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虚構新聞に関するyifeのブックマーク (33)

  • 「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び

    2015年2月17日付の掲載記事「日の「謙虚」、海外アピールに200億計上」につきまして、経済産業省が16年7月からクールジャパン戦略「世界が驚く日」として、類似の政策を行っていることがわかりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 「産経新聞」4月2日付記事「経産省の「日のすごさ」まとめた冊子「世界が驚くニッポン!」が炎上」によると、経産省「世界が驚く日」研究会が3月8日に公表したコンセプトブック「世界が驚くニッポン!」に「自然との同化感覚が、自然の恵みに感謝し、謙虚であろうとする道徳、倫理観にもつながっている」という日人の謙虚を海外に大きく発信する内容が含まれていました。また、同紙ではこの冊子について「ウェブ上では「謙虚さを世界に知らしめるってもはや謙虚じゃない」などとい

    「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び
  • 高レベル放射性廃棄物処分、ようやく終了

    <BOOK>放射性廃棄物の憂 仮に原発を全廃したとしても、なお絶対に解決しなければならない問題が残る。それは、放射能を帯びた廃棄物の処分問題だ。なかでも高レベル放射性廃棄物は、放射能が安全なレベルに下がるまで10万年以上かかる。現在のところ、きわめて安定した地盤の地下深くに格納するのが唯一の解決法とされているが、実際に候補地を決める段になると、地元から強い反対が起こり、頓挫するのは日に限らない。 こうした中、フィンランドが格納場所を決定し、処理作業に入ることを公表した。だが、10万年間、当に放射能が漏れることなく、安全な状態で保たれるのだろうか。そして、日はどうするのか。

    高レベル放射性廃棄物処分、ようやく終了
  • 解約代行付き違約金保障保険、9月から 実質0円プランも

    9月から日市場に新規参入する外資系保険会社ポットデ・インシュアランス・インターナショナルは24日、携帯電話販売店などで違約金・契約解除料名目の金銭を請求された場合、全額を保障する違約金保障保険「1890(イヤクゼロ)」を発売すると発表した。パソコンや携帯端末購入時のセット割引に関するトラブルから身を守りたい顧客の獲得を狙う。 「1890」はパソコンやスマートフォンなどを購入する際に付けられた各種オプションサービスを解約する際に発生する違約金や契約解除料を契約者に代わって支払う保険。違約金を無制限で保障するほか、解約手続きは全て同社の専門担当者が代理で行う。 携帯電話販売店やパソコン専門店では、様々なサービスを商品とセットで販売することで代金を割り引く販売奨励策が常態化しているが、後日これらサービスの解約を申し出ようとすると、解除手数料などの名目で数万円から数十万円の高額な違約金が請求され

    解約代行付き違約金保障保険、9月から 実質0円プランも
  • 「疑似科学信じやすい」9割はO型 千葉電波大

    星座占いや空飛ぶ円盤など、科学的根拠のない疑似科学を信じやすい人の9割が血液型Oであるとの研究結果を、千葉電波大学の研究チームが発表した。論文は英科学誌「フェノメノン」夏休み特集号に掲載される。 千葉電波大医学部の研究チームでは、10代から80代までの男女3千人を対象に疑似科学に関するアンケート調査を実施。「空飛ぶ円盤」「星座占い」「ホメオパシー」など疑似科学とされる25項目について、信じるかどうかをその理由とともに尋ねた。 調査によると、全項目について「信じない」と答えたのは18.8%(564人)と少なく、8割以上がどれか1つ以上を「信じる」と回答した。項目別では「星座占い」「手相」といった民間信仰に根付くものや「ホメオパシー」など科学的装いを帯びたものでは信じる割合が高かった。特に「水素水」は84.3%が効果を信じると答えており、一般人が科学者より芸能人を信頼しやすい傾向を示唆する結果

