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「法の華三法行」の事実上の後継団体「天華の救済 宇宙・みらいグループ」が4月5日、東京・品川で教祖・福永法源氏の「復活祭」を開催しました。福永氏は、2000年に詐欺容疑で逮捕され、懲役刑に服していましたが、昨年3月に出所。15年ぶりに公の場で教団活動への復帰を表明しました。いまも詐欺の罪を認める気はなく、福永氏は、天声(てんせい)が「弾圧は絶対、許さない」と言っているなどと語りました。この復活祭に本紙記者が潜入。その一部始終を、会場内の映像とともにリポートします。 ■信者がしょっぱなから“最高です!” 法の華三法行は、1980年に福永氏が創設。87年に宗教法人化し、91年ころから「足裏診断」と称して病気をネタに信者や相談者を脅すなどして勧誘するようになりました。96年に被害者らが民事裁判を起こし、99年に警察が教団施設を家宅捜索。00年に教祖・福永氏をはじめ教団幹部を逮捕しました。 福永氏
参院選投開票日に生放送された、テレビ東京系の「池上彰の参院選ライブ」に対する評判が、選挙後、雑誌やネットなどで取り沙汰されている。「タブーに踏み込んだ」などの点が評価されている。 4時間の生放送だったこの番組は、在京民放各局の選挙特番の中では、唯一、平均視聴率「10%超え」を達成。その要因は、何と言っても時事問題や社会問題を分かりやすく説明することに関しては右に出る者がいない、ジャーナリストの池上彰氏の出演に尽きるだろう。 メインキャスターを務めた池上氏は、堅苦しい選挙特番とは異なり、候補者たちに対して、視聴者目線で、歯に衣着せぬ質問を浴びせた。特に際立っていたのが、公明党の佐々木さやか候補(神奈川選挙区)に対するものだ。「公明党を応援することが、創価学会の人にとっての宗教活動、功徳を積むことになるんですか?」「創価大学のご卒業ですよね? ご本人も創価学会員なんですか?」 こうした姿勢が視
公開霊言抜粋レポート 「権力の側に回ったら、自衛隊を日本共産党軍にする」 志位和夫・日本共産党委員長(守護霊)『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』 2013年7月16日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か 参院選の投開票日まで、残すところあとわずか。自民圧勝が規定路線とされる中、消費増税、憲法改正、原発再稼動……と、与党にNOを突きつける分かりやすい戦略が功を奏し、共産党にも追い風が吹くと予想されている。参院選後には、反自民の
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