_conds などというテーブルがデータベースに存在しないことである。text_field や select など *_tag というポストフィックスが付かないビューヘルパメソッドはすべて、ActiveRecord::Base オブジェクトの存在を前提としている。どうしたらいいだろうか? ActiveRecord をどう騙す
加藤です。 先月購入したオライリーのAjax on Railsがあまりにも使えるので、小脇に抱えてこれでもかというぐらい使い倒しています。でも本だけだとやっぱり足りない部分があり、本とリファレンスとコードの三角読み状態もきつくなってきたので、簡単なチートシートをつくってみました。 せっかくなので公開しますが、自分用にサクッとつくったので間違いがあるかもしれません。見つけたらぜひ教えてください。 <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=airs-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4873113326&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" frameborder="0" marginheight="0
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く