    「疑似科学信じやすい」9割はO型 千葉電波大
  • 加工アルバム、匿名文集… 卒業記念品にもプライバシーの波

    卒業シーズンを迎えた3月。在学中の思い出をまとめた記念品として卒業生に贈られるアルバムや文集にも、近年プライバシー保護の意識が高まっているようだ。文集やアルバムの流出から卒業生を保護するため、徹底的な対策を施したという学校に話を聞いた。 東京都の私立アノニム学園(文京区)では、中等部、高等部ともに、今年から卒業記念品のアルバムと文集に生徒個人の名前を載せないことを決めた。プライバシー保護の観点から、全国的に写真掲載の同意確認は行われているが、匿名化する試みは全国でも初めてだという。 卒業生183人が将来の夢をつづった今年の卒業文集「朧雲(おぼろぐも)」に個人名はない。一人称を全て「私」、文末を「です・ます」調にそろえるなど、教師が文意を変えない程度に手を加えて文体を統一した結果、進路に迷った一人の生徒があれもこれもと夢を語るような節操のない文集に仕上がった。 また、生徒人が分かれば良いと

    加工アルバム、匿名文集… 卒業記念品にもプライバシーの波
  • テレビ報道の中立性、2色化で対応 「停波」発言受け

    民間放送各社は、ニュース番組の報道内容が政府見解と異なる場合、テロップを赤と青の2色で重ね合わせて同時に放送する「2色テロップ」を採用する方向で協議していることが、12日までに分かった。視聴者はそれぞれの色に対応したメガネをかけることで、自分の好みに合った報道を受け取ることができる。 政府・与党は、政治的公平性を欠いた番組作りに神経をとがらせており、8日には高市早苗総務相が、放送法4条違反を理由に電波停止を命じる「停波」の可能性にも言及した。 現在、民放各社で話し合われている2色テロップは、このような「偏向報道」批判を受けたもので、報道内容が政府見解と大きく異なる場合、政府見解を赤、別見解を青で重ねて表示する。そのままでは二重に表示されるため見にくいが、あらかじめ配布する赤・青の2種類のフィルター付きメガネをかけることで、どちらか一方だけが読み取れる仕組みだ。 例えば、アベノミクスについて

    テレビ報道の中立性、2色化で対応 「停波」発言受け
  • クリスマス向け わら人形作り最盛期 山形

    県内でも特に稲作が盛んな南庄内村では、稲刈り後のわらを使った人形作りが伝統的に行われてきた。その歴史は平安初期にまでさかのぼると言われ、保元の乱を描いた軍記物『保元物語』下巻には、この地域で作られたわら人形が崇徳上皇(1123~42)に献じられたという記述も残されている。 日三大怨霊として恐れられてきた崇徳上皇が呪いに使ったことから、南庄内のわら人形は丑の刻参りで最も効果があるものとして珍重され、以降数百年以上にわたり多くの人々に不幸をもたらしてきた。 稲の収穫後まもなく始まるわら人形作りは、これから年末にかけて、村内の農家総出で一つ一つ心を込めて手作りで行われる。わら人形を90年以上作り続けている最上ヨネさん(99)は「わらの1に怨念を込めながら縄で縛っていくのが肝心。機械で作っている海外の安いわら人形では、ここまでの禍々(まがまが)しさは出せません」と話す。そう言いながら最上さ

    クリスマス向け わら人形作り最盛期 山形
  • 傾きタワー、施工業者が600年後に謝罪 イタリア

    世界遺産にも登録されているイタリアのキリスト教鐘楼(しょうろう)が施工不良で傾いた問題で、この鐘楼の施工業者の子孫が完成から約600年後の今月、基礎工事に誤りがあったことを認めて謝罪した。 イタリア・ピサ市にあるこの鐘楼は12世紀に着工。建設中から塔が傾きつつあり、近隣住民から倒壊の危険があるとの声が上がっていた。だが建築組合(ギルド)の親方は「周りの景色の方が傾いている」と天動説的に反論して工事を続行。14世紀に傾いたまま完成した。 次第に傾きを増す塔を前に、近隣住民はその後数百年にわたって危険性をギルドに訴えてきたが、当時の文献には実際の被害者が出ていないことを理由に何度も改修工事を拒んできたことが記されている。ただし17世紀には塔の最上部から何者かが落とした重さの違う大小2つの球が頭に当たって、大小2つのたんこぶを作った被害者の記録もある。 1987年、この斜塔を含む広場一帯が国連教

    傾きタワー、施工業者が600年後に謝罪 イタリア
  • 最高速度10キロ「あんぜん道路」開通 東京・台場

    「次世代の交通モデル」として警察庁と国土交通省が総工費70億円を投じ、昨年度から共同で敷設を進めてきた「あんぜん道路」は全長約1キロ。ほぼ一直線のこの道路はショッピングセンターや国際展示場から離れていることもあり、特に往来が多い場所ではないが、そのような地域だからこそスピードを出しやすく、逆に事故が起こりやすいのだという。また周辺には中層ビルが多く、物陰から不意に飛び出す歩行者を見落としやすい場所でもある。 近年増加する自転車事故を防ぐため、法定最高速度を全国で最も遅い時速10キロに設定したのも大きな特徴だ。自転車に乗るのではなく、押して歩くことを想定した。自動車もこの速度に合わせる必要があるが、警視庁では「6分程度で通り抜けられるので、歩行者の安全確保のため我慢してほしい」とドライバーに理解を求めた。 区間が短いこともあり開通式は行われなかったが、早朝から乗用車やトラック、自転車が次々と

    最高速度10キロ「あんぜん道路」開通 東京・台場
  • 「宿題ツムツム」、AppStoreから削除

    学校の宿題を記録、ネット上の有志で答えを教え合うスマートフォン向け人気アプリ「宿題ツムツム」が31日未明、iPhone(アイフォーン)のアプリ配信サイト「AppStore(アップストア)」から削除されていたことが分かった。夏休み最終日を迎えたネット上にはアプリを頼りにしていた子供たちの悲痛な叫びが朝から響き渡っている。 「宿題ツムツム」はインターネット企業・ドランゴが運営するソーシャルアプリ。その日出された宿題プリントをスマホで撮って投稿する(=積む)と、同じコミュニティの誰かが答えを教えてくれることから、小学生から高校生を中心に500万ダウンロードを超える人気を集めている。 分からないところを助け合う「宿題互助会」的な仕組みに加え、他人の宿題を解いて指定のアプリをダウンロードすると「魔宝石」や「パール」など他のゲームアプリで使える特典アイテムが手に入ることから、積んだ宿題の90%以上が3

    「宿題ツムツム」、AppStoreから削除
  • 「民主主義」特許使用料、各国に請求 ギリシャ

    事実上の債務不履行(デフォルト)に陥ったギリシャ政府は2日、同国発祥の「民主主義」を国際特許として出願、政体として採用する世界各国に使用料を求めていく方針であることが分かった。年間数兆円規模の特許収入が見込まれることから、財源確保と健全化に道筋をつけたい考えだ。 地元紙「デイリー・オストラシズム」が政府関係者の発言として伝えた。 財政赤字に苦しむギリシャ政府はユーロ圏諸国と国際通貨基金(IMF)に金融支援を要請していたが、財政再建の方針をめぐる対立の溝が埋まらず、1日には15億ユーロ(約2千億円)の返済期限を延滞扱いで迎え、事実上のデフォルトに陥っている。また8月以降も国債の返済期限が迫っており、金融支援や緊縮財政以外での抜的な立て直しが課題となっている。 同紙によると、政府は6月中旬、当面の資金を確保するためパルテノン神殿の売却をIMFに非公式提案。水面下で入札を行っていたが、トルコの

    「民主主義」特許使用料、各国に請求 ギリシャ
  • 日本年金機構、通信方式を狼煙に変更

    年金に関する125万人分の個人情報が流出した問題で、日年金機構は5日、厚労省との情報のやり取りを狼煙(のろし)に切り替えると明らかにした。 年金機構は1日、ウイルスを含んだ添付ファイルを職員が開封したことにより基礎年金番号などの個人情報が流出したことを公表。水島藤一郎理事長が謝罪していた。 今回の情報流出を受け、機構では情報共有の仕組みについて見直すため、職員の電子メール使用を禁止するとともに、外部との情報のやり取りも部屋上に設置した狼煙を通じて発信することを明らかにした。 狼煙の使用期間について機構では「個人情報管理に関する職員全員の意識とスキルが高まるまで」とし、今月からは職員に対して「インターネット講習会」の受講を義務付けた。全職員が3日から勤務時間後毎日1時間、ダブルクリックの練習に励んでいるという。 また会見中には早速部屋上から赤と黄の狼煙が厚労省に向けて焚かれる場面もあっ

    日本年金機構、通信方式を狼煙に変更
  • 琵琶湖から塩取れたよ! 「近江塩」に園児沸く

    滋賀県大津市にある「におの浜塩田」で7日、毎年恒例の塩田開きが行われ、地元園児たちが塩作りに汗を流した。 好天に恵まれた今年の塩田開きには市内7つの保育園・幼稚園から園児83人が参加。水着に着替えた園児たちは湖岸に整列し、職人たちとともに順調な塩作りを祈願した。 滋賀県での塩作りは7世紀、大津に都を移した天智天皇の時代までさかのぼる。淡水湖である琵琶湖に含まれるごくわずかな塩分を抽出して取り出す「近江塩」は貴重な調味料として古くから皇族・貴族に珍重されてきた。 また日だけでなく歴代の中国皇帝も好んだと言われており、コロンブスらが新航路を開拓した目的も、東南アジアの香辛料ではなく、近江塩を手に入れるためではないかという説もある。 塩田開きの神事が終わると、塩田内に建てられた製塩プラントが稼働を開始。湖岸に設置した取水ポンプが大きなうなりをあげて琵琶湖の水を汲み上げはじめた。 かつては50m

    琵琶湖から塩取れたよ! 「近江塩」に園児沸く
  • 景気判断、色彩表現に変更 不明確批判受け

    政府は月例経済報告でこれまで使ってきた「持ち直し」「改善の動き」といった表現を改め、赤や黒など色彩を用いた直観的表現に変更する。「景況感が分かりにくい」という批判に対応したもので、早ければ来月の月例経済報告から採用する。 内閣府が発表する月例経済報告の景気基調判断では、これまで各部門ごとに「回復基調」「鈍化している」「弱含んでいる」などと表現してきた。だが「底堅い動き」「弱めの動き」などの表現では変化が分かりづらく、実際には下方修正でも「横ばい」とするなど「実態を隠すための言葉遊びではないか」という批判も出ていた。 これを受け政府では、国民が景況感をより直感的に理解できるような表現について検討を開始。甘利明経済財政担当相を中心に検討した結果、改善傾向が顕著な場合は「バラ色」「桜色」、逆に悪化傾向なら「灰色」「黒色」のように景況感と色の持つイメージを結びつけた表現に改めることを決めた。 会見

    景気判断、色彩表現に変更 不明確批判受け
  • スマホに貼るだけ 音質改善するシール発売

    パソコン周辺機器メーカーのバッキャローは12日、スマートフォン(スマホ)に貼るだけで音質改善をうたうシール「VAVA(ヴァヴァ)」を発表した。特殊形状に配置されたシート上の金属板がスマホ内部に発するノイズを整え、音質を改善する効果があるという。 「電子の波をイメージしたデザイン」という音質改善シール「ヴァヴァ」は、縦10ミリ×横47ミリのシート上に波形に配置した薄型の金属板が、スマホ内部の電子基板から発せられる各種電磁波の方向を整え、音質を改善する仕組み。開発者の天外氏は「可視的なデータは得られなかったものの、シールを貼ったスマホとそうでないものとでは明らかに音が変わる。逆に言えばこの違いが判らない程度の人間が音楽について語る資格はない」と断言する。 実際に記者が自身のスマホにヴァヴァを貼って童謡「ドレミのうた」を聴いてみたが、言われてみると「ドはドーナツのド」の「ツ」の部分や、「ソは青い

    スマホに貼るだけ 音質改善するシール発売
  • 「ユーチューバー」でもうけ話 児童に声かけ相次ぐ

    今月中旬以降、東京都江東区内で下校中の児童に「稼げる仕事がある」などともうけ話を持ち掛ける声かけ事案が相次いでいる。いずれも「ユーチューバー」として動画サイトへの出演を勧誘するもので、警視庁では警察官の巡回を増やすなどして区内の警戒にあたっている。 警視庁によると、最初の声かけ事案が発生したのは13日午後。下校中だった小学3年生の女子児童に「もうけ話がある」と声をかける不審な男の姿が目撃された。また同日、区内の別の小学校に通う児童にも「好きなことで生きていかないか」という声かけ事案が発生。その後同様の事案がほぼ毎日続いている。 男が話す内容はいずれも「ユーチューバーになれば楽してもうかる」というもの。近年、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した動画から得る広告収入で生計を立てる「ユーチューバー」が新たな広告ビジネスとして脚光を浴びており、特に小中学生の間では「カメラの前でゲームをして遊ん

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  • au未来研究所が虚構新聞の次世代炊飯器『INFOJAR』を本当に作ってみる | 特別コラム | au未来研究所

    突然ですが、はじめまして! au未来研究所 編集部のFと申します。 au未来研究所では、3回にわたり“スマホの次”を考える「ハッカソン」を行っていますが、イキイキと制作を行う参加者のみなさんを見て、自分も何か作りたくなりました。 今年の初め、虚構新聞に「KDDI、次世代炊飯器『INFOJAR』を発表(http://kyoko-np.net/2014012201.html)」という記事が掲載されたのを、みなさんご存知でしょうか。 この記事は“虚構”ですが、マジでこの「INFOJAR」は“スマホの次”かもしれませんよね!? テーマのや住にも関わってきそうですし。 …ん? 「INFOJAR」、実際に作ったら、おもしろいじゃん? 思いつくままに企画書を出してみたら、GOが出ました。 「じゃあがんばって」なんて上司に言われちゃったのですが、でも、ボク、文系なんです。 何からどう手を

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  • 社長命令に違反、社員9割が記事撤回

    朝日新聞社が11日、「吉田調書」に関する一連の報道について誤報を認め、記事を取り消した問題で、同社社員の9割にあたる4千人近くが「ネガティブキャンペーンに屈するな」という社長命令に違反し、記事撤回を支持していたことが紙の調べで分かった。 紙が独自に入手した資料によると、同社では今年8月、吉田調書報道について他紙から疑義が呈されてからも、社長命令として「読者横取りを目論む他紙の執拗なネガティブキャンペーンに屈してはならない」と、引き続き社の見解を堅持するよう各記者に通達していた。 ◆葬られた命令違反 だが、当時記者の9割が社長命令に違反して特集記事の撤回を主張していたことが明らかになった。その後、20年にわたって放置してきた従軍慰安婦の誤報取り消しや、池上彰さんのコラム不掲載問題も重なって、世論の不快指数が急上昇しており、社長命令に背いて組織が一丸となって自己保身に走れなかったことが、結

    社長命令に違反、社員9割が記事撤回
  • 「今も見ているよ」 謎のつぶやき相次ぐ

    短文投稿サイト「ツイッター」で、今月初めから「今も見ているよ」というつぶやきがタイムライン上に表示されるという報告が相次いでいる。調査を進めているものの、今のところシステム上の不具合は見られず、利用者の間からは「何だか不気味だ」という声も聞かれる。 「今も見ているよ」というつぶやきについての報告が寄せられ始めたのは今月1日前後。「誰かがリツイートしたわけでもない、自分がフォローしていないアカウントのツイートが勝手にタイムラインに現れる」という内容のコメントがネット上で散見されるようになった。 これまで寄せられたユーザーからの報告によると、つぶやきのアカウントは目のような写真アイコンで、文面は「今も見ているよ」「後ろにいるよ」「こっちにおいでよ」といった内容。アイコンに使われている目の瞳孔部分が日に日に大きくなっているという指摘もある。 ツイッターの利用者は、見たくない投稿者をブロックするこ

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  • 「ああああ」「一番目」…… 投げやりネームに賛否

    「ああああ」「一番目」…… 投げやりネームに賛否 これは嘘ニュースです 当て字や難読漢字を多用した「キラキラネーム」と呼ばれる命名に賛否が分かれる中、昨今「ああああ」や「一番目」などといった安易な名前での出生届が全国的に相次いでいるという。このような「投げやりネーム」浸透の背景に迫った。 名古屋市に住むTさん(19)は、今年2月に生まれた娘に「し」と名づけ、市に出生届を出したところ、「子どもの福祉を害するおそれがある」として不受理とされた。「し」と名付けた理由について、Tさんは「一画のひらがななら、将来書類に名前を書きやすいと思った」と話す。それ以上の理由はないという。 読みにくい当て字や難読漢字を多用した「キラキラネーム」については、親権の濫用ではないかという批判がある一方、子どものためを思って名づけていると擁護する声もある。 だが最近、Tさんのように安易な理由で子供に命名する親も増えて

    「ああああ」「一番目」…… 投げやりネームに賛否